Caloo(カルー) - 鳥取県の顔の形がおかしいの口コミ 1件
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鳥取県の顔の形がおかしいの口コミ(1件)

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国立大学法人 鳥取大学医学部附属病院 (鳥取県米子市)

鳥取大学医学部メインの本館ではなく、新しくできた駐車場側の別棟1階にあります。
新しい建物なので、とても清潔で綺麗です。

顔面が痙攣したり、体の戦慄が頻繁に発生した際、内科の主治医先生から紹介をしていただきました。
戦慄が酷く、内科の先生が「もらいもしかしたらてんかんなど脳の別の病気があったらいけないし治療方針が変わってくる」ということで、すぐに、神経内科の専門の先生に紹介してくださり、その先生に診察していただきました。

先生に目の動きや、さまざまな検査をまずしていただきました。
その後、一番懸念されていた、てんかんの検査を受けました。
てんかんの検査は、専用の別室で女性のやさしい技師さんが行ってくださいました。
脳の検査用の専用暗室に入って、脳の専門器具でいろいろなデータを図る検査でした。

数十分かかりましたが、横になって受ける検査だったので、眠くなるような心地よい検査で楽に終わりほっとしました。

その検査結果をもとに、主治医の先生に、結果を仰いだら、体、特に手の戦慄は内科の先生が杞憂されてたてんかんの発作ではありませんでした。

原因は、別にあると結果がでて、目が閉じている部分は、ちょっと様子見ということになりました。
やっぱり、さすが医大だなあと思う、すごい設備でしっかり検査してもらい、てんんかんではないことが分かって安堵しました。
先生は、すごく明瞭に説明をしてくださって、ハキハキしておられて、すごく信頼できました。

ここでは、深刻な脳の高度な検査もしているところなので、人にとって命や生活にかかわる脳についてのスペシャリストがおわれる科です。

あまり、通う事がない科のようにも感じますが、脳の異常や、不可解な震え戦慄など、少しでもおかしいと思ったら、まず、近くのかかりつけの先生に相談し、こちらの専門機器で、脳内の詳しい検査をしていただける、医大の神経内科で精密検査をしてもらうことをおすすめします。

特に、お子さんの場合、てんかんが小さい頃に分かれば、治療しやすく、早期発見がベストだと言われていますので。

来院時期: 2015年10月 投稿時期: 2017年02月
待ち時間: 1時間〜2時間 通院 薬: リボトリール錠0.5mg
料金: 7,980円 ※薬代は含まれていません
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