全国の前立腺肥大症の口コミ（51件）

入院中も血尿が止まらず、退院の前日にやっとカテーテルを抜く。
普通なら手術後の次の日に抜くのに4日後に抜くのはおかしい、失敗したのかと不安になりました。
医者は失敗したとは絶対に言わないでしょう。
血尿が止まってないのに予定通りに退院させられて、とても心配になる。
退院後3ヶ月経過するも尿漏れが多くてオムツが取れないのでとても不便です。

父親の付き添いで受診しました。初回は父が一人で受診し、1割分の自己負担を支払ってきました。しかし、父親は障害者の医療証があるので、自己負担はないはずです。その旨を２度目の受診時に受付の事務の方にお話しすると、保険証類の確認を怠ったようで、誤って請求したようでした。同月なので返金をここでしてほしいとお願いすると、手続きにひと月以上かかりました。
大病院の事務員は派遣社員が多いと聞きますが、ちょっと手落ちがあるかなと思います。
診察は男の50代の先生でした。
先生より、処方を14日分すると言われましたが、会計時に処方箋がなく受付で問い合わせると、どうやら先生が処方を出し忘れた様子。
ずいぶん経ってから事務員の方が処方箋を持ってきてくれましたが、謝罪等は一切ありませんでした。
上記のようなことが重なり、来院してから終わるまで4時間もかかりました。
父は高齢なのでかなり疲れたようです。
患者が多く、大変なのは重々承知してますが、もう少し対応を良くしていただけたらと思います。

医師の診察や医療技術に関しては他の医療機関で受診したときと変わりはありませんでした。
説明も数か所で聞いたものとは大差なく、教科書通りだと感じました。
設備は田舎にしては（ちょっと失礼な表現ですが・・・）綺麗で、まあまあですね。
ただ、数回通院しているのですが、スタッフが携帯電話で話したりメールする姿が毎回あり、大変気になります。
医療現場での携帯は患者でも、院内に入るときには、電源を切って入るのが常識ですよね。
目に余る光景です。
それも若いスタッフではない、もう常識を十分に備えた年齢のスタッフの行動です。
このようなスタッフがいると、先生が頑張っても設備がよくても、良いイメージを
患者さんからは持たれないのではないでしょうか。

前立腺肥大の日帰り手術希望で受診しました。

ひどい点4つ

①緊急に伝えたいことがあっても電話が何日も繋がらない。

②手術や検査の日程がクリニック都合で何度も変更される。

③医師が処方される薬の副反応について何も言わない。

④治療方針について医師に質問すると不機嫌になり明確な回答をしない。

皆様はこんなクリニックに診てもらいたいですか?
私には無理でした。

男性は高齢になると前立腺肥大症になるようで、私も６６歳でなりました。おしっこが出にくくなり、夜間も2度起きて、トイレにいくようになり、この泌尿器科を訪問したのですが、ここのクリニックは投薬治療だけしかしないようです。前立腺肥大症は治りにくい病気なので、入院施設のある別のクリニックに切り替えることにしました。

父は前立腺肥大で真面目に10年以上こちらを受診していましたが、いつも様子を見ましょうのみで、骨まで転移した前立腺がんは見つけてくれませんでした。尿が出なくなるなど調子が悪くなった時に総合病院への紹介状をお願いしましたが、プライドがあるのか、機嫌が悪くなりなかなか書いてはもらえませんでした。その後総合病院で投薬などの治療をしていましたが、転倒し骨折、その後誤嚥性肺炎で先日亡くなりました。ガンでかなり体が弱っていたようです。もっと早くガンの治療ができていたら色々違ったのかな、とも思います。
とにかく話もろくに聞いてくれないし、何のために一生懸命通院していたのかと家族は悔しさでいっぱいです。そもそもセカンドオピニオンは当然の権利であり、紹介状を気持ちよく書いてもらえないのはどうかと思います。
今治療中の皆さんが後悔のないよう、こう言った書き込みは初めてですがさせていただきました。

