Caloo(カルー) - 口コミ「#摂食障害 #拒食症 #過食嘔吐 #水中毒 #鬱病」: 東邦大学医療センター大森病院 - 大田区
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#摂食障害 #拒食症 #過食嘔吐 #水中毒 #鬱病
スベクヒャン(本人ではない・20歳代・女性)

拒食症で他の通院していた病院の紹介で2ヶ月入院治療しました。翌月で急に病院内の人事異動により残念ながら主治医が変わってしまいました。低栄養治療にて、徐々に体重回復になり、人間らしい食生活ができるようになりました。
うつもあったため、不安状態の症状や便秘の時には漢方や薬剤治療も併用。水中毒の回復治療のため、一日摂取量の管理もありましたが、2ヶ月目あたりから、ジュースが許可され、許可の量の飲料を患者に渡しましたが、飲むペースが加速していく様子が今思えば感じられ、それが後の過食嘔吐の前兆だったと感じています。医師はそれにもとがめず、退院後、過食嘔吐になる予想もつかなかったと吐露。過食嘔吐に悩まされ、また入院するも、患者が過食嘔吐をしない行為をできたものの、1週間たっても精神的苦痛を本人は訴え薬物療法で耐えていたが、日増しにストレス過大となり、髪の毛は、恐ろしく抜け落ち、ストレスの限界を見れば一目瞭然だった。それでも35日間の入院を勧められた。また退院後の計画では、訪問看護サービスの導入と、イルボスコ(自立支援デイケア)の外部的治療を提案されたが、それは、患者を医師からの診察を遠ざけるような印象を受けた。患者の精神がまだそこまで追いついていないから、入院期間の間は、メンタルケアをお願いしたが、ここの病院では、心理療法の導入はない。結局、苦渋の決断で患者のストレス緩和のため退院の意向を医師に伝えたところ、大学病院の治療指針に機能しないとのことで、事実上、退院をもって、これ以上面倒みないと通告を受けた。精神患者とまたその家族は、その通告に心が引き裂かれる思いだった。過食嘔吐についての対応は、この病院では限界を感じる。特に最後は、医師が患者を労わる熱意が感じられなかった。上からの指示をそのまま言及している様子で、非常に失望した。経験豊富な医師だったなら、また違った対応だったかもしれない。

来院時期: 2022年04月 投稿時期: 2022年12月
待ち時間: 30分〜1時間 入院 薬:
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