[症状・来院理由]
母親がアルコール性の肝硬変を患っており、一度大きな病院でみてもらおうということで受診。肝硬変の治療として亜鉛を使った治療があることを新聞で見たのでこの病院を選びました。
[医師の診断・治療法]
アルコール性の肝硬変の場合は亜鉛を使った治療ができないということで、定期健診(エコーなど)で経過を観察することとビタミン剤のようなものを処方されました。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
担当の若い女医さんに、現在の状況と今後予想される経過を聞きました。
1時間も待っていたので、色々と聞けることを聞いてみようと思い聞いているのに、ただ1問1答に簡単に答えるだけという感じで、ひとつひとつ丁寧に説明してくれているように感じませんでした。
当時の母は精神的に不安定ということと、同じことを繰り返すなど不安な要素がたくさんありましたので、一度内科的な検査だけでなく脳の検査もして欲しいといったことがありました。アルコール依存症の傾向もあり、(その場合)脳のダメージもあると聞いたことがあったからです。
しかし、鼻で笑われ、今話ししている限りではそんな風には感じませんけど?といって相手にしてもらえませんでした。
自分と年のそうかわらない20代後半~30代前半の女医さんだったと思います。こちらは冗談ではなく真剣に話をしているのに、そのような態度をとられて正直憤慨しました。検査項目が1つ抜けていたことを、母のせいにし(後で母に確認したところ、母は指示されたとおりに動いて検査室にいったつもりですが、看護師さんもあまりきにとめてくれてくれず、わからなかったそうです。)、もう今度はちゃんと受けてくださいねと怒られました。
また、待合室では育休中と見られる看護師が同僚を訪ね、静かな待合室で延々40分立ち話をしていました。そんな暇があれば困っている患者さんみつけて声をかけるなりできたのではないでしょうか。
大きな病院で、しかも色々と実績があるのはわかりますが、「親身」という点でいうとまったく感じられませんでした。残念でした。
その後、通院はやめ、小さなクリニックで通院することにしました。
また、女医さんから途中で担当医がかわりましたので、その方はもういないかもしれません。
待ち時間 | 1時間〜2時間 通院 |
---|
6月下旬に膝の骨をおり、とある救急病院に運ばれた。しかし、若い医師が出て、陥没には人工骨、転位にはプレイトにボルトを入れると説明はしてくれた…
実父が急に立てなくなり、救急で運ばれました。 検査の結果、横紋筋融解症と分かりました。 すぐに処置がなされ、本人にも家族にも分かりや…
家族が肝臓ガンでお世話になっていました。RFA治療適応で治療を受けましたが半分以上を焼き残して終わってしまいました。場所が難しかったこともあ…
某クリニックで胃カメラを受けました。 早期の胃癌疑いで内視鏡手術による切除が必要になり、8日間入院しました。40代前半で胃カメラでは胃が綺…
めまいで歩けず、脳神経外科へ入院しました。 しかし入院一週間過ぎても、10日過ぎてもめまいの原因は不明。 MRIや髄液取ったり色々調べて…