全国の認知症の口コミ（97件）

東急大井町線の荏原町駅の目の前のビルにあります。場所がとても便利です。予約していきましたが、予約時間より早めに入っても大丈夫でした。
待合室は色々本が置いてありました。お手洗いとかも綺麗でした。親の認知症の診察の付き添いで行きました。
性格的なこともあり気のせいかもしれませんが、うちの親に対して少し上から目線になってるようなところが気になりました。МRIは圧迫感もなく大丈夫だったので良かったです。わりとスムーズに終了したので良かったです。

祖父が入院していた際には、大変お世話になりました。
初めは、昔ながらの精神科のイメージが強く緊張していたのですが医師の方々を始め、看護師さんや介護士さんが優しくて安心する事が出来ました。
治療内容や薬の説明はもちろんですが、退院した後の生活で家族として不安な事はどんな事(経済的な事や退院後の訪問看護について等)でも相談にのって頂けましたし、退院後も訪問看護での定期観察以外にも祖父の好きな将棋を一緒にして頂き、祖父も私たち家族も嬉しかったのを覚えています。
もう祖父は亡くなってしまいましたが、とても思い出深い病院です。

母の認知症治療で数年前に通いました。先生は専門の先生のようですが、通常の高血圧や、足のむくみについてなども検査したり、認知症以外でも不調なところがあれば見てもらえるので、結構重宝していたのですが、検査を進める割に、次の来院時に結果について知らせるのを忘れていたり、結構適当なところも目立ちます。
また、予約制で時間指定しているにも関わらず、結構待たされることも多かったです。
ただ看護師の方は皆さん親切で親身になって面倒を見ていただきました。
総合するとこの点数です。

わたしは引越ししたので今は通院してませんが父や祖母がずっとこの病院を利用しています。
建物自体はやや古く、患者さんもお年寄りが多いです。先生はズバズバ物を言うタイプですが的確な診断をしてくれるため信用できます。祖母の心臓の異常を早期的に見つけてくれた先生でもあります。
駐車場はありますが余り多くなく、朝一はいっぱいになります。この間祖母の付き添いをした時も出かけた時間が遅かったため駐車場に空きがなくて困りました。
またネット予約などはしていないので、診察券は早めに出したほうが待ち時間は少ないです。

母親のもの忘れ外来に行って来ました。１年前にもこちらに行きました。
その時は医師の問診、身長・体重測定、血液検査、脳波検査、心電図検査、胸のレントゲン検査、脳のMRI検査をしました。
その後、脳の血流を調べる脳シンチグラフィー検査をしましたがMRI検査時に造影剤を注入するのですが看護婦が下手だったのか左腕が内出血してしまい、左腕全体が内出血している状態でしたが謝罪もなく、母は「今後、何かの病気で入院、手術する時とかはいつもこんな想いをするのかしら」と不安そうでした。
MCI（軽度認知症）と診断され、１年間様子を見ましょうとのことで１年後に再診となりました。
今回は医師の問診、血液検査、心電図検査、胸のレントゲン検査、脳のMRI検査をしました。
結果は医師が集まり、カンファレンスを行い１ヶ月後になります。
全体的には医師も看護婦も親切で、安心して受診出来ました。
ただ、今後、脳シンチグラフィー検査がある場合などは不安が残ります。
その後、現在も通っていますが聞きたい事があり、事務員に電話連絡などをすると人によって対応が異なる。つまり、病院としての方針というのが決まっていなくて個人の認識によって対応しているように感じます。
また、電話中も後ろで女性の事務員達の笑い声がしていて不快です。
横浜市の施設だと思いますので公務員又は準公務員のはずだと思うのですがこのような感じだとちゃんと仕事をしているのかと不審に思ってしまいます。

父親が脳梗塞後に認知症の症状が表れ、半年入院。
個室にはテレビも無く、ラジオ等の音響機器も持ち込み禁止。
患者を共用ホール(大型テレビ等も設置)に集まる様にしてコミュニケーションを図り、個室内に閉じ籠らない様にする狙いもあると思うが、館内の行動や外からの情報が限定された状況は認知症改善に効果があるかは疑問？

