横浜市の消化器外科の口コミ（25件）

家族で利用しています。
祖父、祖母ががんで入院したときもこちらの
病院でお世話になりました。
病院って薄暗くてあまり綺麗とは言えない
古い病院が一般的だと思いますが、
此方は新病棟が建設されて、とっても綺麗です。
廊下まできちんと暖房、冷房が行き渡っています。
祖父がこの病院は本当に快適で綺麗で看護師さんはみんな優しい。と言っていました。
看護師さんはとても丁寧で、わかりやすく状況伝えてくださり、親身にお話を聞いてくださり、いい看護師さんが多いい印象です。

腹腔鏡手術の際お世話になりました。入院の際は出来たばかりの新病棟に入室させてもらえました。
大部屋でしたが、他に入室している患者さんもいなくて、とてもリラックスして過ごせて快適でした。
トイレ、シャワールームも清潔で不快感なく過ごせました。
病院食も美味しかったです。
手術も診察説明など先生が丁寧にしてくださったので安心して受けることができました。
麻酔で寝て、あっという間に終わりました。
術後の経過もよいです。

大腸がんが増えており、便秘が長く続いているので気になり、内視鏡検査を受ける覚悟で受診しました。
インターネットで検索した中で、自宅からも近く、優しそうな先生と医師としての経歴からお世話になりました。
クリニックは戸塚駅から５分くらいのビルの１階に位置しております。
自動ドアを入るとまず、タクシ―待ちで利用できるイス2脚ほどが置いてあるスペースがあります。そしてさらにもう１つ自動ドアを抜けると突き当りに受付があります。受付スタッフの方は非常に感じの良い方でした。
私の担当の先生は院長の永野先生でした。診察室に入ると笑顔で迎えてくださり、
とてもソフトの話し方をされます。患者に安心感を与える雰囲気が非常に豊かです。覚悟していた内視鏡検査ですがやはり行ったほうが良いとなりました。
検査当日、初めての大腸内視鏡で不安の中、看護師さんが優しく応対してくださり、安心して臨めました。
検査前に怖がりだからしっかり鎮静剤効かせてくださいとお願いしたところ実に効きました。瞬時に意識がなくなり、気が付いたらもう検査が終わっていました。
検査結果も丁寧にじっくりしてくださり、かかってよかったなと思いました。

夜、激しい腹痛で、夜間診療の病院に行き、過敏性腸炎と診断されたものの、アレルギーに対応した治療ができないということで、薬ももらえずそのまま帰宅し、アレルギーにも対応してもらえそうなアレルギー科のあるこちらの病院を受診しました。
受付の前に看護師に相談できるしくみになっていて、消化器内科を進められました。触診、問診で先生から恐らく虫垂炎だと思うといわれ、CTを撮る事になりましたが、アレルギーが多かったため、造影剤を使用する検査には、先生が立ち会ってくださいました。
検査の結果、すぐにでも手術が必要な状態だとわかり、自宅に戻ることもできずそのまま手術していただきましたが、アレルギーに対しても細心の注意をしてくださり、無事退院できました。
こちらに伺う前に数箇所、電話でアレルギーのことを話した段階で断られていたので、本当に助かりました。
ありがとうございました。

夜間に緊急でかからせていただきました。
優しいドクターで色々聞いてくださり、検査の結果は虫垂炎。翌日手術となりました。
スタッフの方はみな親切で、ドクター含め若い方が多いなと感じました。
10年以上戸塚に住んでいますが、こちらの病院は施設が古く、見た目入りにくい感じで今までお世話になったことがなかったのですが、家の近くにこのような病院があって良かったなと思いました。
建て直しの予定があるみたいなので、はやく新しい病院になると良いです。

