岐阜市の心臓血管外科の口コミ（5件）

若い頃から気になっていた下肢静脈瘤。数年前から、下肢のだるさと浮腫みがあり、足がよくつるようになりました。血管も凸凹して浮き出た感じで、スカートを履くのが憂鬱になってきた頃、友人に勧められて、いまいずみクリニックを受診しました。
クリニックは新しくきれいでした。タイミングが良かったのか、ほとんど待ち時間もなく、診察していただけました。緊張している私に先生はじめスタッフの皆さまが優しく声をかけてくださり、リラックスして診察を受けることが出来ました。
受診した結果、下肢静脈瘤は手術適応ということで、手術を受けました。手術は短時間で、痛みなく、あっという間に終わりびっくりしました。先生が器用で、傷痕が目立たず、今ではわからないぐらいです。下肢の重苦感やつることもなくなり快調です。今では自信をもってスカートをはいています。
高度な技術にあたたかい環境・・・最高のクリニックです！

３年ほど前に、主人は初秋の山頂で心臓が締め付けられ足が止まって以来、思い切って心臓を検査、一本の血管が心臓の先まで行けずに
他から奇跡的に新しく血液の流れ道を引っ張って来てしのいでいました。検査から手術までテキパキと決まり、他の病院の先生から「それは良いことです。」と言われ入院１泊の手術も踏切りました。
広瀬先生はアメリカ３年留学・英語堪能で西洋人の主人は十分話が聞けて納得しました。「豊橋本部」から難手術も熟す超ベテランの先生が執刀、改善確率７割でしたが「成功」。
看護婦さんの雰囲気がすごく良く、びっくり。明るい、高度なことも当たり前のこととして熟している。採血が上手。病院は２０ほど知っていますが、１Ｆで働くナースはさすが。
薬は５種類、検査・手術・処方の前に毎回血液や心電図など一通りしっかり検査があります。結果がすぐ出るので他の機関に出して結果は次に、ということが無く機能的。
病院は「悪くないな」と初めて感動しました。

産まれてまもなくして娘の心臓に疾患が見つかったため、こちらの小児循環器科を紹介され、月に数回ほど他県から通院しています。他の方の口コミ通り待ち時間がとにかく長く、待ちくたびれてしまいますが、診察はとても親身になって診て下さいます。医師も看護師の方々もとても優しく丁寧で、検査や診察の際に子供がグズればDVDやオモチャで気を逸らしてくれたりしてくれました。

ただ、難点を言うとしたら医療事務のスタッフの態度の悪さ。
とにかく無愛想で態度が悪い。
待ち時間が長く、やっと診察も終わり、疲弊している所に会計窓口で事務的で冷たい態度を取られ精神的に追い討ちをかけられます。
以前、書類の手続きをした際に本来なら書かなくてもいい手続きを誤ってさせたにも関わらず(ちゃんとこちらは内容を説明した上での相手方のミス)、担当した医療事務のスタッフは謝罪もなし。無言で本来するべき正しい手続きをさせ何事もなかったように済ませる、人を小馬鹿にしたような態度がとても腹立たしく感じました。
更には駐車券を会計に出したにも関わらず、無料になる機械に会計スタッフが通し忘れていた為、何も知らずに車を駐車場から出そうとしたらお金を請求されました。
１日に何百人という患者を相手にして疲れるし、事務的になってしまう気持ちも分からなくはないが、それは医師や看護師達も同じ。それなのに医師や看護師はとても優しく、いい病院だと思うのに、「ありがとうございます」や「申し訳ありません」などといった優しさや気遣いのない受付スタッフのせいで病院の質が下がっているな、と毎回通院する度に感じます。

心臓血管の手術で入院後、約1年通院しましたが、駐車場がめっちゃ渋滞して、診察の予約時間に間に合わず、後回しにされる事が多かったです。特に休み明けの月曜日などは、入口の信号をはるかに超えて道路が大渋滞を起こしてました。
入院中は4人部屋であさ6時に看護師さんにバイタル検診でおこされ、7時30頃には10人ぐらいの先生たちが回診に訪れると言うハードスケジュールでした。あとドクターヘリが病棟の真上をしょっ中飛んでました。

2022年6月8日〜14日(入院期間)
入院翌日の6月9日9時から右鼠蹊部切開、下肢動脈石灰化狭窄部位の切除をして貰いましたが、退院後も激しい痛みとその部位が硬式ボール玉が入っているかのように膨れ上がり即病院へ行き、「リンパ漏」と診断され、続けて2度目の入院、手術となりましたが、その手術に関係のない看護師さん達の往来する場所で処置が始まりそのまま入院となりました。最初の手術中(6／9)に上司と思われる方から執刀医に電話が入ってきたり、執刀医「はい、大丈夫です」等々の受け答えをしておられたかと思うと鋏でチョキチョキ。。手術中の様子を見に入ってこられたり、とても普通の手術状態ではなかったように思えました。部分麻酔だったので周りの状況もよく把握していたつもりです。
その所為で、いまだにその部位の痛みが取れず1年半もの間、歩行もままならない苦しい毎日が続いています。手術前日まで庭の草木の手入れで木にも登り、高い脚立にもスイスイ登って作業が出来ていたのに、手術後では歩行器に頼っての生活となりました。執刀医に足の痛みを訴えると、執刀医は「痛みの有る足を庇っているからですよ」と、とても医師と思えないような発言をされた。実際に足が痛いのは右足で手術をしたのも右足。左足はまともで痛みは無い。と告げるも明確な回答は無し。
手術時に神経系等に何らかの損傷が起きたのではないかと疑いを持ってしまいました。
大学病院等の大きな外科に相談しようかと考えています。星1未満で星➖も有ればと思います。