夫が8年前に脳梗塞になり、左半身麻痺が残り自宅療養しています。
年々手足の硬縮が強くなり痛みも酷くなってきたので、こちらの病院で痙縮治療(ボトックス注射)の相談をしました。
初診から入院までは1週間位で、入院後まずはリハビリをして、現状を把握します。夫の場合は、ボトックス注射を打つ前の6日間リハビリを行いました。そして約10箇所にボトックス注射を行い、その後またリハビリを行い約3週間の入院でした。注射は痛いと言っていましたが、副作用もなく、本人も前向きな気持ちで治療に望めた気がします。
結果は、硬くて全く開かなかった左手が開きやすくなり、肘の関節も開きやすくなったので、効果を感じています。洋服も着せやすくなりよかったです。
ただ、治療の持続効果は3ヶ月位とのことでしたので、また秋に同じ様に治療する予定でいます。
入院生活は今コロナ下なので、面会制限はありますが、洗濯物や荷物などは担当病棟の方が1階まで取りにきてくださるので渡してもらっていました。
スタッフもいい方ばかりだった様で、入院生活も悪くなかったと言っていました。食事は、塩分制限・カロリー制限で魚中心だったようですが、おいしかったと言っていました。
夫は身体障害者認定されているので、入院費は実費のテレビレンタル代(1日150円)でした。
待ち時間 | 5分〜10分 入院 |
---|---|
料金 |
3,600円 ※テレビレンタル1日料金:150円(テレビカード必要なし) |
母(74歳)が膝の痛みで歩行困難となり受診しました。 膝の骨が磨り減っており、痛みを生じているとのことで、初診で手術をすすめられました。膝…