多くの認知症患者を、効率的に管理することが優先されている感は否めないが、職員数が限定されている状況では止む無しか。

父親は半年後に特養へ転所出来て、行動範囲の制限が緩んだため、持ち直した様である。

緊急時に対応して貰えたことに感謝するが、父母を何年も入れたい施設ではない。

同居している高齢の母には、数年前から認知症と思われる言動がありました。
受診する前々日、妹と一緒に高額現金を自宅に持ち帰ったはずなのに、翌朝それが無くなったと仕事で私が居ない時に妹に電話をかけた母。
ベッドやコタツを動かしたり、朝から夕方まで部屋という部屋を探しましたが何処にも無く、挙げ句の果てには妹と銀行に行ったことも覚えていないようでした。
その後仕事から帰宅した私も一緒に探し、やっと見つけた時には妹が盗んだと言い出す始末。
通常「もの忘れ外来」は予約が必要で、何件か当たりましたが全て断られ、予約のいらない此方を受診しました。
受付の方に風邪と言って連れてきた事、本人には認知症で受診する事は隠している事を伝えましたが、診察室に入ると開口一番「もの忘れがあるの？」と母に尋ねるので目が点になりました。
へんな空気が流れ、それを察した看護師さんから別室に移動を促されました。
運良く母は意味がわからなかったようで、心電図や血圧やレントゲン、簡単な聞き取りテストを受けたようでした。
不整脈と心臓肥大気味で、テスト結果ではやはり認知症との診断が出たので、頭のMRIを撮るようにすすめられ薬などは出されず帰宅しました。
認知症の症状のみで何処も悪いところが無い母を病院に連れて行く事自体大変なのですが、先生が色々作戦を立てて下さり看護師さんも優しいので、そこは個人病院の強みかなと思います。

入院施設のある精神科の病院です。高齢者の療養病棟もあり老健施設も併設されています。
祖父が認知症と癌を併発し癌も末期の状態だったのでこちらで最後まで見ていただきました。
外観も中も綺麗で閉鎖されている病棟を見なければ普通の病院に見えますが、どの病棟もいつでも閉鎖できるように廊下に鉄柵の扉が収納されているのを見ると
やはり精神科なんだな～と感じます。
先生や看護師さんは認知症の患者さんに慣れているので祖父がどんなおかしな行動をとっても驚かずに対処してくれました。
周りが騒がないからか、慣れてくると祖父はとても落ち着いて生活できていました。
癌の痛みへの治療も行なってもらったり、食欲がない時でも車椅子に乗せて食堂で皆さんと一緒に食事を楽しませようとしてもらえたりと看護師さんの気遣いに感激しました。
認知症と病気を併発した祖父をかかえていた私達にとっては最後の砦でした。

父がはじめに、認知症かな？と思い、調べてこちらに通うようになり1年が経ちました。
先生の対応は深い説明はなくとてもあっさりとした感じの説明で、先生自身がドライな感じです。時々お忙しいのか前回と言っていた事が少し違っていたりという事があります。
施設や設備がしっかりと整っているため検査などはしっかりとしてくれます。
父の容体は1年経ってみてやはり少しずつ進行しているようで、病院に通うだけでは限界があると思い、介護予防の為リハビリをする時だと思っています。
母も先日お世話になりましたが、海馬の萎縮が少しみられると言われ、どのタイプか聞いた所、今はMCIの段階で判断ができない状態との事でした。
毎回満足的な診察とまではいきませんが
とりあえず、これからも通う予定です。

両親が認知症になり
こちらの病院の院長が評判が良いと聞き
お世話になりました。
とても期待して受診しましたが
直接先生や看護師さんの対応で感じた印象は
どこか淡々とした感じで
あたたかい雰囲気はあまりなく
期待していただけにガッカリしました。
正直、患者やその家族にじっくり寄り添ってもらえる
という雰囲気ではなかったです。
精神科なだけに、出来ればもうすこし
親身になってお話を聞いてほしかったです。
両親を入院させたことを少し後悔しました。

父の認知症で「ものわすれ外来」に付き添っていました。

１．まず医師の対応に驚きました。
患者に質問をするのですが、満足に答えられないと怒るのです。認知症で的の外れた回答をするのは分かっているはずなのに、横柄な対応に呆れました。
内科や外来の先生などいろいろ見ていますが、患者に対して怒る医師など、今まで見たことがありません。

