名古屋市昭和区の脳神経外科の口コミ(8件)
- エリア
- 愛知県名古屋市昭和区
- 診療科目
- 脳神経外科
5人中3人が、この口コミが参考になったと投票しています。
岩田クリニック (愛知県名古屋市昭和区)
物忘れがひどく、最近のことが頭に入らず、食事の準備も不便になったことがありました。ちょうどふらつきもあり、ひどい頭痛や、手足のしびれなどが時々あって心配でした。
知人も親戚も近くにいないので、自分が倒れたり認知症になったらどうしようと思っていた頃のことでした。夜、ベランダで作業していたところ、物干し台の支柱から出ている金具に、ひどく頭をぶつけてしまいました。血は出なかったのですが、なかなか痛みが収まりませんでした。
気分が悪くなり、吐き気が止まりませんでした。吐いたら救急外来に行こうと思っていましたが、大丈夫のようで、その日はそのまま寝ました。
翌日、こちらのクリニックで相談した所、当日、そのままCT検査を受けることになりました。医師に反射の検査のようなことをされた後、血液検査とCT検査を受けました。
結果は異常なしで、その日のうちにすべてわかりました。
「認知症のような異常も今のところないです。」とのことでした。安心しました。結果を見せてもらい、丁寧に説明してもらえました。
『脳神経外科』と一番に標榜するクリニックは少ないと思います。
『子供が頭を打ったけれど吐いてない』とかいう、緊急性がないけれど心配な場合には、こういう相談をしやすいクリニックがあると安心だと思います。
待ち時間: 15分〜30分 通院 | 薬: - |
料金: - ※医療証あり |
22人中18人が、この口コミが参考になったと投票しています。
日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院 (愛知県名古屋市昭和区)
未破裂脳動脈瘤が他の医療機関で発見されましたが、そこでは外科処理(クリップ)のみでした。
外科手術では後遺症の可能性があるため、ネットで当病院を探し、紹介状・MRIデーターを持参し受診しました。
データーが半年以上経過していたので、再度MRI撮影しましたが、動脈瘤の形状がコイルを入れるにはギリギリの開口サイズのため、外科手術の方が良いとの判断。
再度検討をお願いすると、腕の動脈からカテーテルを入れ、造影剤を首上から注入して局部撮影してみる事になりました。
結果は大逆転!
動脈瘤が血管の分岐点にあり、外科手術は不可能と判明!
また、カテーテル手術の症例も少なく、連絡会?に症例を確認する事になりました。
コイルを巻いて細い血管の血流が止まったら、別経路からの流入を待ち再度巻き、の繰り返しで対応可能とのこと。
朝9時半から夕方の4時までの長時間手術となりました。
鼠径部への局部麻酔のため後遺症も一切なく、2週間後に無事退院しました。
退院時に、もし外科手術をやった場合の推定を聞くと、3回から4回の手術が必要だったかもしれないとのこと・・・
安直に外科手術を受けていたらとぞっとしました。
3か月・半年・1年・2年の経過検査も異常なしで、健常者として普通の生活を送っています。
待ち時間: 30分〜1時間 入院 | 薬: - |
6人中6人が、この口コミが参考になったと投票しています。
日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院 (愛知県名古屋市昭和区)
生理不順があり近くの婦人科を受診し血液検査をしたところ、プロラクチンの数値が高く脳神経外科を受診するように言われ紹介されました。
脳神経外科は診察室が3つ程ありますが、常に待合室には人が溢れています。
お世話になっている先生はとても穏やかで優しく、手術にするか薬で様子を見るかの選択をわかりやすく説明して頂き、一週間の猶予の後 手術を決めました。
手術は予定時間より少し長くなりましたが無事終了し、入院中のケアもしっかりして頂きました。
総合病院なので食事などは質素ですが、院内にコンビニやレストランがあるので気分転換に良く行っていました。
退院後も定期的に検査をして頂いています。
待ち時間: 2時間以上 通院 | 薬: パーロデル錠2.5mg、カバサール錠1.0mg |
料金: 2,000円 |
4人中2人が、この口コミが参考になったと投票しています。
日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院 (愛知県名古屋市昭和区)
子どもが受診しました。
生後6ヶ月くらいに少し高さのある位置から落ちてしまい、救急車で運ばれ、後日こちらの病院を紹介されました。脳に負傷などがないかを調べるため受診しました。
予約をしていったこともあり、大きな病院でしたが長く待たされることもなく先生が個室に何人か控えていて効率よく受診ができるしくみになっていました。割とスムーズに診察をうけることができました。
先生の診察も丁寧でわかりやすく、細かくきちんと説明してくださり、不安が解消できました。
待ち時間: 5分〜10分 通院 | 薬: - |
料金: - ※子どもが受診したため |
19人中16人が、この口コミが参考になったと投票しています。
名古屋大学医学部附属病院 (愛知県名古屋市昭和区)
足が動かなくなって、転ぶ事が多くなった頃
他の病院であらゆる検査を受けたのですが、
脳波も異常はなく、原因は見つからない。
筋萎縮性側索硬化症の可能性もあるということで
専門医のいる名大病院に転院して、
検査を受け、
筋萎縮性側索硬化症と診断されました。
他ではなかなか筋萎縮性側索硬化症のことを深く知っているお医者さんはいません。
きちんと診断を受け、難病認定を受けるためにも
名古屋市では名大病院へ。
そこから病気ときちんと向き合うことができるようになります。
待ち時間: 30分〜1時間 入院 | 薬: - |
7人中5人が、この口コミが参考になったと投票しています。
日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院 (愛知県名古屋市昭和区)
八事日赤駅目の前の大きな病院です。
入り口すぐの場所が、外来受付で、インフォメーションです。初めての来院時でも、案内係の方が多数いるので、ウロウロ迷うことがありません。
大きな病院はほとんどそうなのかもしれませんが、受付から先生の診察まで2時間待ちはこの病院では普通です。結構、不調でしたので、途中で看護師さんが状態を確認に来てくれましたが、待ち時間の長さにますます調子が悪くなりました。
先生自体は、説明をしっかりとしてくれます。カルテばっかり見ているということがありません。担当医次第でしょうが。
受診の際は、一日スケジュールを空けておくことをオススメします。午前イチで予約していても、毎回帰る頃には昼を過ぎているので…。
待ち時間: 2時間以上 通院 | 薬: - |
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