全国の川崎病の口コミ(66件)
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8人中3人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人徳洲会 宇治徳洲会病院 (京都府宇治市)
子供が突然の高熱と腹痛、リンパの腫れのため緊急入院しました。
川崎病との診断で、すぐに個室に入りガンマブログリンの投与が行われました。
2回目の川崎病だったためか、薬を投与してもなかなか熱が下がりませんでしたが、適切な処置のおかげで徐々に回復していきました。
心臓のエコー検査や血液検査などを何回もしましたが、先生が上手に褒めてくださるので、子供はいやがらずに検査を受けていました。
看護士さんたちは朗らかな方が多く、子供もなついていました。病室を明るい雰囲気にするよう気をつかっているようでした。
入院中に看護学校の研修生がつくことになり、子供の相手をしてくれました。子供にとっては辛い入院生活の楽しい思い出になったようです。
待ち時間: - 入院 | 薬: ガンマグロブリン、アスピリン |
料金: 20,000円 ※付き添いのベット料金がかかっています。 |
12人中4人が、この口コミが参考になったと投票しています。
西宮市立中央病院 (兵庫県西宮市)
子供が38度の熱をだし全く下がらなくBCGの部分も腫れていたので行ったところ
先生からこれは川崎病の疑いが高いですと
言われました。
頭の中が真っ白になりました。
ネットで調べていて、まさか川崎病だと
言われるとは思ってもみませんでした。
その日に入院しました。
まずは抗生物質を点滴でいれて
それでも熱が下がらないなら川崎病の
薬を点滴でいれると言われました。
先生の説明がわかりやすく
どんな病気かも理解できました。
川崎病のパンフレットをくれました。
入院して抗生物質を点滴、2日間それでも熱は下がらず川崎病の薬を点滴して1日経ったくらいに効いてきて下がりました。
その薬も3日間点滴しました。足からの点滴で辛かったです。入院は小学生以下なら親が付き添わないといけないので大変でした。ベットは狭いしお風呂にも入れないしご飯もないので親も辛いです。看護師さんたちは子供が人見知りだし怯えてずっと泣いているから、とっつきにくそうでした。
待ち時間: 1時間〜2時間 入院 | 薬: アスピリン「ヨシダ」 |
料金: 1,300円 ※食事代のみ |
0人中0人が、この口コミが参考になったと投票しています。
前田小児科 (大阪府茨木市)
[症状・来院理由]
普段からお世話になっています。
風邪、胃腸炎、インフルエンザなどのときに受診しています。
今回は発熱で受診しました。
[医師の診断・治療法]
発熱でしたが、普通の風邪との診断で、風邪の薬(解熱剤、去痰薬など)を処方されて
帰ってきましたが、容態が悪化して、救急受診すると川崎病を疑いで総合病院を
紹介されました。結果、川崎病で入院となりました。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
高熱でしたので、判断難しいとは思いますが、結果として川崎病を
見落とされていました。
その後、入院点滴治療にはいりましたが、もう少し早く診断ついていれば
と思わなくはないです。
ただ、普通の病気でかかるにはよい先生だと思います。
女医さんですし、子どもも安心です。
待ち時間: 15分〜30分 通院 | 薬: - |
21人中19人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人 あすか 高橋内科小児科医院 (広島県広島市安佐南区)
40度以上の熱が3日続き、受診しました。
患者さんが多く、2時間近く待ちました。
血液検査をして、さらに30分以上結果が出るまで再度待ち、
その結果、大きな病院への検査を勧められ・・・。
結局川崎病で、総合病院での入院治療が必要になりました。
ワガママかもしれませんが、あまりにも待ち時間が長かったので、
トリアージ的なものを導入してほしいなと思いました。
ある程度のアナムネをとったら、重症度の高そうな患者さんは早めの受診にしていただけるとたすかるなぁと・・・。
その後も、検診や予防接種等で利用することもあったのですが、
予防接種の時に、痛がる息子に女の先生が「はいはい、病室出るころにはたいがい泣き止むから。」と、サクっと注射され、なんだか威圧的なものを感じたのでその後、病院を変えさせていただきました。
待ち時間: 30分〜1時間 通院 | 薬: - |
料金: 500円 ※乳幼児医療使用 |
15人中13人が、この口コミが参考になったと投票しています。
葛飾にいじゅくクリニック (東京都葛飾区)
コロナの第7波の中、かつ休日に伺うことになり、忙しいのは重々承知していますが、受付の方が愛想悪かったり、医師の対応が雑だったことにとても残念な気持ちでいっぱいです。
特に医師の方には失望しました。
子供が5日間の高熱でコロナは陰性の状態。
曜日の並びが不運なこともあり土曜日にかかりつけの病院ではないところで診察。川崎病を疑いがあると診断され、翌日の日曜日に症状が悪化してきた場合は、休日対応している診療所で診察してくださいとアドバイスいただきました。
日曜日の朝、状態は変わらずだったため、診察可能なクリニックがこちらだったので、診察をしてもらいに伺いました。
医師の方の診察の雑さに失望しました。
子供の目や身体や喉など何も触診やヒアリングもせず、「私は何をすればいいですか?」と上から目線でこちらに問いかけました。
これまでの経緯を話しましたが、救急車を呼んだ方がいいのではと丸投げ状態。信じられないくらい、私は何もやれませんというスタンスで医師が言ってきました。
確かに救急車を呼ぶことも考えますが、受け入れてくれる病院を検討していただくかご紹介していただくのがよくあるパターンです。まったくその気がありません。患者ファーストが欠けています。
帰宅後、119番は多忙なのか何回かけても連絡がつかず、なくなく月曜日を待つことになりました。
月曜日朝早々に土曜日に訪ねたクリニックに伺い、先生に診ていただき、川崎病と診断され、即入院の判断。
受け入れ先の病院の段取りと紹介状を用意してくださいました。
入院先の先生に診断していただき、川崎病の説明をしてもらいました。ギリギリの状態で入院できたことに胸を撫で下ろしました。
待ち時間: - | 薬: - |
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