２．診察時間の遅れと食事時間
この医師は毎回１時間遅れてきました。私は８：３０には診察カードを出して先に待っているのですが、９：００の診察時間になっても毎回現れず、１０：００過ぎから診察を始めます。しかも１２：００になると、こっそり裏から抜け出し、１時間かけて食事に行っていました。看護士さんに「先生は食事に出られましたか？」と聞いたところ、言いにくそうでしたが「そうです」と答えました。

患者さんはその事情を知らず、１２：００～１３：００も、ずっと待合室で自分の名前を呼ばれるのを待っているのです。
つまり、午前中の診療時間は正味２時間です。
この患者不在の対応で、私はこの病院というか、この医師の診察は止めました。（４回通いましたが、いつも同じ対応）

３．検査の対応の悪さ
臨床検査技師の検査方法も、質問の仕方がかなり冷淡な扱い方でした。
「今年は何年ですか？今何歳ですか？」など
初めに認知症の検査をされたのですが、物の記憶など、もう少し丁寧に聞けば答えられそうな、回答にたいして、すぐに切り捨てて点数付けをしていました。あのような冷たい対応では、私でもすぐに答えられないと思いました。

家族が認知症になり、とある大学病院から紹介されて行きました。第一印象から最悪でした。とりあえず汚い。内科病棟？のほうはそれなりにきれいでしたが、精神科のほうはまれに見る汚さでした。
入院を勧められていたので、病棟を見せてもらいましたが、そのすごいありさまに驚きました。
精神科病棟なのでそれなりのことを覚悟してはいましたが、暗く、閉鎖的で、空気のよどんだ感じにさすがに引きました。
看護師の方々も、やる気がないように見えて、ここに家族を預ける気にはなりませんでした。入院を即座にやめてほかの病院に行くことにしましたので、それ以上のことはなんとも言えませんが、こんな病院がいまどきあるのだなぁと驚かされるところでした。

私の父は認知症にかかり、家ではもう手に負えなかったのでこの病院に入院していました。
この病院は入った瞬間、消毒と食べ物と薬の混じったような匂いがして大変臭かったのを覚えています。こんな匂いの中に寝泊まりしなくてはならないのかと可哀そうに思いました。
大変だったのは、この病院に入院していた時に父が肺炎にかかり、医師からはきちんと「誤嚥性肺炎」であると言われていたのにもかかわらず、担当の看護師さん（ヘルパーさんでしょうか）は何の対策も取らず、通常通りの食事を与えていました。私の母が父の体調の変化に気づかなければ、そのまま何の対策も取られなかったと思われます。
それから別の病院を紹介され、診断を受けると、もう治ることは無いと断言されました。
あの時この病院の方のしっかりした連携があったのなら、死に至ることも無かったのではないかと悔やまれます。

昨年、父がアルコール依存から精神がおかしくなり、自宅で見ることができなくなり、精神科から紹介してもらい急遽入院治療することになりました。

ソーシャルワーカーさんは冷静に、適切に対処して頂き初めて心底ホッとしました。

まず内科で入院でしたが、やはり動くので手足の拘束がありました。下でテレビカード千円分渡したが、一度面会に行ったら見てる気配はなく、聞いたらもらってない。とのこと。
数ヶ月後に現金を戻されました。
面会に行ったら、穏やかなのに拘束されていて、目やにはこびり付き、口は水分もとれず口内炎だらけ。

髪は散髪をお願いしたら、下手くそすぎる角刈り。
バスタオルが返却されたら、違う人の名前。
1番ひどかったのは、入院患者が一様に静かで、皆保管されているようでした。水、水〜と唸ってる人がいても、看護師もほぼいなくて無視。これが普通なんでしょうか。
退院したら、背骨にひどい褥瘡がありました。

内科の初老の先生は、胃瘻など勧めてきたり、CVポートで点滴も勧められました。当たり前のように。

あまりにも父の意思とは違う方向に進んでおり、点滴も入らない、食べる気もない、と聞いて自宅で看取ることを決断しました。

コロナで面会もできず、あまりにも早く悪化して痩せ細った父。
仕方なく入院したとはいえ、とてもつらかった。

父の神経内科受診の付き添いで行きました。
ここ数日状態悪化のため、予約日ではない日に新患扱いで行きました。問診の際の看護師さんが「主治医でない先生だから○○先生の出る日にまた来てもらわないと意味ないですよ」みたいな話を…。こちらは困ってるから少しでも早く見てもらいたくて受診したのに、あんまりです(T_T)
総合病院がここしかないから、仕方なく行ってる感じです。待ち時間も長く、薬（この日はなかった）のできる時間が長すぎます。

