全国の顔が痛いの口コミ（84件）

鼻の横あたりに違和感を覚えたため、当病院を受診しました。病院は、国道からすぐのところにあり、アクセスは抜群です。病院に入るための道が少し狭いような感じがしました。駐車場は病院の北側にかなり広くとってあるため、簡単に車を止めることができました。
病院内はそれほど広いとは言えませんでした。予約していないのにも関わらず待ち時間は３０分程度でした。当病院は友人にすすめられたため、かなり期待をして訪れましたが、看護師や受付の対応はあまり良いとは感じませんでした。また、医師の対応も普通で、病気の説明もあまりなく、通院頻度等の説明も全くないような状況でした。しかし、技術に関しては納得のいくものがありましたので、病院の雰囲気をキにされない方であればおすすめの病院です。

祖母が左の顔面の痛みで近医から痛み止めを処方してもらい内服していたが、なかなか治らず、ひどいときは激痛で食事ができなかった。
そこで、大きな病院ということで、長岡赤十字病院を受診した。
総合病院ということで、混雑していた。駐車場もいっぱいで、玄関からとても離れた場所しかなかった。ロータリーがあり、そこで祖母を降ろすことができたため、祖母は長い距離を歩かずにすんだ。ロータリーには降車の手伝いをしてくれる人もいてとても安心できた。
神経の痛みだと思い初めから神経内科を受診した。血液、レントゲンの検査に行くように言われた。検査の場所まではとても複雑で、お年寄りは初めての人にはちょっと大変だと感じた。
診察は5分くらいだった。先生の説明はわかりやすかったが、「おばあちゃん」と呼ばれたのはあまりいい印象ではなかった。
看護師の対応や説明はゆっくりでわかりやすかった。

[症状・来院理由]

前日夜から激しく歯痛のような痛みが発生し、熱感があり、眠れなかったため受診しました。
風邪気味だったので、内科も疑いましたが、明らかに顔で歯茎のあたりに痛みがあり、歯を押すと痛かったので、歯科・口腔外科だと考えました。

[医師の診断・治療法]

虫歯の状態をチェックし、触診（？）をしてもよくわからなかったのか、X線を撮影しました。

ただ、なぜX線を撮るのか、説明はありませんでした。X線撮影ののち、再び歯や歯茎の状態をチェックしましたが、わからず、風邪のようなので、そっちの原因なのではないか、経過を見ましょう、という結論になりました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

予約なしで行ったのですが、30分ほどで受診でき、助かりました。
施設はとても清潔感があり、治療スペースも個別に区切られているため、ゆったりできるように思いました。
具体的な治療が何も行われていませんので、技術はわかりかねますが、虫歯や親知らずなど、問題を指摘するまでにとどまり、治療しますか？という選択肢の提示もなく、「あれ？」という感じではありました。全体として、担当医の言葉足らずが印象的で、消化不良です。

[症状・来院理由]

祖父が顔に痛みを感じ、近くにある病院、狭山厚生病院に行ったところ、時間はかかったが、後遺症もあまりなく、今も元気に暮らしています!
まだ、薬は飲んでいますが、薬の副作用もなく、とても良い薬を処方してもらいました。

[医師の診断・治療法]

顔の痛みは、薬と医師の治療によってかなり良くなりました。
特に痛いときは、痛み止めの薬を飲むように言われました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

看護師さんは皆親切で好感が持てました。先生は男の人で、わかりやすい説明、
糞りの細かな説明、そして丁寧に診察してくれました。病院は大病院なので
会計の時に20分ほど待ちました。診察までの待ち時間も早めに受付しないとかなり
待つことになるので注意が必要です。しかし、あの人数でここまで待ち時間が短いとは驚きです。

[症状・来院理由]

色のついた鼻水と頬付近の違和感・痛みがあり、副鼻腔炎を疑い受診。

[医師の診断・治療法]

レントゲンの検査を得て、副鼻腔炎と診断されました。まずは強めのお薬からはじめて徐々に弱くしながら、
菌を殺す構成物質を服用。アレルギーがあるため、アレルギーの薬も同時に服用しながら、1ヶ月経過後、レントゲンを経て治癒。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

