米子市の貨幣状湿疹の口コミ(1件)
- エリア
- 鳥取県米子市
- 病気
- 貨幣状湿疹
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林原医院 (鳥取県米子市)
ヴァン(本人・30歳代・男性)
[症状・来院理由]
高校の頃、足のすねのほうが痒くなりました。見ると湿疹のようなものがポツっとでており、
最初は気にしませんでしたが、だんだん日を追うごとに痒みは増し、寝るときに掻き毟る様にになりました。
それがだんだんと広がり10円玉位になった時、ついに腕や指にも同じような痒みと湿疹が広がりだしました。
夜も眠れないくらい痒くなり、たまらず林原医院を受診しました(学校の帰り道に良く見ていたので)。
[医師の診断・治療法]
先生の診断は貨幣状皮膚炎というもので、秋とか冬とかの時期に空気が乾燥するときに良く現れるそうです。
その患部は細菌で、そこを爪で掻き毟り、次に腕などをかき、傷を作る事によってどんどんと広がっていくとの事でした。
塗り薬一本と飲み薬を一週間分処方しておくので、塗り薬の方は朝と晩毎日塗るように、飲み薬は寝る前に
一錠飲み、薬がなくなったらまた来るようにと言われました。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
先生の対応は痒みの正体や原因をわかり易く教えてくれ助かりました。また来たいと思わせる好感が
持てる対応でした。ただ病院自体がかなりこじんまりとしていて、診察に来られる患者の数もかなりいたので、
待ち時間や会計に結構待つことが多かったです。また、病院前の第一駐車場はちょっと小さいので入るときに
注意が必要です。無理せず第二駐車場に入れたほうが無難かもしれません。
来院時期:
1997年02月
投稿時期:
2012年06月
待ち時間: 15分〜30分 通院 | 薬: デキサンvg軟膏0.12%、タリオン錠110mg |
料金: 4,000円 |
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