熊本県のアナフィラキシーショックの口コミ(2件)
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三森循環器科呼吸器科病院 (熊本県山鹿市)
子供を妊娠してから何度か喘息発作を起こすようになり、かかりつけの産婦人科から紹介されたのがきっかけでした。
喘息をお持ちの方ならご存知のように、喘息発作は夜に起きやすいものです。
子供を妊娠中、夜中に初めての喘息発作を起こした時はまだ三森病院には通っていませんでした。
そこで山鹿市内の総合病院に電話したところ、呼吸器科の医師が当直ではないと断られました(*その総合病院はかかりつけではありませんので、通院履歴のない喘息発作を起こした妊婦という厄介な患者で断られて当たり前ですが)。
その結果、熊本市内の総合病院に救急車で運ばれる事態となりました。(これもなかなか受け入れ先が見つからず、産婦人科の先生と緊急隊員で連絡をしあってようやく見つけてくれたところです)
2歳前の長男と二人で救急車に乗ったので、明け方に帰りはどうしようと途方にくれたものです。
出産後、2回ほどアナフィラキシーショックによる喘息発作を起こしました。
すでに夜間診療の時間を過ぎていましたが、電話すると快く受け入れてくださりました。
10分後に病院に到着し、事務員らしき方がベッドへ誘導。それからの記憶が少しあいまいなのですが、連絡を受けた医師が到着し夜勤の看護師さんがテキパキと点滴やら吸入やら用意してくれたように記憶しています。
その際家に誰もいなくなるので、2歳と6か月の子供を連れて来院しました。
普段と様子の違う母の状態におびえて泣き離れようとしない子供たちでしたが、看護師さんや事務の男性の方が嫌な顔をすることなくあやしてくださいました。
夜間帯に騒がしくして申し訳ないのと同時に本当にありがたかったです。(熊本市内の総合病院に緊急搬送されたときは、点滴中の私の横で2歳前の長男が静かにするように何度も叱られてしまいました)
一度子供の咳があまりに酷いときに、お恥ずかしいことですが診療時間を間違え、終了後に電話をしてしまったことがありました。その時も電話対応をした看護師さんが、優しく親切に指導をしてくださり看護をする上でも精神的にも本当に助かりました。
施設の設備も整っており、スタッフの対応も信頼でき、夜間診療があり、診療時間外もきちんと対応してもらえる。
喘息患者にとってこんなに心強い病院はありません!
待ち時間: - その他 | 薬: - |
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丸田医院 (熊本県八代市)
昔ながらの病院です。
娘を連れて行ったのが、5月でした。
病院前のお庭には、バラの花が咲いていて、とっても素敵だなあと思った病院です。
八代市にある「千丁駅」からすごく近い(数百メートル)です。
薬局もすぐ向かいにあります。
靴を脱ぐところから、病院内へ入るときは、スライドドアです。
正面に受付があります。
女性スタッフ2名(看護師兼務の方も一緒に応対)が対応されました。
数回しか行ったことないけど、子どもの名前やかかった時の症状などもよく覚えていらして、すごいなあと思いました。
待合室は、横長の椅子と畳の間があります。
冷水器も置いてあって、助かります。
本や新聞も少しおいてあります。
診察室は、入り口入って、右に進むとあります。(受付隣)
お手洗いは、受付向かい(玄関隣)です。
先生は、男性です。
症状などよく観察されます。診察、ていねいです。
看護師兼務の方は、気さくな感じで、優しいです。
色々尋ねても応対してくださいます。
待ち時間は、少し長いように思いますが、診察が丁寧なので、その辺は仕方ないかなと思います。
常連さんと思われる方が多いです。
待ち時間: 15分〜30分 通院 | 薬: フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「JG」、プロカテロール塩酸塩錠25μg「テバ」、アスベリン散10%、ラックビー微粒N、プランルカストDS10%「サワイ」 |
料金: - ※乳幼児医療費助成のため料金はかかりませんでした。 |
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