事前に10分刻みの予約表に名前を書くことで、予約をとることができます。電話ではできないので
2度行かなくてはならないこと、また行ってみなくては何時の予約がとれるか分からないことが不便だと感じました。
継続受診が必要な場合に限り、2回目以降の予約を口頭にて行うことができるようです。看護師さんから
「予約をとっておきます」といわれますが、いつもではなく、実際最後の受診については何も言われず、
再び来院による予約方法しかありませんでした。予約した場合でも中では10分くらい待つと思って
行ったほうがいいと思います。
先生の説明は手短ですが的確です。柔らかい感じの話し方で優しいです。だいたいの説明・相談は看護師さんと行います。

顔が赤くなり痒みと痛み持っている状態がかなり長く続きましたので、受診しました。先生は非常に丁寧に診てくださり、看護師さんも受付の方も優しくて感じがよいので、しばらく通院したのですが、なかなか赤味は治らず、結果どんどん強めのステロイドに薬が変更されていきました。そして、かえって赤味がまったくひかない状態になってしまったのです。その後他院で、酒さ様皮膚炎と診断され、ステロイドで悪化することを知りました。本当に親身になって診察していただけていただけにとても残念でした。

副鼻腔炎で悩んでおり、大きな病院でCTを撮ってもらうように言われ、関西医大枚方病院の耳鼻科を受診しました。
初診なので予約はできず８時半に到着。順番が回ってきたのは10時半ごろでした。その後CTを撮影。
診察室に入ると患者さんがもう1人いて、別の医師にみてもらっていたのですがとくについ立てなどもなく話がまる聞こえなのでびっくりしました。
わたしの場合、薬を飲まないと症状が悪化するので出していただきたかったのですが、CT上は問題がないから薬を出す必要がないと言われてしまいました。
今は町医者に事情を話し、そちらでみてもらっています。

化学物質過敏症で約4年前から通院していますが、受診しても薬をもらうだけで医師との会話も特にありません。とても話しにくい印象です。それでも大きな声でどかどか話している人はいますが、現役バリバリの「ザ・大阪人」て感じの人ですね。病人にそんなパワーはありません。また、アレルギー科ということもあってか、二言目にはアレルギーの話をします。大体毎回同じことを言うので耳にタコですし、不安を仰ぎます。おまけに医師の声が大きくて待合に丸聞こえなので話の内容には注意が必要です。
待合では化学物質過敏症や電磁波過敏症の患者に配慮して、ボールペンやインクは使わず、携帯も電源はOFFです。ですが携帯を使っている人を多々見かけます。受付のスタッフも注意しません。たまたま見かけたら注意していますが、ボールペンとかより携帯を徹底的に排除してほしいです。あれは写真も撮れる機械なので不快です。

唇の痺れで麻酔科に通いました。レーザー治療を根気よく続けましたが効果なく、代わりに首にブロック注射を打つ治療をすすめられました。場所的に怖さもあったのですが、痛みを伴う痺れで辛い毎日を送っていたので注射に同意し、同意書にも署名しました。
そして治療当日、ふと治療前に問診票で書いた既存の病気(甲状腺肥大)を思い出し、念のため聞いてみると、先生が慌ててカルテをペラペラとめくりだし、結局失念していたとのことで治療は中止になりました。(そのまま注射していたら危険だったとのこと。)
医者からはカルテに書いてあったのに申し訳ないと何度も頭を下げられましたが、最初に申告したことを忘れられていたことがとてもショックでした。
医者も人間なので頼りきりにせず、自分で確認していくことが大事だと勉強になりました。

顔面痛で副鼻腔炎では？と受診しました。
鼻からマイクロスコープを突っ込み（かなり痛い、わりと高い）特に所見ない、謎、原因不明、虫歯じゃない？等適当な事を割と無神経に言われます。（レントゲン設備はないそうです）
不安になり他院を受診しレントゲンを撮ってもらうと一目瞭然、謎でも原因不明でもなく明らかな副鼻腔炎でした。
⭐️はゼロにしたい位ですが受付は感じ良く院内は新しいからキレイだったので一応1.5だけつけときます。

ふとした瞬間、顔に「ピリッ」とした痛みが生じ、その後鼻と目と頬の間に激痛が走るようになり、寝ていても痛みで目が覚めるほどでした。

まず受付の方の愛想が良くない。流れ作業のように案内をされました。まぁ病院なんてどこもそんなもんかと思い、あまり気にしてませんでしたが、いざ診察に移ると受付の方の愛想のなさを忘れるくらい無愛想な先生でした。

