橿原市の整形外科の口コミ（8件）

地元掛かり付けの整形外科で、およそ半年経過を診ていただき、このＭＲＩの様子
だと、最初に懸念した「特発性大腿骨頭壊死」という、国の難病指定の病気が
強く疑われるということで、奈良医大の股関節専門のＭ先生への直接予約紹介を
いただき受診しました。掛かり付けのドクターの母校であり、なんといっても
この「股関節」に特化したスペシャリストドクターですので、最終診断になり
ます。予約があったことも幸いして、待ち時間が常時半端ないと噂の医大ですが
予約時間きっちりに診察してくださいました。丁寧な問診と、同時にこれまでの
Ｘ線・ＭＲＩ画像を診ながら、これは残念だけども、一番懸念した壊死があるね、
と、率直に告知されました。のち、寝台で「可動域」を丁寧に診ていただき、
「この状態なら、即時のオペは必要ないね」と、にっこりと安心させていただき
ました。もしも手術となったら？と尋ねると、
「もちろん僕が切るよ。安心していい」と、これ以上ない力強いお言葉。さらに、「やるなら大学を奨めますよ。仮に僕がいなくなっても後輩もデータも残るから」
と。限られた診療時間の中で、気になっていたほとんど全てが氷解しました。
私の中では間違いなく、最高の股関節専門名医です。信頼できます。

病院の印象ですが、建物は新しく、各科がしっかり分離されつつ連携していて、
特に支払い・薬局ですが、これはこれで確実に混雑するのですが、番号札での
処理でさばいていて、待つのも自由ですし、病院内部にコーヒーハウスがあるので
そちらで時間を潰してから支払いに出向くことも可能。
とかく大学病院といえば、内部の受付システムが複雑になりがちで、最初は
あたふたするものですが、案内所の方の説明も明確で、窓口は全て「番号化」され
ていて、よくできていると思います。採点には入れないですが、駐車場が周辺に
やや少なく、日によってはお昼前にはどこも満車という事態もありますので、
そこだけ注意されたほうがいいと思います。間違いなく、奈良県の医療の要を
担う、総合大学病院です。

自力歩行がかなり困難な家族の付き添いとして行きました。
まず待ち時間、仕方がないのですがすごく長いです。予約を取っていても2時間以上待ちました。自由に動ける自分はいいですが、歩行困難な家族にとってはかなり苦痛だったと思います。
しかし診察はとても丁寧で説明もわかりやすいです。これだけ丁寧にしていれば待ち時間も長くなるなと思いました。
恐らく県内で最も設備が充実していると思われます。様々な検査等が一日でできるのはメリットだと思います。
また、駐車場もそれなりに広くとられているので歩行困難な人にとっては便利だと思います。歩ける人なら駅から歩いてもいいと思いますが、ちょっと遠いかもしれません（病人にとっては特に）。
建物もきれいで、院内に店などもあります。

午後診の1番に行ったので待ち時間はあまりなかったです。待合室はたくさん人がいますが、みなさんほとんどリハビリにいらしていて、どんどん名前を呼ばれていくので、1番じゃなくてもそんなに待たなくても大丈夫そうです。リハビリ室はとても広く、看護師さんやスタッフの人数も十分で、皆さん快適にリハビリを受けられているようでした。
私は首から肩にかけて痛みがあり、レントゲンを撮ってもらいました。それを見ながら先生がきちんと痛みの原因、予防法などを説明してくださり、薬を出してくれました。薬は痛み止めではなく筋肉の緊張をほぐすものでしたが、服用すると痛みが緩和され、とても楽でした。胃が弱いので鎮痛剤はなるべく飲みたくなくて痛みを我慢していましたが、こちらの病院に行って良かったです。薬は院内処方でしたので手間も省けました。体が痛い時にいろいろまわるのは辛いので。
整形外科はいつも混んでいて待ち時間も長い印象でしたが、ここなら体が痛い時も来れそうです。

リハビリに力を入れられていますので，整形外科での診察は予約がないと，ほぼ間違いなく長時間待つことになります。
ドクターはやや無愛想な方ですが，手術の必要がある場合，開業前に勤務していた病院(大和橿原病院)での手術になるべく立ち会うといった面も持ち合わせておられます。
ドクターとの相性の良し悪しはあるようですが，リハビリに関してその混雑具合から考えると，お薦めできると思います。

主訴は背中の痛みでしたが、他にも手足の痛みや痺れ、身体のいろんなところが痛むので受診しました。受付で上記の症状を伝えると、一応整形外科を受診し、医師が必要と判断すれば脳神経外科にまわしますとの事。

