京都市上京区の小児科の口コミ（9件）

兄弟2人、赤ちゃんの頃からお世話になっています。
年配の女医さんですが、経験豊富で本当に頼りになります。言動の節々から子供が好きなのが見て取れて、愛情を持って診て下さっているのが何よりもうれしいです。
数年前にリニューアルされて、清潔感あふれる院内です。
お薬も希望を聞いて下さって、子供が飲みやすいものを選んで下さいます。
子供が小さいうちは些細な事でも気になって相談に行っていましたが、いつでも親身に時に優しく、時に厳しく聞いて下さいました。

看護師さん達や受付の方々もみんな感じが良くて、いつも気持ちよく診て頂けます。
冬場や休み明けはかなり混みますので、早めに行かれる事をお勧めします！

今2歳の息子が0歳からずっとお世話になっている小児科です。
今出川近辺ではよく知られた医院で、さすが評判通りといった感じ。
ベテランの女医さんで、看護師や受付スタッフも感じがよくテキパキされています。

待合室も綺麗で絵本やおもちゃ、大人用の雑誌も趣味がいいです。
トイレも清潔で、おむつ替えシートと子供用便器があります。

発熱外来は隔離されていて、インフルエンザの時期などよく使われています。

こちらのいいところは内科を息子さんが併設で診療されているので、親も一緒に通院できるところ！
働く親御さんには大変便利だと思います。

子供が大きくなったら内科へそのまま移れるな、と思っています。

曜日により、吉岡先生以外の診察の日があります。

予防接種の相談メールから始まったお付き合いですが、今後も利用を続けたいです。

こどもの予防接種や風邪の時などにお世話になっています。
空いていたり、月齢が低い時期は個室の待合室を使わせてくださいます。
先生も看護師さんもとても親切で、診察のあとも「何かあればご連絡ください」と必ず声をかけてくださり、相談しやすいです。予防接種のあと、次の予防接種の案内も同時にしてくれるのが助かります。
院内も清潔です。絵本やおもちゃもあちこちに置かれていて、こどもをあやしながら待つことができます。

娘が保育園の年長以来、10年ほど通院しています。
担当医は、この分野で有名な長村先生です。
てんかんは一筋縄でいかず、薬を数年使い、半年ごとの脳波検査結果を見て、
変えてまた様子を見るの繰り返しできています。
難点は、患者が多く、毎回3が月後の予約をとるのですが、すでに空きが少なく、
仕事との調整に結構難儀します。
また、予約をとっても前の予約患者がずれこんで、遅れるのが普通なのがマイナス。
あと、市から特別の助成がありますが、その更新手続きも2年ごろに役所に出向き、
病院に手数料3000円いるなど、手間はいりますね。

息子が１０ヶ月で食物アレルギーの発疹がでたときに救急でお世話になりました。
全身に発疹が出て発熱もあったのですが、すぐに診て頂けとても助かりました。
念のため一泊入院することになったのですが、小児科の入院階にはキッズスペースがあり、息子も点滴をしながらもおもちゃで遊んでいました。楽しそうに遊ぶ様子にほっとしたことを覚えています。キッズスペース以外にも子ども用の食事椅子があったり、かわいいイラストがたくさんあったり、何よりスタッフさんの対応が優しくてありがたかったです。救急診療所でもアレルギーなら第二日赤がよいと教わったので、今後もアレルギー関連で何かあればお世話になりたい病院です。

子供の定期受診で通っています。
心電図、血液検査、心エコー、問診が流れです。
血液検査は子供を看護師さんに預けて採血してもらいます。
拘束されるので泣き声が外まで聞こえてきます。
3歳過ぎたら親の膝の上で採血出来るそうです。
採血の結果が1時間程かかるので、心エコーから問診までの待ち時間が1時間以上の時もあります。
9時の予約でお会計まで終えると12時過ぎていることが常です。
お会計にも長蛇の列で20分くらい並びます。
毎回担当医の決まった先生に診てもらってます。
サバサバした感じの良い先生です。

小学生、幼稚園児がおります。二人ともぜんそくのため、長期に通院しています。

薬が新しくなる場合も冊子を下さったり説明が丁寧な先生です。夜診の日は8時までされてるので、多少遅くなっても診ていただけますし、他に患者さんがいらっしゃらないときは、待合室にいらして子供とお話して下さることもあるフレンドリーな先生です。熱のあるときは隔離室も少しあります。

難があるとすれば、車庫入れが難しいこと、二階まで階段のため小さいお子様だと昇り降りが大変かもしれないことぐらいでしょうか。

数年にわたって小児神経科を受診していました。子供が脳波を撮ったり診察をしていただいておりました。小児神経科といっても、その中でまたいくつもに分かれているようです。そして、待合で待っていて感じたことは、やはり、外から見ても病気であることが分かるぐらいの重度の患者さんが多いように感じました。そういった患者さんは診察も長引く傾向があるように感じました。やはり待ち時間は相当なもので、2〜3時間は当たり前ですが、診察時間は我が子の場合、大抵いつも3分程度でした。待合で、本当に重症な患者さんを見ていると、我が子のことも親としては本当に心底、心配ではありますが、やはりそう言う方々の方が優先されるべきなのだろう…と思われたので、「脳波も何もない時は、撮っても撮らなくてもどっちでも良いですよ」と担当医の先生から言われたので、受診を控えるようになりました。最近は行っておりません。

検査で日帰り入院でした。
病状から、泣くと呼吸が苦しくなりチアノーゼを起こすとの事で、前の病院では抱っこであやしながら注射をし、泣いたらすぐに抱っこで泣き止ませていました。主治医と担当看護師の方針でした。
帰省のため一時的に転院したこちらの病院では、看護師は病状を把握しないのでしょうか？
注射しますと、子どもだけ連れて行かれ、泣き声が響いたまま30分経過、、心配で見に行くと、ぐるぐる巻に固定された状態で泣き続ける娘の姿が。
安静時間がすぎたのでと、返されましたが、すでに顔色悪く、びっくりしました。とても事務的に感じ、悲しくなりました。
我が子に申し訳ない気持ちになった所で、検査も無事終わり、再対面。先程の看護師がやってきて、酸素チューブを病室につなぎ直してくれました。
数分後、娘がぐずり続け、顔色悪いなとあやしたり、焦っていると、酸素の元栓？が、開いていないのに、気付きました。
酸素が命綱の娘なのですが、酸素を軽くみていたのでしょうか。
コロナ禍で、酸素酸素と言われていて、96%以下で病院とも言われていますが、当時の娘は酸素チューブがなければ90%を上回るかどうかくらいで、酸素が生きるために必要不可欠なものでした。ありえません。
看護師も人間なのでミスはあると思うのですが、あまりにも最初から最後まで事務的と、個人的には感じました。
なので、私たちの場合は、京都に帰省中にも関わらず、数時間かけて、前の病院に通院する事にしました。

ただ、小児科の先生方は大変親切で見立てよく、検診で出会う他の看護師さん達は優しかったです。