「どこが痛いのか」「どう痛いのか」「いつから痛むのか」「鼻水は出るのか、それはどんな状態か」など、矢継ぎ早に質問が飛んでくる。話し方や態度が気になりつつも診察なので質問に答えたところ、「いや、その言い方だとわからない。はっきり答えてください」「答えが曖昧すぎてわかりません。結局どっち？」などという返事。医者のあんたはわかって当然だわな。医者にはどんな症状ならどういう病気か、逆にどういう病気はどんな症状かがわかるはずだが(これがわからないとそもそも論外)、患者はそれがわからんから診察を受けに通ってるんですよ？違和感があるような軽い症状について聞かれて、「少しだけ痛む」「この辺が痛い」「鼻水の色は◯◯っぽい」などと答えたら「結局どっち？痛いの？この辺てどこ？頬ってことでいいの？◯◯っぽい色じゃわからない、はっきりと色を伝えて」と言われる始末。

こちらが断定してしまうことによって、診断結果が変わるのでは…と疑って不安になってしまったため、出来る限り判断材料を多めに…と思い曖昧で広義な回答をした結果、大変不愉快な気持ちになりました。
(結果、副鼻腔炎だったようですが、「あんたの扁桃腺は赤ちゃんの扁桃腺みたいだ。つまり、子供みたいに大きく腫れているということ」なんてことを言われ、イラつきながらも「わかりやすい例えだ」と感心していました。笑)

と、ここまでマイナスのことばかり書きましたが、他の回答者さんが言うように診察自体は悪くなく、詳しくいろいろ教えてくれます。良し悪しがありクセが強い、ということだけは確かですので、あまり気にしない方や薬だけもらえればいい方なんかは逆に相性良いかもしれませんね。

父親は先月90歳で亡くなりましたが、5年前から顔の痛みで通ってまして、三叉神経にはこの薬しかないと、痛い時は量を増やしてと、飲んでましたが、8月に高熱が上がり入院する前に顔の痛みが強くなり、口を開けたら痛いのであまり食べれなくなり、弱ってきました。

入院後、脱水から脳梗塞、転院5日前にコロナに。便が溜まってて、嘔吐して、誤嚥性肺炎で亡くなりました。入院後3週間でした。
顔が痛くなる前は、何でも食べて元気でした。母親の診察時に、先生に父親の事を聞こうと、顔の痛みに薬以外方法はなかったんでしょうか？と。ありますよ、相談して頂いたらと。そこまで痛かったら、麻薬のような強い薬を飲ます、みたいな事を言ってたと思います。あそこまで痛くなって、治りますかね？治りますよと。結局、強い薬で麻痺させて、痛みをごまかすだけで、痛くなったら、又薬と。それを治ると言うんやと。父を連れて行く事も大変でと言うと、連れてきてもらわないと話になりません。残念でしたねと。確かにそうかもしれませんが、いろんな状況があって、父親を亡くして悲しいのに、先生の言い方に、心を感じませんでした。
あそこまで、痛がった事はなかったんですが、もう少し早い段階で、他の病院にも相談するとか。医者はどこも同じかもしれませんが。母親に来てもらってる鍼の先生が、鍼灸治療で顔面神経痛の方が、激痛がなくなった方がいますと。直ぐには効かなくても、もっと考えてあげればよかったと思いました。
確かに医者も薬も必要とは思いますが、薬に頼ってばかりもだめだなと思いました。私を頼ってくれてた父親に申し訳ないと思いました。もう、母親もこちらの病院に来る事はありません。

いつも空いていてかかりやすい病院でしたが、副鼻腔炎を再発？痛みで来院するも、春休みで珍しく混み合っていました。鼻の奥が痛いと伝えたけれど、薬局で薬を受け取る際、今回は抗生物質は処方されていないとのこと。先生がそういうお見立てだったのかな、との話で（この時金曜）土日を過ごすと、日曜の夜からなんとなく顔が腫れ出し、日曜の夜は痛み止めがまったく効かず、月曜の朝、左顔面がパンパンに腫れ、痛みに悶絶。
月曜いたたまれなく来院すると、腫れた顔を見て、歯で悪いところは？という始末。いや、副鼻腔炎であなたの病院に何度も通ってますが。。。
月曜に抗生物質が出たので、痛みは多少マシにはなり、痛み止めもそれなりの時間なら、効くようにはなりましたが、左瞼まで腫れてきて、自分の顔が元に戻るのかと恐怖しかないです。一週間経って腫れが引かなかったらまた来てください、と、たんたんと言われ、もうここには行かないです。違う病院を探そうと思います。看護士さんたちは良いです。

