全国の肝硬変の口コミ（12件）

2022年の11月に初めてお世話になりました。母が重度の肝硬変による腹水で苦しんでいたところ、松崎先生の著書を手にして、メールでご相談させて頂きました。
横浜から１時間かけて介護タクシーで治療に行き、2泊3日で腹水治療をして頂きました。横浜では大量の腹水を抜いて戻す治療ができなかったので、先生に出会えて良かったです。お忙しいのに松崎院長は退院の時も、顔色が良さそうだねと見に来て下さり、大変感謝しております。
残念ながら2023年の8月に永眠しましたが、先生に出会えてなかったらもっと早く、辛い日々だったと思います。これからも、たくさんの患者さんを救って頂きたいです、ありがとうございました。娘より

元々は 他の病院を受診してたのですが 家から近い場所にと紹介状にて受診してたのですが めちゃめちゃ感じの良い先生で以前の病院主治医とは大違い以前は大学病院に通ってましたが上から目線でとても嫌な先生だったので。説明も分かりやすく丁寧に説明してくれるし病院を変更して大正解でした。今は体調が悪くなり他の病院を紹介され そちらに通い出してますが 容態が安定したら～また つちはし内科さんで受診したいと思ってます。
おすすめの病院です。

2023年4月から消化器内科に通院していますが、検査をこまめにおこなう診療科です。早期治療のため、早めに検査をしているようにみえます。
私の場合は、診察の前に必ず血液検査があるので、予約時間の30分以上前に来院するのですが、診察時刻はだいたい30分から1時間ほど遅れます。来院から会計まで3～4時間はかかると思ってください。
先生は、お忙しいのに診察時にいろいろと話を聞いてくれます。
緊急だと判断すれば、診察日当日に点滴をおこないますし、反対に状態がそこまで悪くなければ、できるだけ様子を見て薬の量を減らすようです。
看護師さんも患者の名前や病状をよく記憶してくださっています。
よい病院です。

70代の祖父が肝硬変になり、こちらに入院していました。
一時退院、入院を繰り返し、結構長いこと入院していましたが、先生も看護師さんもとてもよくお世話して下さいました。
土曜に見舞いに行くことが多かったですが、先生はちょくちょく見に来て下さり、状態の説明をしてくれました。
看護師さんも、たまに車椅子に乗せて散歩して下さったりして、祖父も喜んでいました。
比較的新しい建物なので病室も綺麗で、大部屋でも割と広いです。
立地的にも、近くにドラッグストアがあり、少し行くとスーパーや飲食店があるので便利です。

[症状・来院理由]

黄疸・腹水・吐血・肝性脳症

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

民間の総合病院の紹介で入院しました。その病院では手のほどこしようがなく悪くなる一方でしたが、当施設は妻の疾患（難病指定です）についてネット等を見る限り専門ではないにかかわらず完璧な治療を進めて頂き、結果的には入退院を４回繰り返しましたが、奇跡的に回復し、現在２年８ケ月経過しておりますがすっかり元気になり、通院はしておりますが、通常の生活を続けております。当施設消化器内科、特に主治医の先生には家族全員非常に感謝しております。入院した時は４人部屋なのですが、まず部屋やベッドが狭いのは閉口しました（これだけで私は入院したくないと思います）。また何度も部屋が変わるのも困りました。また医師が超多忙なので説明の時間がとりにくいらしいことも参りました（日曜の朝８時とか、夜９時半過ぎというのもありました）。もう曜日や時間の感覚がなくなるほど多忙なのですね、名医なのでしょうがないのかな。説明はかなりハッキリ言われるので、賛否両論あると思います。私はイヤでしたね。看護学校の実習生が来ていて、非常に良くしてくれました。看護師さんも男性が多いのですが、親身になって妻を看護してくれました。通院は全て予約ですが、特に待ち時間もなく順調に診察を受けています。売店は内容・量・質・価格どれをとっても、これくらいの大病院では信じられないくらい脆弱です。まあいろいろありますが、確実に家族を任せられる名病院ではあります。

