浜松市の急性胆のう炎の口コミ（1件）

私は60歳オーバーの男性です。12月25日に背中から胃にかけて握られる様な感じと脇腹の腹痛で苦しみ、こりゃ10月の人間ドックで指摘された胆石と思われ、26日に浜松医療センターに初診で8時から行ったところ、血液、CT.エコーと検査したのみかかわらず、白血球数が上がっているのにかかわらず、胃を疑われ、内視鏡検査を後日するか、これで治療を打ち切るかと言われ、こりゃ藪だと判断。こちらの苦しい事は無視、数値と各担当医所見のみで、何事もなかったかのような判断をされてしまいました。遠方の人間ドックの先生に連絡したら、血液検査結果が明らかに白血球の異常が見られ、直ぐに再度近隣の病院に行くべしとの事で、翌日の27日せめて抗生物質で腫れを止めたいと、近くの開業医さんに相談したらエコーで即判断され、胆嚢炎を放置すると死亡する事もあるという事で、そのまま聖隷病院に連絡頂き、即胆石からの急性胆嚢炎という事で、摘出手術して頂き一気に解決しました。浜松医療センターでは、もう治療をする必要は無いと言われた時、せめて対処薬をお願いしたのですが、市販の胃薬でわかもとでも飲んでおけ、それよりいきなり紹介状持ってこないで来るなんて筋が違う。開業医に先に行けと言われました。これらの事で、この先生のお人柄を疑いましたが、上から目線の大病院主義が、この病院の体質なのかと思いました。この先生も相当数朝からこなされており、大変な激務と思いますが、触診も無く、検査医の所見と数字だけで、患者の痛みやコメントを聞こうとしないのは、その典型かと思います。全てが、こんな先生と思いませんが、こうした事を許している体質があると御認識頂ければ幸いです。