前立腺肥大で慈恵医科大学から慈恵出身の医師ということで紹介され受診しました。待合室は満員で1時間以上待たされてあと残尿検査をして診察しましたが説明は1分で、その後処方箋をもらうのに30分以上待たされました。待合室は患者さんはみなイライラしている様子で、受付に苦情を言う人もおり、とても居心地が悪かったです。次の受診もまた残尿検査で、説明は「残尿がありますね」だけで薬の処方だけ。それだけで4980円取られます。診察するときの口の利き方、態度もよくありませんでした。もう通院はしていません。

10数年以上前立腺肥大を患っており、以前からのクリニックで排尿を容易にする薬を飲み続けていました。
ある夜、突然完璧に閉尿してしまいお腹がはち切れそうになり、翌日まで待てずに救急でこの病院に運ばれました。

救急の医師と看護師で尿道にカテーテルを挿入の措置をして、ひとまず排尿はできました。当日はそのままカテーテルを付けたまま帰宅しましたが膀胱炎になってしまったようです。
翌日外来から診察を受けるよう指示うけたので、朝一番で病院にゆき、問診票を書き診察の時間をまちました。大病院特有の待ち時間の長さがあります。

自分の診察の順番がきて、呼ばれた診察室にはいるといきなり、
数週間、カテーテルをつけたまま、処方する薬を飲んでください。薬が終わった時点でまたきてください。といわれました。
そのあと何か説明があるのかと思っていると、ではそのようにお願いします・・とあまりにもお粗末な診察で終わりなので、
あの、膀胱炎の症状できついのですが、抗生剤とかもらえないですか？と聞くと、
いや、飲まなくて大丈夫です！ときっぱりといわれました。

普通、血液、尿、血圧ぐらいの検査があっても良さそうなのにそれもなし。
しかたなく処方箋をもらって帰り、その夜、今度は膀胱炎の症状がひどくて一睡も出来ず、翌日また病院にいきました。予約無しなので前日の担当医はいませんでした。
症状を言うと尿の検査をし、その結果、雑菌がかなり多く膀胱炎になってるので抗生剤をだしますと言われました。

やがて3週間後にカテーテルを取り外すと、数日後に今度はおびただしい血尿（尿に血が混じるというのではなく、ほとんど全部が血のような尿）.
恐くて病院にも行けないような恐怖の状態が２，３日続き、また完璧に閉尿。再度救急で運ばれました。
しかし今度は救急の医師が何度もカテーテルを入れても尿は出なくお手上げ状態。自分たちでは手の施しようがないと言われました。
当直の泌尿器科の医師が手の空くのを待つことに・・

明け方までお腹が爆発するほど苦しみ続け、当直の専門医がきて救急のひとと会話してる内容を聞いて愕然としました。これが大病院の実態なのかと失望しました。
当直の医師が、血液検査は？エコー検査は？という問いに、救急の医師が、ありません！・の繰り返し。呆気にとられた専門医が呆れ顔で急いでエコー検査をした結果、膀胱の尿の中に血の塊が無数に浮いていて、その血痕が尿道を塞いでしまってるとのこと。
申し訳ないですがしばらくの間、患者さんには苦しんで貰わないといけませんと、これからする処置の説明をしてくれました。
血痕が無数に浮いている膀胱の中にカテーテルを入れ、勢いよく水を注入し、その勢いで血痕を少しずつ溶かしたり、カテーテルの先を塞いだ血痕をそのままカテーテルを抜き出して取り出したり、これから何時間かかるかわらない処置を始めました。

それからどれぐらいの時間が経過したか覚えていません。たぶん自分が死ぬまであれほどの苦しみはないだろうと思うほどの苦しさでした。
朦朧とした苦しみのなかに、汗びっしょりになりながら処理を繰り返している医師の姿がぼんやりと見えました。
この先生が、このあと入院し退院するまでの間、唯一私が心から感謝した先生でした。

入院後は担当医を中心に何度もいろんな処置をしては的外れで、あげく緊急手術。
担当の医師が私の家族も呼び、手術の説明をして自慢の処置だったはずが、２、３日後にカテーテルを取り外すと、翌日にはまた血尿がでた後に閉尿。・・（この間のいろいろな的外れの処置の内容を書くと膨大な文字数になるので省略）

