神経ギリギリまで治療
今まで全く痛みはなかったのですが、クリーニングに行った際に銀歯の下に虫歯があると言われ、かなり神経ギリギリまで削ってCAD/CAMを被せました。
被せたのが8月です。
2ヶ月ほど噛むと激痛や打診痛がありました。しかし、熱いものがしみたり、何もしなければ痛くありませんでした。
現在被せてから4ヶ月ですが、打診痛のみあります。歯を磨いたり触ったりすると痛みます。
このまま様子見でいいのでしょうか?
できれば神経治療はしたくないです。
ネットで調べると自発痛はかなり激痛とありますが、いきなり激痛になるのですか?
このまま様子見でいいのでしょうか?
今はCAD/CAMを触ると痛く、被せものがきつい感じだけです。
回答 1
きんもくせい755さん、歯科医師の楳津(うめつ)と申します。
治療による一時的な痛みである可能性と神経が壊死をおこしている可能性と両方あります。
一時的な痛みであれば、このままでよいのですが、壊死を起こしている場合は壊死した神経(歯髄)を取らなければなりません。
これを見分けるのは、やはりレントゲンが必要です。
歯科医院を受診してレントゲンを撮り、診断してもらってください。
お大事に。
質問者からの返信
うめつ先生
ご回答ありがとうございます。
治療後4ヶ月経ちますが、一的な痛みである可能性もありますか?
また神経が壊死をおこしている可能はレントゲンでわかりますか?
これから激痛などするのでしょうか?
神経ギリギリまで削り被せた歯は、二次象牙質で治りますか?
回答 3
追加のご質問ですね。
治療後4ヶ月経ちますが、一的な痛みである可能性もありますか?
A.あり得ます。
また神経が壊死をおこしている可能はレントゲンでわかりますか?
A.レントゲンでわかります。特にCTだとより早期にわかります。
これから激痛などするのでしょうか?
A.その可能性もあります。
神経ギリギリまで削り被せた歯は、二次象牙質で治りますか?
A.そうですね。治るときはそのような形になります。