名古屋市の脊柱管狭窄症の口コミ（4件）

もうすぐ80歳になる母の話ですが
ある日突然足にしびれが出て次の日に歩けない程の激痛になり近くの病院で脊柱管狭窄症と診断されました。
手術した方が治りが早いと決断して
ネットでこちらの病院を知り遠かったのですが迷わずお願いすることにしました。
車椅子でも冷や汗が出る程の痛みのでしたが手術して頂き…次の日から歩けるようになりビックリしました！
脊柱の手術なのでとても心配してましたが
あの痛みが嘘のように治り先生には感謝しかありません。
大きな病院よりも専門のスキルの高い先生の多いこちらの病院にして本当に良かったと思います。
2ヶ月後には仕事にも復帰できて日常生活を取り戻せてます。

脊椎治療の実績では中部地方で一番と紹介されました。手術実績も年間１２００件（脊椎関連600件）と多く、他の病院から手術の見学にも来られるようです。
本人の病名は脊柱管狭窄症です。3日間の検査入院を経て、1週間後に入院、手術となりました。顕微鏡下の手術で、傷口も小さく時間も1時間ほど。手術から4日目に退院でした。
コルセットを作ってもらい腰を保護し、生活の指導を受けました。
歩けば間欠跛行で腰から右足の痛みに困っていましたが、術後はすっかり良くなりました。
医師からは多少しびれや痛みがあるかもしれないと言われていましたが、それもなく大変喜んでいます。
患者の話もよく聞いてもらい、説明もしっかりしていただき安心でした。この病院を紹介いただいて幸運でした。

長年、腰痛を患っており、かかりつけ医で脊柱管狭窄症と診断されました。投薬とストレッチでなんとか凌いでおりましたが症状が悪化し、とくに数分の歩行で下肢全体が痺れ、歩行が困難になる、間欠性跛行が重症になり、QOL(Quality of Life)が低下してきました。
思い悩んだ結果、かかりつけ医に紹介状を書いていただき、この病院で精密検査の末、思い切って手術を受けることにしました。
微妙な部位の手術なので、正直なところ不安でしたが、医師の丁寧で適切な説明や、術後は看護師さんやスタッフの皆さんにとてもよくしていただき、1週間で退院することができました。
執刀してくださった佐藤先生は、手術の傷口を最小にして回復を早めるMISt（Minimally Invasive spine Stabilization：最小侵襲脊椎安定術）のパイオニアで、手術の翌日には歩行器につかまって立ち上がることができ、数日で歩けるようになりました。（看板に偽りなし！です）
手術には、ナビゲーションシステムと呼ばれる装置も活用されているようです。
いまでは、間欠性跛行も嘘のように解消され、普通に過ごせるようになりました。
病院の皆さんに感謝申し上げます。

私はこの病院で腰椎の手術を受けました。そのとき感じたことを正直に書きます。
まず、看護師、事務員、技士の方々の対応は丁寧で親切だと感じました。連携も上手で、他院と比べて良いと思います。各持ち場の業務教育がしっかりされてるからではないかと思います。
ただ、医師についてはかなり不満が残りました。
手術の年間実績数が非常に多く、低侵襲などの宣伝も聞いてたので、手術に関しては優秀な医師がいる病院かもしれませんが、患者に対する対応はとても良いとはいえませんでした。病状説明はこちらが聞かない限り不十分です。更に術後の不調や困りごとに関しては、ほとんど相談を受け付けてもらえません。正直大変残念でした。以前にも、他の医師に診察を受けたことがありましたが、そんなことはありませんでした。最近はインフォームドコンセントのレベルが落ちていると思います。