結局、症状になんの進展も見られないままに、半ば放り出されるように、またカテーテルを挿入し、付けたまま退院。いったい何のための入院だったのか・・
最終的に、肥大した前立腺の切除手術しかないという結論になり、私の希望であるレーザー手術の設備がないので、病院は自分で探してくださいということでした。
それなら最初からそう言って欲しかった。

ネームバリューと病院の建物は素晴らしいです。受付、看護師等の対応も問題なし、
●医師の質だけが考えられないほどレベルが低い。

もちろん数多い医師のなかには良い先生もいるでしょう。
でも少なくともこの病院で私が係わった医師のなかで良い先生は、尿道を詰まらせた血痕を、必死で取り除いてくれた医師ひとりだけです。
あの処置のとき、何時間経過したか定かではありませんでしたが、最後の血痕を取り除き一気に尿が排出され地獄から舞い戻ったような安堵感のなか、
どうですか？、楽になりましたか？と聞かれ、疲労困憊の私は声もでず、こっくりと頷くと、ああ～よかったですね～＾＾、と汗だくになった顔に満面の笑みを浮かべてくれました。
いま思い浮かべても,涙がでるほどの感謝と癒やしの瞬間でした。


結果的にいろいろ試みましたが改善できずに申し訳ありませんでした・・という日常では当然のお詫びの言葉も、この世界ではないのが常みたいです。
この先どんなことがあってもこの病院にいくことはありません。家族、身内にもぜったいに行かせません。

このあと独自で探して手術をしてくれた町医者的な病院の対応が素晴らしかった。皮肉なものですね。

四国在住です。
排尿困難になり、PSA値7000台で前立腺がんを疑われていた父は、先生の考えに共感し、生検を嫌いました。
地元の病院では生検を勧められるばかりで、希望を頼りに一昨年の夏に受診しました。
先生の診断は前立腺肥大症で、ホルモン治療を行いました。
去年春、症状の悪化と、熱心な地元の医者の説得により、やっと生検を受け、前立腺がんの確定診断を受けました。
時すでに遅しで、有効な治療法はなく、生活の質を保つこと精一杯でした。去年秋、がんの浸潤により腰椎の神経が機能しなくなり、下半身不随の状態になりました。そして、「俺がやりそこなった」と失意のなかで、闘病空しく前立腺原発のがんで父は旅立ちました。
先生の考えを否定するつもりはありません。けれど、誤診を受けると、明らかな症状の悪化があってからでは取り返しがつきません。

先週先々週と休診だったので薬が切れるので今日行って来ました。
最初は出しますと言っていたのですが途中で出せません。と言って来ました、事情を話しをしたのですが聞く耳を持たずの状態でした。
駄目なら駄目で最初から説明すればいいものをいい加減に大丈夫ですと言って置いて、待っていたら結局は出せません・・・。いい加減すぎませんか・・・。最初の出せると言う判断は何だったのかの説明もありませんでしたし。
その説明からしてしかるべきではないかと思うのですが・・・。
説明に来た事務員もなぜ駄目なのかまたそれまでの経緯も知らないまま来ているのではないかと思いました。
「すみません出せません・・・」ただこの繰り返しだけでしたので。
ただ事務的に患者に向き合っているからこの様な事になるのではないかと思います。

父が前立腺肥大で排尿しづらくなり、２～３ヶ月毎に通っています。
空いているので、待ち時間はほとんどかかりません。ですが、診察も簡単に済んでしまいます。診察室に呼ばれて、椅子に座るか座らないかという間に、じゃあいつもの薬だしとくから、と言われます。
触診は、症状がひどくなったときだけ行います。医師が肛門から指をいれて大きさをみます。たいていは、現状維持、となります。
処方される薬は、とてもよく効きます。

前立腺以外でも薬を出してくれます。風邪で喉が痛かったとき、症状を話したら、気管支に効く抗生物質を処方してくれました。飲んだら症状が緩和されました。風邪の時期は、混んでいる内科が多いので、ここは助かります。