初めての病院で 車イススペースを使用して良いか分からず駐車場に入れたところ 帰りに警備員さんが声をかけてくれて「使うために車イススペースが有るんだから使って下さい」と声をかけてくれました。２度目の診察日は また別の人でしたが 感じの良い警備員さんでした。
ナースさんも 初めての処方箋で薬の事で注文したところ～とても親切で薬局に問い合わせしてくれたり 予約までしてくれました。
年寄りと一緒だと 初めての病院だと大変なんですが 回りが声をかけてくれたり 親切にしてくれたので 良かったです。

50Kmほど離れた家内の実家の義母の定期診断で、院長先生の予約を取っていましたので本日（1/13）訪問しました。
義母が86歳と高齢の為長時間、待合で待たない様に8時30分からの予約を入れて頂き訪問しましたが、健康保険証を義父のものを持って来てしまって相談すると「後日保険証を見せてもらえば良いですよ」と快く受けて頂きました。
また、エコー検査の空が10時半ごろになるとの事で「お宅で待っておられたら順番が来たなら携帯に知らせます」と臨機応変な対応で、インフルなどの患者が多い待合での待機が防げて大変助かりました。

[症状・来院理由]

母親がアルコール性の肝硬変を患っており、一度大きな病院でみてもらおうということで受診。肝硬変の治療として亜鉛を使った治療があることを新聞で見たのでこの病院を選びました。

[医師の診断・治療法]

アルコール性の肝硬変の場合は亜鉛を使った治療ができないということで、定期健診（エコーなど）で経過を観察することとビタミン剤のようなものを処方されました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

担当の若い女医さんに、現在の状況と今後予想される経過を聞きました。

1時間も待っていたので、色々と聞けることを聞いてみようと思い聞いているのに、ただ1問1答に簡単に答えるだけという感じで、ひとつひとつ丁寧に説明してくれているように感じませんでした。

当時の母は精神的に不安定ということと、同じことを繰り返すなど不安な要素がたくさんありましたので、一度内科的な検査だけでなく脳の検査もして欲しいといったことがありました。アルコール依存症の傾向もあり、（その場合）脳のダメージもあると聞いたことがあったからです。
しかし、鼻で笑われ、今話ししている限りではそんな風には感じませんけど？といって相手にしてもらえませんでした。

自分と年のそうかわらない20代後半～30代前半の女医さんだったと思います。こちらは冗談ではなく真剣に話をしているのに、そのような態度をとられて正直憤慨しました。検査項目が１つ抜けていたことを、母のせいにし（後で母に確認したところ、母は指示されたとおりに動いて検査室にいったつもりですが、看護師さんもあまりきにとめてくれてくれず、わからなかったそうです。）、もう今度はちゃんと受けてくださいねと怒られました。

また、待合室では育休中と見られる看護師が同僚を訪ね、静かな待合室で延々40分立ち話をしていました。そんな暇があれば困っている患者さんみつけて声をかけるなりできたのではないでしょうか。

大きな病院で、しかも色々と実績があるのはわかりますが、「親身」という点でいうとまったく感じられませんでした。残念でした。
その後、通院はやめ、小さなクリニックで通院することにしました。

また、女医さんから途中で担当医がかわりましたので、その方はもういないかもしれません。

[症状・来院理由]

父が肝硬変で入院しました。

[医師の診断・治療法]

肝硬変は良くなりましたがアルコール依存症が治らず今は違う病院に入院しています。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

内科病棟に約3ケ月程入院しましたが、院内の雰囲気が木目の作りで明るくきれいでした。売店は小さいのですが店員さんがとても感じよく気持ち良い買い物できました。事務の方々も対応がきちんとしていてスムーズでした。何よりリハビリ師の 方々が素晴らしいと思いました。汗だくになりながら一生懸命作業して下さるのを見ますと、とても励みになります。医師は二人担当して下さいましが、残念ながらお勧めできません。態度が大きく患者に対しての言葉使いが感じ悪く、家族への説明も心ない言葉を吐かれ気落ちするばかりでした。父が転院先の現在の医師にお世話になってから回復しているのは症状の回復と共に心の回復も医師によるところが大きいと実感しています。ほとんどの看護師さん達は明るく笑顔で接していました。

消化器内科、整形外科に母が入院していました。最期の入院は消化器内科です。先生はお忙しそうですが親身に話を聞いてくださる方が多い印象です。正直に申し上げると看護師は当たりハズレが多いようで、母は不満を漏らしていました。個人的に冷たそうだなと思った人も確かにいました…私は当日の臨終にギリギリ間に合わなかった…ので、最期は少しは優しくしてもらえたのかと心残りです。

