[症状・来院理由]
5日前から38度程度の発熱があり、熱が引かずに咳もひどくなった。 また、胸のあたりに痛みが起こった為、東邦大学医療センター大森病院に行った。
[医師の診断・治療法]
発熱があり、咳がひどく、胸が痛いと話した後、どの部分の胸が痛いかと細かく聞かれた。 その後に、喉を少し検査された。熱が下がらず、咳も酷いと言っているにも関わらず、胸の痛みに特化したのか、レントゲンと心臓の心電図を測る必要があると言われた。 妻は妊娠の可能性があるために、レントゲンを受けるのをやめ、心電図を受けた。 結局、心電図から何も異常がなく、咳から来る胸の痛みとの診断を受けた。 発熱や咳に関しては、何も診断されなかった。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
救急外来だったので、前もって病院へ連絡をして、名前と症状を全て連絡しているにも関わらず、受付で連絡を貰っていないと言われた。再度名前と症状を連絡した。 診察室に入った後も、医師から又症状を聞かれて、正直呆れた。 医師は患者の言う事に対してもきちんとした返答が出来ないうえに、胸が痛いとの事だけに特化した偏った医療行為は非常に不安を感じた。 発熱と咳が酷く、妻が苦しんでいるにも関わらず、胸の痛みの診断しかしない点、また妊娠している為に、薬に対する質問をしたにも関わらず、あいまいとしか取れない返答と後は受付に聞いてくれとの対応を受け、正直失望した。病院としての連絡の意思疎通が取れていない上、東邦大学病院の理念である、患者に対しての思いやり、に欠ける多々の医師の対応に遺憾を感じた。二度と診断を受けることはないと思うし、できることなら、おススメできない病院の一つである。
待ち時間 | 5分〜10分 通院 |
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薬 | PL、メジコン |
料金 | 3,000円 |
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