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追突事故後の坐骨神経痛の治療は、生活習慣の改善から!

RORRO  (40歳代・男性) 2014年09月08日
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病気
坐骨神経痛
製薬
ロヒプノール錠1、ボルタレンSRカプセル37.5mg、リリカカプセル75mg、モーラステープL40mg、レチコラン錠500μg
関連
腰痛肩こり・肩の痛み
参考
http://www.kamiyagari.com/

今年の5月に追突事故の被害にあい、腰椎捻挫・頸椎捻挫・腰部神経根症の体験レポートを掲載しました。

その後ですが、整形外科にも定期的に通い、診察とリハビリを行っています。
もちろん投薬治療も継続的に行っています。

また、整形外科が閉まっている時間に仕事を終えることが多いので、その時は整骨院に行っています。

4ヵ月近く通っているので、整骨院の先生方も私の状態が良くわかるらしく、現在は坐骨神経周辺の治療をしてもらっています。(周辺がとてつもなく固くなっているらしい…)

事故の記憶から、運転中に周りの車が気になり(特に後続車)、肩が強張る事が多く、常に肩こりや背中の痛みがあります。仕事中(製菓の仕事)立ち仕事がほとんどで、なおかつデスクワークも多いので、日ごろから坐骨神経には過酷な状況にあると整形外科の先生からも、整骨院の先生からも言われています。

なんとか今の現状を少しでも改善したく思い、整骨院の先生に聞いてみたところ、当たり前のことですが「生活習慣の見直し」が一番だとの事でした。坐骨神経痛になってしまうと完治は難しいそうで、うまく付き合うために少しずつですが、癖となってしまっている生活習慣を直していこうと思います。

私は両肩と両背中、左の腰から左の足先までの痛みがあるので、下記のようなことに気を付けながら生活していきたいと思います。

・脚は出来る限り組まない(血流を悪化させない為と、神経を圧迫しないように)
・湯ぶねにつかる(血流促進)
・3食しっかりと食べる(痛んだ筋肉組織の回復の為、ビタミンやその他栄養素の補給)
・ストレッチ(ゆっくりと時間をかけ行う、速度の遅いもの)
・子供を抱っこするときは右側で(いつも癖で左で抱っこしてしまうので)
・インナーマッスルを鍛える(効くかはわからないですが、とりあえず家にあったレッグマジックで…)

と、当たり前のことが多いですが、無理なくできるところから始めていこうと思います。

坐骨神経痛やヘルニアでお悩みの方は、是非一度生活習慣を見直してみると良いかもしれません。

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