年始に唯一開いていた耳鼻科なので受診しましたが、診察時間前に行ったら、座るところもない位に混んでました。ようやく順番が回ってきて、椅子に座ったと思ったら、先生は事前に書いた問診票を見て早口で話され、患者に症状を聞くこともなかった。次に鼻と口を見られたかと思ったら、喉の奥をつつかれ思わず吐きそうになりました。レントゲンを撮って結果を話すときも、早口なので聞き逃すことも多く、薬も何を出すのか説明さえ無かったです。薬局で痛み止めないですけど大丈夫ですか？と言われたくらいです。いくら、混んでるとは言っても、もう少し患者と向き合う余裕がないとダメやと思いますし。処置にしても処方にしても説明がないところに不信感を抱きました。行かなければ良かったなと後悔です。

先月末に職場で倒れ救急車で済生会へ救急外来では大変親切にして頂けました。
顔面に酷い内出血と引きつれが残り片方の視力が落ちた為、眼科と形成を受けに行ったのですが…
眼科は待ち時間はかかりましたが、きちんと検査して頂き次の週の検査と診察の予約もして頂けたのですが、
形成は傷つきました。
顔の痛んでる場所を2秒程触っただけです。
救急の時のCTを見ましたとは言っていましたが
後は、淡々とした説明で

仕事はして下さい。
痣が残ってもこっちの責任じゃない。
骨折とかじゃないから保険おりないよ。
痛くったってなんともしてやれない。


などと言われて長い時間をかけて怖い悲しい思いをしました。

接客業の為、酷い顔で仕事に行けないので来たのですが…
第一、仕事したいのに怠け者と思われているようなので

精神科も受診したいと話しましたら受け付け終了との事でした。



目が治ったらもう行きたくないです。

救急車を呼ぶほどではなかったので、自分で外来受診しました。顔面を強打し、顎も痛く、特に上唇が擦り傷でいどく腫れた状態でした。「事故」であるのに通常の様に並ばされました（それは仕方ないとして）待つこと2時間、ようやく呼ばれ診察室へ。自分も気になっていたＣＴ画像ですが、動体視力が追いつけるのか？くらいの速さで、パソコンの画面をくるくる切り替え、「大丈夫そう」の一言。医療関係（脳）の仕事をしているため、いくらなんでもそれでは分からないことくらい分かる。医師がやったことは、たいして見もせず看護師に「消毒しといて」の指示のみ。事故に関しても、急に飛び出してきた車をよけてのバイク転倒であったことを話すと「自爆？w」となにが言いたいのやら。薬の処方もなし、酷く腫れた上唇に市販の絆創膏を張るだけ。なにも言わないので、こちらから「様子見ですか？」ときくと、そうだと言うくらい。家庭の救急箱の方がよっぽど役にたつ。ちなみに帰ってから、顎も痛いし、頭もぼーっとします。

耳の下に激痛を感じて通院。
症状をネットで調べてから行ったのですが、どうみても三叉神経痛の症状なのに医者によると頭痛の延長だと言われ首のレントゲンを撮られて首が曲がってると言われ、大量の漢方薬を処方されました。
処方された薬を1週間以上飲んでも痛みは改善されず、他の神経内科に行くとすぐに三叉神経痛だと診断されて薬をもらい、数日後には痛みが引いてきました。
他の病院の医者によると、この病院ではすぐに首のレントゲンを撮って漢方を処方するらしいです。それで症状が改善されない患者がよく来るとのこと。他の医者が言うには首のレントゲンを撮っても何の意味もないことだとのことです。
こんな診療をする病院ですが混んでいます。本八幡駅に一番近く、行きやすい病院だからでしょうか。私としてはいくら近くても、この病院はおすすめできません。

小学生の子供が慢性副鼻腔炎で通院していましたが、急性化を見抜いてもらえず、最悪の思いをしました。


1年以上慢性副鼻腔炎で通院しており、過去の診療時に急性化のリスクがありますが、様子を見ましょうと診断されていました。最近症状は落ち着いていましたが、先日急激に鼻の周辺に激痛を訴えるようになりました。

