医療法人社団愛信会 佐倉中央病院 の口コミ・評判

父がコロナワクチン接種の翌日に倒れ、頭部を打ってしまい救急搬送されました。
病院に着くと、検査を終えた父が車いすに乗せられ出てきました。脳外科の医師の話ではCTの結果でも異常はない、と帰される事になりました。
ただ車いすからいざ立ち上がろうとした父でしたが、足が前に出なくなってしまい、一歩も歩けない状態になっていました。倒れる寸前まで普通に歩いていた人間が、この状況なのに異常がないという判断はどこからされたのでしょうか？改めて診療をお願いしましたところ、整形外科の担当に回され、足を上げ下げさせられただけで「異常なし」と言われました。そんなはずないでしょ！と告げると、ではと、また脳外科に回され、同じように足の上げ下げをさせられた挙句「異常なし」と判断されました。
寝てる状態での上げ下げが出来ても、立った状態で一歩も歩けない状態が異常なしって事はないでしょ？と告げるも「異常なし」
これ以上会話しても無駄と判断し、帰ろうと思いましたが、歩けないのでタクシー乗り場まで車いすをお借りしようとお願いしたところ、「駄目です」の一点張り。しかたなく駅までの50mを20分かけて父を補助しながら歩いて向かいました。

ここまで酷い病院だとは思いませんでした。
その後に受診して頂いた成田日赤病院と比較しても、天と地の対応の違いでした。最初から成田日赤病院に搬送してくれてさえいれば、後遺症も無く今も元気にしていたかと思うと、悔しくてなりません。