愛媛県の物忘れがひどいの口コミ（4件）

本日、生まれて始めて精神科医に掛りました。仕事のトラブルからもう半年以上前からが心休まることが数回したありませんでした。眠ろうにも寝れないので時にはアルコール+市販の風薬という無茶なこともしました。仕事のトラブルからそれまで止めていたアルコールにも再び手をだしていましたが、遂に今年になって飲めなくなりました。昔からテニスが好きで毎週のようにプレーしていて、その時だけは嫌なことを忘れることができましたが、それも遂にできなくなりました。頭の切り替えができなくなってしました。
テニスができない日は、車を綺麗にするため洗車や見えないとこの汚れを落として自己満悦に浸っていたのですが、その気力も失いました。
死ぬことができればいいのですが、勇気もなく周りに迷惑がかかるのでそれすらできません。
西田先生は、涙ながらの私の話を根気よく聞いて下さり、今は先生に助けていただくしかありません。

　一人暮らしの母が、最近物忘れがひどくて、安定剤のような精神科の処方する薬に依存しているのが心配で、付き添いで受診しました。

　母は、１０年以上も前から、安定剤や睡眠導入剤を服用していましたが、安定剤などを必要以上に欲しがるのが、不思議でなりませんでした。詳しい検査は、次回来院時に、脳のCT検査を行い、認知症の初期段階であれば、早く治療を行う必要があるとのことでした。
　
　初診の今回は、過去の職業歴や、病歴についての問診をされた後、家族が同席の上で、診察を受けました。物忘れについては、主治医の指示の上で、簡単な検査が行われました。文章を書かせたり、図形を描いたりすることもありました。また、簡単な引き算を聞かれたりもしました。主治医は、優しそうな方で、今後も信頼関係を築いてくれたらいいなと感じました。

最初は、老年内科で見てもらっていたのですが、
他の病院から、精神科のT先生を進められ、受診科を変更しました。

認知症の権威の先生で、注意深く母の様子を見て診察されました。
また、認知症家族の会を紹介され、参加してみたこともあります。

ただ、予約で来院しても二時間近く待たされました。

現在は、患者さんを絞り込んでおられるようで、
残念ながら、母は他の先生の担当に替わりました。

結局、アリセプト、メマリーの処方という点は変わりませんでした。

[症状・来院理由]

非常に物忘れがひどいので通院しました。


[医師の診断・治療法]

記憶力テスト、MRI。
医師は的確だったと思います。
ただ、検査時では一定の能力が出ることをもう少し配慮して本人へ注意喚起してくれたほうがよかったです。
MCIの気配があるとのことですがアリセプト処方ですが服薬指導はありませんでした。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

看護師の方で素晴らしい方がいました。
相談にのってくれますが、本当に患者よりの考えです。
赤十字の鏡だと思いました。
業務で余裕もないと思いますが、一人の患者にここまで親身になれる人がいるというだけで困ったことがあれば赤十字にと思うほどでした。
アリセプトは服薬指導しないと危ないけれど、指導もなかったのでMCIの影響で、意味がないと判断して本人はすぐに中止して違う薬を飲んでいました。