Caloo(カルー) - 大阪市阿倍野区の卵巣の良性腫瘍の口コミ 1件
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大阪市阿倍野区の卵巣の良性腫瘍の口コミ(1件)

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大阪公立大学医学部附属病院 (大阪府大阪市阿倍野区)

tibineko(本人・30歳代・女性)

[症状・来院理由]

別の病院で不完全流産の処置をしました。その時卵巣腫瘍を発見したのですが、手術の待ち期間があまりに長かった為、知り合いの勧めでこちらの病院に転院しました。

[医師の診断・治療法]

卵巣は超音波、MRI検査の結果、良性か悪性か判断しにくい状態だったため、腹腔鏡ではなく開腹手術にしましょう、とのことでした。
手術自体未経験の私は不安でいっぱいでしたが、悪性だった場合のリスクを考えて、開腹手術を承諾しました。
手術は麻酔等を含め、4時間程で済みました。手術跡も横に4cm弱で、思っていたよりも小さい傷にとどめて下さった先生の技術に感動しました。
手術の翌日からはすぐに歩くように言われ、戸惑いましたが、看護師さんが丁寧にフォローしてくれて、ちゃんと歩けるようになりました。
術後の経過も良好で、退院前になると、先生も驚くほど普通に生活できるようになっていました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

大学の附属病院ということで、若い先生も多くおられました。
中には、採血の時に手が震えてうまく出来ない研修医の先生もいて、そこは仕方がないのかなとも思うのですが、正直困ってしまいました。痛い思いをするのは患者の方なので。そこ以外は本当に良い病院だと思います。
看護師さんも担当の先生も、何度も様子を見に来てくれるので安心できますし、医療機器が整っていて、最先端医療を受けることができる病院です。
ただ、紹介状がないとなかなか直ぐには診てもらえないのと、待ち時間が意外に長くなることが多いのは難点でしょうか。

来院時期: 2010年11月 投稿時期: 2011年05月
待ち時間: 15分〜30分 入院 薬:
料金: 90,000円
診療内容: 婦人科系(生理不順など)の診察 診療・治療法:
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