認知症の母を診てもらうため何箇所かまわったのですが認知症はアルツハイマー病と思っている先生が多く色々ネットで調べこちらに辿りつきました
北は北海道から南は沖縄から患者さんが来るそうで大変な人気です　とても有名な先生かもしれませんが大変横柄で殆どこちらの話を聞いてもらえません　　気になることはメモして受付の時に渡すようにしましたがこちらの顔も見ないでPCをパンパン叩いてハイ終わりっと言う感じです　　診療時間はほんの数分です
前回はまだ話しているのに次の人っと言ってドアを開けてしまいました　

家族の認知症で通院して3年ぐらいお世話になりました。国立長寿医療センターとこちらと、どちらに通うか、当初は見てもらうにも3か月待ちなどの情報があったなか、フォレストクリニックのほうが若干早くに診ていただけそう、とのことでかかったのがきっかけです。
この間、たくさんの著書も出されて、それ故に全国から多くの患者さんがいらっしゃる過程を見てまいりましたが、最近はきちんと診ていただけている、という感覚からは程遠くなりました。経過を見るだけになっている患者に対しては仕方のないことであるかもしれませんが、予約を入れさせるのであれば、それなりの時間と心をかけていただきたい。ひどくぞんざいです。きちんと見られるだけの予約体制にしていただきたい。付き添いの者も万難を排して時間を合わせてきているのに患者として当たり前の気持ちだと思います。
認知症の仲間の会の勧めもあって、通院は別のところにしました。
保険適用外の健康食品、漢方薬も、新しいところでは検討されて打ち切りになりました。
長く通院している身には、気休めにしかならないものも処方されていたのかしら、など考えればきりがないですが、患者様、という視点が、最近はマヒしているのではないでしょうか。

コウノメソッド実践医ということでかかりました。
コウノメソッドは家族のケアも含めての診察になると書いてありますが、
自分は素人だからよく分からないと言われました。

受診拒否が強くて私たち家族が悩んでいると言えば
じゃあ近くの病院に行けば？
薬の副作用のことを聞けば、じゃあ飲まなきゃいいでしょ？
病気が分かってまもなくの私たちはどうしたらいいか分からないのですが
それを相談したら、こうやってここで悩まれるのが一番困ると言われました。
なぜ実践医を語っているのか理解不能です。

ドクターコウノのブログではむらもと先生の人柄保証します。
と紹介されていたのですが・・・
受診したことによって追い込まれてしまいました。
こういう診察をする医師をとても許せません。
露骨に嫌な言い方をするなんて
まして認知症を診るのですから、それが出来ないなら
実践医の看板は下ろすべきです。

高齢の親の物忘れ、作り話が目立つようになったため、認知症検査を行いました。
ＭＲＩ撮影、長谷川式問診を行い、認知症ではないとの診断でした。
後日、親がＭＲＩ検査の時に指輪を忘れたと言い出し、本人を納得させるため、病院に確認に行きました。（実際にはなくなっていません。）
このような現象があるため、当日、もう一度認知症なのか、再確認したところ、心配であれば、薬を出しても良いとのことでした。認知症とは、客観的診断ではないのかと聞いたところ、”認知症とは、周りが困っていなければ認知症ではない。”との回答でした。
セカンドオピニオンや、精神科の受診も含めて、相談したかったのですが、
心配なら好きにすれば良いと、突き放され、相談には乗っていただけませんでした。
患者のために親身なってくれる病院ではありません。

子供に言われて認知症検査を受け結果を聴きにいく、1回目は患者の話を聞かない先生と思い、2回目は夜トイレに手すりを持って歩かないとふらついてだめと言うとそれは立くらみだと....1回目補聴器を付けていると言ったら今回机の上のパイプで耳もとで話す、私はそこまでしなくても聞こえてると言った、認知症が進めばこんな扱いしか受けれないのかと悲しくなる病院の対応、子供も上から目線の先生と言っていた、病院の他のすべての人の対応はほんとうに親切な人ばかりだった。