仕事中に貧血を起こし吐き気でトイレに駆け込み、暫くは落ち着くまでトイレで伏せってました。貧血が収まり仕事に戻ろうとしたら便意を感じたので、用をたそうとしたら水便の様に感じたので、便器を覗いたら真っ赤に...
仕事中に貧血を起こし吐き気でトイレに駆け込み、暫くは落ち着くまでトイレで伏せってました。貧血が収まり仕事に戻ろうとしたら便意を感じたので、用をたそうとしたら水便の様に感じたので、便器を覗いたら真っ赤になっていたので、直ぐに下血と分かりました。
仕事を早退し今泉西病院に駆け込みましたが、５時を10分くらい過ぎていたので、診察はして貰えずその日は帰宅しました。
翌日朝一番に今泉西病院に行き診察を受けましたが、その日は問診で終わり次回に大腸検査をすると言う事で、前日からの準備の説明と大腸検査の為の飲む薬を渡され帰宅しました。
当日検査が始まり、肛門からバリュームを注入されカメラ検査受けました。
後日検査結果を聞きに伺ったら、先生から別の病院でもう一度検査をする様に言われ、その病院を探して紹介状を渡すからと事務員さん先生の２人に言われました。
何だろう、そんなに酷いのかと不安に成りましたが言う成りに翌日紹介された南東北病院に行きました。
そこで驚きと絶望を受けました。
奥の方から先生と思われる人の声がして、今泉西病院からの直腸ガンの人だねと看護師さんとの会話が聞こえ、直ぐに私の事だと思いました。
私は直腸ガンなんだと驚きと絶望感で血の気が引くのが分かりました。
先生がいらっしゃり、入院の日時を言われ検査してからだけど、多分ガンの可能性が高いと言われました。
この日二度目の衝撃で、病院からどう帰ったか分からなかったくらいですが取り敢えず入院の準備は出来た様です。
翌日入院し次の日からの検査の説明と検査に使う薬の危険性の説明書類へのサインをし、その日は終わりましたが、一晩中眠れなかったでした。
一通りの検査を終えて先生からの説明は、前の病院での大腸検査のバリュームがガンと思われる所で固まって留まっていて、それを取り除かないと検査が出来ないと言う事でした。
肛門からステントと言う物を挿入し下剤でバリュームを少しづつ溶かして取り除いてからしか検査が出来ないと説明されました。
先生から大腸検査の後、下剤を貰って飲まなかったか聞かれましたが、下剤は貰って無いし飲んだ覚えも有りませんでした。
お陰で、バリュームを取り除くのに１ヶ月と２週間も掛かりました。
その間挿入したステントが痛くて最悪な日々でした。
バリュームが取り除かれて検査が出来て出た結果が、直腸ガンステージ４です。
最悪な検査結果でしたが、良い先生と看護師さんに恵まれて、今は無事退院出来て先月から仕事に復帰しています。
今更、今泉西病院にバリュームの件で文句を言う気は無いですが、もう今泉西病院には二度と行かないと思います。
ですが、南東北病院を紹介して頂いた事には心から感謝しています。
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2013年10月来院
/
2015年03月投稿
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| 待ち時間 |
30分〜1時間 その他 |
| 料金 |
8,000円 |
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