覚悟していましたが、かなり待ちました。背中の痛みが強かったので、背もたれもない長いすで長時間待つのが辛かったです。

総合病院なので仕方ないですが、整形外科の診察室と、待つための長いすを挟んで向かいに内科があり、それも気になりました（イスが内科と共有でした）。

先生はしっかり話を聞いてくれましたが、診断には自信がなさそうでした。レントゲンを見て、背骨がほんっの少し曲がっているから、それでいろんなところが痛むのでは？と言われ、背骨の影響で胸の辺りも痛むのですか？と訪ねるも、わかりませんとのこと。

結局納得できる原因はわかりませんでしたが、処方された筋肉をほぐす薬で背中の痛みは軽減したので、結果的に受診してよかったです。

看護師さんや受付の方も優しかったです。

持病の腰痛でいきつけから近くの病院へ行こうと思い来院。

上記の内容を伝え、とりあえずレントゲンを撮ることに。
レントゲンを撮り終わり、「最初にあなたが言っていた内容で変わりありません。湿布で様子を見ましょう」
と帰された。
腰が痛いと言っているのにどこらへんが？など聞いてもくれない。
行きつけのところは触診もしてくれたし、前かがみになると痛いか？など聞いてくれた。
行きつけのところと全然違ってびっくりしました。

ほんの数分先生とおしゃべりして湿布もらって帰っただけでした。
痛いと言っているのに飲み薬は飲まないほうがいいと言われる始末・・・
正直もうここには行かないかなあと思います。

受付の看護士さんもなんかキツイ感じで恐かったです。

リハビリのほうは行ってないのでどうかわかりません。

1ヶ月半ほど前から足を伸ばすと、くるぶしの下が引っ張られるようにピキッと痛みが走るようになりました。腫れたり、押しても特に痛むわけではなく、くるぶしの下辺りが伸びると痛む程度でした。それが、日を追うごとに段々と痛みが増し、最近では歩いている時も何かのタイミングでピキッと痛みが多々、走る様になりました。
ネットで自分の症状を検索するも同じ様な症状はないのですが、こちらの大和橿原病院の整形外科がヒットしたので、こちらを受診しました。
初診だったので、先生の触診を受けながら、痛みの状況を説明しました。すると、こんな症状は聞いたことがないと言われ、足専門の先生に診てもらった方が良いと、違う病院の先生を紹介されました。レントゲンは、そちらの病院で撮影するだろうからと触診のみで15分程で診察は終了しました。整形外科の先生が聞いたことがない症状と言われ、不安な気持ちで後日、紹介された病院を受診しました。やはり最初は、触診しながら症状を聞かれ、大和橿原病院で『聞いたことがない症状』と言われた旨も尋ねると、『そうですか、特に説明無かったですか…取り敢えず、レントゲンを撮りましょう』とレントゲン撮影のあと、レントゲン写真を見ながら、『骨には異常が見られないので、何か特殊な病気では、ありませんね。恐らくくるぶしの下にある腱の炎症でしょう』との説明…いわゆる足の腱鞘炎。足を固定させ、安静にさせれば痛みが取れてゆくとの説明を受けました。大和橿原病院の整形外科の先生は、足の腱鞘炎…聞いたことがない症状なのでしょうか？お若い先生というよりは、ご年配の落ち着いたベテランの先生だったのですが…大和橿原病院を受診してから、何か特殊な病気なのかと不安な気持ちで過ごし、職場に報告、仕事も休んで通院覚悟での受診があっさり、足の腱鞘炎で固定して安静、痛みが取れないようなら別の治療方法があるから安心して大丈夫と言って頂けました。大和橿原病院での受診は、一体、何だったのでしょう…結果的には、親切な病院を紹介頂けただけで、整形外科への不信感が募っただけでした。大和橿原病院は、そこそこ大きい病院で色々な科もあるのですが、大きな病院が頼りになるとは限らないのですね。

私は、数年前足の手術を受けました。昔から骨が弱くビタミンⅮの薬を服用するまでは、骨折するとお６～8週間かかっていました。退院して1か月目のレントゲン検査での出来事です。私が住んでいる近くの病院では、ギプスを外してレントゲンを撮っても確認するまで車いすで移動してと言われています。ところが県立医大では、ギプスを外して勝手にレントゲン室まで行って撮影してきてと言われて言われるままレントゲン室へ行きました。整形外科からレントゲン室へ行くまでの間にくっつきかけていた骨がまたはずれ、一度は、すぐに再手術と言っておいて一週間後に行くと、骨が外れたまま1年待ってと言われました。あきれた病院です。