診療してもらったところ、「大丈夫だと思います」と痛み止めで様子を見るとのことでした。しかし、痛み止めを飲んでもほとんど効果がなく、頬や目の周辺まで痛みが広がってしまい発熱もあって夜も寝れないために再通院し症状を伝えました。
前回とは違う医師にカメラで鼻の中を見たりしてもらったのですが、結果は前回と同様。

ですが、翌日以降も症状はよくならず、不信を抱いて大病院に行き、CT等の検査を受けたところ、副鼻腔？に膿がたまっており、最悪の場合は視力に影響が出るかもしれない、手術になるかもと診断を受けました。


ここでは複数の医師でローテーションを組んでおり（これは他院でもあるので悪いとは思いません）、違う医師に当たるたびに初めての感じで同じことを言われる場合があって、引き継ぎがちゃんとできているのか？と疑問に思うこともありました。
今回の受診では、1回目の医師は痛みを訴えても「大丈夫だと思います」で終わり理由の説明も不十分だと感じました。

ちなみに看護師さんはいつもよく対応してくれており、今まで問題を感じたことはありません。


大病院で診断が出て点滴を打ってもらうまで、子供はずっと痛みを訴えながら泣いていましたが、慢性副鼻腔炎以外の原因もはっきりわからず、薬を飲ませる以外に何をしてあげることもできず、親としても非常につらい毎日でした。子供は大病院に通院し始めたところですが、痛みで食欲もなくしてずっと寝込んでいたためはっきりとわかるくらいやせてしまい、数日前から目の周りにあざのようなものができて本当に痛々しいです。

町の医院ですから詳細な検査を行うことができないのは承知していますが、せめて痛みが出てから1回目でも2回目でも急性化の可能性を指摘してもらえれば、ここまで苦しむことなく大病院に検査を受けに行ったのに・・・と思うと子供に申し訳なくて涙が出ます。


近所ですしインターネットからの予約ができて大変便利でしたが、我が家は次回から別の病院にしようと思います。

顔面痛と歯痛で、夜も寝られないほどでした。歯科治療（抜歯）も受けたのですが痛みは治まらず、歯科の医師から歯科としてはできる事は終わったので、耳鼻科にも見てもらった方がよいと言われ受診しました。
ですが、診察をしてもらえませんでした。「歯性上顎洞炎は歯科でやるべきものですから。そこの歯科がおかしい。そういう風に診断したものをもってきてるの？」紹介状がないから見ないのか、歯科に最初に行ったのが気に入らなかったのでしょうか。
おまけに私が今日受診したことを「歯科医の紹介状も無いのに来るなんて、先走りすぎ」と言いました。
医師として患者に向けるこの言葉は一生忘れられないでしょう。
痛くてたまらないので、その足で、少し遠いですが違う耳鼻科に受信しました。そこの医師はとても親切に診てくれ、炎症が歯からだけじゃなく副鼻腔炎としてきちんと診断してくれ、治療を受ける事が出来ました。ホッとして涙が出ました。

ある朝起きると耳の内部に痛みがあり気になったのですが、いつも耳栓をしているので、そのせいかと様子を見ることに。しかし、その日の夕方には右半分の顔、耳、くちまわりに虫が這うような痺れが表れ、同時に右耳の猛烈な痛みに襲われました。　

普通の状態でないと思い、症状を調べると「帯状疱疹」の表れかたにそっくりでしたので、その事を医師に伝えたところ、この程度の痛みや症状ではない、耳栓による中耳炎だと言い張る始末。


顔もこちらに向けず目もろくに合わせません。
こちらも早期発見、治療を一番の目的に来たので、食い下がろうとしましたが、「とりあえず痛み止め飲んでまた痛いなら来て！」と耳の中を覗き、空気を耳に「しゅこ～～」として2分で診察終了。

次の日に他病院にて「帯状疱疹」の診断が下った時には右半分の頭から顔、耳の中におびただしい水疱と神経系の桐で刺すよな凄まじい痛みに苦しむはめになりました。発症から１日以上経っており、進行が早く重症化したようです。後遺症の恐れがあるとのことで、入院治療を10日続けましたが、顔の三叉神経痛の後遺症が1年半立った今も残ったままです。　

もっと下調べするべきでした、自分にも非があります。うらんでも仕方ありませんが、くれぐれもお気おつけください。