ただ、本当に優しくて私たち家族にも気を遣ってくださる看護師さんも居ました。母はここでの入院を嫌がっていたのですが結局入院させてしまい、それは家族として後悔しています…

先生に今回の入院で最期かもしれないと言われたので、このコロナ禍の時期でしたが融通をきかせていただき、少しの時間日々母に会わせてもらうことができたこと、優しい看護師さんもいたこと、リハビリのスタッフはみんな優しかったと母が前に言っていて、それらのことは感謝しています。色々任せていた部分が多かったので私からはあまり言うことはないのですが、母が不満があったことについてなどはモヤモヤが消えません。…私個人としてはこんなものなんだろうなと思います。最期まで優しく接してくださったスタッフさんがいましたらありがとうございました。優しい人も冷たい人も話せばすぐに分かります。お忙しいとは思いますが…読んでくださった方、入院の際には色々参考にしていただけるとありがたいです。

［症状・来院理由］
母の肝硬変が進行して入院、退院後のかかりつけ医として通院していました。それ以前からも、風邪をひいたりすると私も小さい頃からこちらでお世話になっていました。その頃は、今の医師の先代がやっていました。
［医師の診断・治療法］
バイタルを取って、定期的に採血。症状に変化があれば入院していた病院に連絡を取って検査を手配してくれたりしました。
母は今は症状が悪化して入院しておりますが、来院が困難になってからは往診も2週間に１回のペースでやって下さいました。ただ、往診に来てくださるようになってから、母を鼓舞するどころか、後ろ向きなことばかり仰るようになり、母の精神的ダメージを考えて他の病院に変えました。
［感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応］
いつも患者さんがたくさんいるので結構待たされます。費用は、風邪でかかったときでの他の医院と比較すると高く感じました。看護師さんはみなさんベテラン揃いで、対応は良いと思います。

肝硬変で2年以上通院していました。
この病院に行ってしまった事を心の底から後悔しています。
幸い癌にはなっていませんでした。腹水も深刻な状態ではなかったのですが、黄疸と足の浮腫がひどくとても辛そうで最後の診察の頃は車イスでやっとの通院でした。予約時間の1時間前に行き血液検査の為5本〜8本の血液を採り結果が出るまで1時間待ち診察室へ
担当の医者に足の浮腫がひどく辛いみたいで、、と伝えると
笑いながらあっそれは人間は重力で下に血液が降りるから、逆立ちすれば良いよと。車イスに乗って辛そうな母に向かって。周りにいる助手の女性もにこやかに笑ってる。
その前の診察の時は辛いなら入院しますか？と医者がひと言、母は入院はあまりしたくないわ〜と言ったら、そうですね入院しても今飲んでる利尿薬を一旦止めてお腹をパンパンにして（腹水をためてという意味）針をお腹にブスっと刺して
水を抜いて少しは楽になるかもしれないけど、又少したてば同じだからね。と。辛そうな母を見てると涙が出そうになった。
こんな事を平気で言う医者。この病院の待合室のカウンターに暴力・暴言・許さないと書いて警察官みたいな絵を描いたポスターがやたらと貼っています。これは患者さんに向けたものだと思いますが医者は何を言っても許されるのでしょうか？
もう訪問診療に変えようと私は決心してそう伝えました。
次の診察時、訪問診療の病院は見つかりましたか？と医者。
私はアルブミンの点滴をして頂ける所が訪問診療ではなかなか難しくてと。するとあーそれなら少し中型位の病院ならありますよと言ってM検診クリニックとM病院ならどっちが良いですか？と
結局M病院しか出来ないからここで良いですか？と言われお願いしました。やっとこの病院から離れられると安堵したのも束の間M病院に赤十字から紹介されまして予約をと電話を入れたら
肝硬変の患者さんは受け入れていません。と断られました。
赤十字に電話をしたらその医者はえーびっくりですね。今までそんな事はなかったんですけどねーと私はもう限界でした。確認していないのですか？と全てが無茶苦茶な病院でした。
赤十字病院の理念とは程遠い武蔵野赤十字病院。今は心の底から大切な母をこの病院に連れて行ってしまった事を後悔しています
星をひとつも付けたくないですが付けないと口コミを書けません