山梨県の内視鏡の口コミ（4件）

大腸検査と胃カメラで初めて受診しました。院内は清潔感のあるカフェの様な明るい空間です。受付の方も親切な対応でした。

検査は気が重いですが先生は親切丁寧な説明をしてくださりとても爽やかです。検査を担当してくださった看護師さん（２名）も最近ではいらっしゃらない優しい丁寧な看護師さんでした。安心して検査を受ける事ができました。大腸、胃カメラは寝ている間に済んでいたので不快な感じはなく安心して受ける事ができます。最近にない先生やスタッフの皆様のご対応が素晴らしかったです。有難う御座いました。

麻酔で胃カメラをしてくれると聞いたので受診。過去に一度他で胃カメラをやった時、気持ち悪くて２度とやりたくないと思っていたのに健康診断で胃カメラを……になってしまい麻酔での胃カメラを選択しました。嫌な記憶しかないまま不安な気持ちで診察台に上りました。担当してくれた看護師さんが気さくに話しかけてくれ説明を聞きいざ胃カメラ。寝てる間に終わった。次も胃カメラをするなら絶対にココって決めてます。待ち時間がちょっと長いので−⭐︎です。

バリウムでの検査で引っかかり、胃カメラを受けようと思い、会社の方から教えてもらって受けました。初めてで不安だったので、麻酔での胃カメラを選択しました。準備をしてくださる看護師さんは気さくで親切でした。検査室に入って、麻酔入れますね〜と言われたところで記憶がなくなり、気付いたらカーテンに仕切られたベッドの上でした。1時間くらい眠っていたようでした。その後、先生からの説明があり、とても丁寧に説明していただきました。
後日、生検の結果を聞くために来院しました。時間予約をしていたのに、50分待ったので、混んでいるのはわかるが、時間予約の意味がないのでは？と思いました。それ以外はとても良いと思います。

一昨日、県立中央病院にて内視鏡手術によるポリープ摘出手術を受けた６５歳の男性です。その際の施術中に私が感じたこと、また病院の姿勢やシステムに疑問を感じましたので、投稿しました。

一言でいえば、最初から最後まで不安だらけの手術でした。ポリープ摘出手術というものは、さほど困難な手術ではないことは、認識していましたが、内視鏡による手術は昨今の医療事故でも話題になったように、若干の不安めいたものはなかったといえばうそになります。
手術が始まったのは、私の「よろしくお願いします」の一言で始まりましたが、始まる前の施術にかかわる事前の説明等は（先生や、看護師から）一切ありませんでした。手術中は先生が、時々小さな声で、独り言なのか、私に説明しているのかよくわからない声で話していのが時々聞こえましたが、はっきりと聞き取れるレベルではありませんでした。私は他の病院でも内視鏡検査を受けたことがあり、どの病院でも、内視鏡のカメラで患部を見せながら、細かく説明をしながら診察をするのが当たり前と思っていましたので、何の説明も､視認もできない中での手術は、ただひたすら早く終わってほしいという思いで、不安と闘っているような状況でした。
そのさ中、突然先生が、「ポリープをとってくださあい」と大きな声をだしたのです。
私はその時はじめて補助の看護士がそばにいないことに気づきました。
近くには誰もいないらしく、先生は困って、何度も大きな声で同じ言葉を繰り返しました。仮にも手術中ですので、不安にならないと言ったらうそになります。
ポリープ切除は一つではなく２つだったようで、手術はその後も続きました。そして、また同じ「ポリープをとってくださあい」が始まりました。今度は全くいないらしく、何度も繰り返しです。「いったいこの病院はどういうシステムになっているんだ！？」簡単な手術といえども、緊急の場合を考えて補助の看護師がそばいいることぐらい当たり前のことではないだろうか？！術終了後、看護師に問いただすと、人手が足りないので・・・ということでした。最初から最後まで、患者の「不安」という気持ちに配慮するべき（公立）病院としての姿勢に、県民として恥ずかしく、悲しい思いです。