大阪府の水頭症の口コミ（2件）

[症状・来院理由]

父が足が不自由になり自力で歩けなくなってきました。

そのうち顔の表情までなくなってきました。老化によるもので足もダメになって認知症で顔の表情もなくなってきたのかなぁと思い近医を受診しました。そこではわからないということで高槻の大阪医科大学の脳神経外科を受診しました。

[医師の診断・治療法]

精密検査の結果、水頭症という頭に水が貯まる病気だったようで頭に溜まった水をそこにチューブを入れて首を通してお腹の中に抜くという手術をすることになりました。
とても怖かったですが、手術は無事成功しなんと見違えるように顔の表情は元に戻り自分で歩くこともできるようになりました。脳神経外科の先生方には大変お世話になりました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

看護師の方には父がわがままを言っても献身的に看護していただきました。

[症状・来院理由]

1歳6ヶ月検診で　頭が大きく、1人歩きもまだだったため
水頭症の疑いがあるといわれ紹介されました。


[医師の診断・治療法]

小さいからCTは無理だろうといわれ、頭部レントゲンのみの検査で水頭症ではないだろうといわれました。
その後1年間、毎月知能等の検診を受けました。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

初診の翌月1人歩きしました。
それまで歩けそうでしたが、怖がっていました。
知能検査は記入式で、主に親が記入のものを提出する形で行われました。

その後、異常がないと思っていましたが、
他院にて3歳8ヶ月で「先天性くも膜のう胞」と診断されました。

その後受けた5件の病院で小児の脳外科医は、「レントゲンでの診断は無理だ」と言われました。

早く見つかっていたら、今ほとんどない右脳がもうちょっと大きかったかも。と思ってしまいます。