肋骨の骨折。治癒後はバンドを外して湿布を貼りつつ筋力回復中。

病気

肋骨骨折

海外でボートに乗ろうとした際に、現地の漁師さんに身体を持ち上げていただいたのですが、その際、あまりにも力が強すぎ、私の身体をもった彼の指が左脇の肋骨に食い込み、見事に折れてしまいました。そのときは、「ポキッ」という鈍い音は自覚したものの、そのまま痛みを我慢して帰国しました。しかし、帰国後、風邪を引いてくしゃみをした瞬間から激痛が走り、急きょ、病院へ行くことになりました。整形外科でレントゲンを撮り、肋骨骨折と判明。くしゃみの衝動や、満腹になってお腹が膨らむといけない、ということで、腹巻のようなバンドを処方され、他にはなすすべもないということで、そのまま経過観察となりました。しかし、その後も、海外出張など無理を重ねたせいか、なかなか骨はくっつかず、若い人なら2週間ほどで治るところを2か月以上経っても、まだどうも違和感が抜けませんでした。その後、ある日、職場で大柄な男性とぶつかり、今度は、右の肋骨を骨折。それからまた腰のバンドを再開することになり、結局、間に1か月ほどの空間があったものの、1年近く、バンドをつけたり取ったりしていました。その後、骨折は治ったのですが、バンドを長期間つけていたため、背中から腰の筋肉がすっかり落ちてしまい、今度は、バンドを外すと姿勢を保つのに苦労するように。しかし、医師から、このままではどんどん筋力が落ちる、と言われ、湿布をはりつつバンドをはずし、筋力をつけている最中です。