主人が癌になり大学病院へ通院していましたが、手術の段階になりある理由があってこちらのガンセンターに転院しました。大学病院では手術間際の状態だったのでガンセンターで受けいれてくれるかどうか不安でしたが、総合窓口で相談に乗っていただき転院の手続きもスムーズにいきました。執刀医であり担当の外科医のドクターは、はきはきサッパリ系の医師でわかりやすく説明をしてくれます。説明の合間に、今までの説明で理解できなかったことはないですか？と一々聞いてくれるのが助かります。術後、具合が悪くなり来院したい旨を伝えると翌日診察してくれますし、具合が悪くなった時に病院へ連絡すると医師が直に電話に出てくれるのがビックリでした。院内も新しくて広くて設備も充実しています。

今年の5月、実母が大腸がんと診断されました。
はじめは横浜市内の総合病院で治療を受けていましたが、主治医の突き放したような態度に不信感を覚え、県立がんセンターの消化器外科へ転院することにしました。
診察までの待ち時間は長いですが、医師、看護師の方々の対応を不満に思ったことはありません。何より、主治医のH医師はいつも状況を丁寧に説明してくださり、こちらの質問にも真摯に耳を傾けてくださって、本当に感謝しています。
基本は通院での治療ですが、入院治療も何度かあり、これまでの総合病院とは比べものにならないくらい快適そうです。(スペース、食事、対応など)
半ば強引に私と妹で転院を決めてしまったのですが、今では母も「娘達の言うことを聞いて良かった」と言ってくれています。

吐き気で苦しんでいましたが、どこの病院に行っても風邪と言われ、服薬しても良くならず、こちらで胃腸の検査をしていただいたら、逆流性食道炎でした。
検査はとっても楽で、寝ている間に終わりました。
検査前のお薬はちょっと辛いですが、それさえクリアすればすぐに終わってしまいます。
先生は男性ですが、とても優しく、温厚でニコニコとしています。
検査結果もわかりやすく説明してくださり、他院でもらった薬と照らし合わせて、処方してくれました。
今では家族全員お世話になっています。

長女が腹痛と吐き気を夜に催し、夜間救急センターへ連れて行きました。そこでは、頓服の薬を処方されただけで、翌日になっても症状は改善されないので磯子中央病院へ行くことにしました。外来は混んでいて受診までにはかなりの時間が掛かりました。それだけ人気があるのでしょうね。軽く問診を済ませ各検査をして盲腸と診断され、その日は、手術の予定が入っていて開腹手術なら対応できるとの事でした。長女は、まだ高校生でお腹に傷が残るのは嫌だと腹腔境手術を望んでいました。他で腹腔境手術が出来る病院を紹介してくれて、受診したのですが検査まで済ませてから、緊急のオペが入ったから手術が出来ないと。仕方がないので、磯子中央病院へ戻りました。朝の診察時では、腹腔境手術は、今日は出来ないと言われていたのですが、大変な思いをしたからと、腹腔境手術で対応してくれました。お陰様で術後の回復も早く傷も小さいものが残っているだけで、結果良かったと思っています。融通を利かせてくれてありがたく思っています。

[症状・来院理由]

8月後半、右下腹部に痛みが出て診てもらいました。キリキリとした痛みがありました。

[医師の診断・治療法]

診察室に入ったときの、お腹を抱えるような前屈みの姿勢を見て、直ぐに盲腸を疑ったそうです。そのあと、触診や問診で、結石ではなく盲腸と断定。その後、CTスキャンや血液検査をして、確認しました。
一先ずは抗生剤で炎症を抑え、落ち着いてから除去手術をする方針となりました。手術は10月初旬に実施。良好な経過を経て、ほぼ予定通り、6日で退院できました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

外来診察や会計には多少待たされることがありましたが、外来も入院病棟も、医師や看護師さんなどの対応も非常に良く、安心して手術を終えることができました。入院時、同じ病室の老人への看護師さんたちの対応にも、その親切さに感心させられるものがありました。ここで治療を受けて、とても良かったと思っています。

虫垂炎との診断で町医者からの紹介状をもって、倒れ込むようにしてたどり着いた横浜総合病院。午前の診療には間に合わず、痛む腹をさすりながら午後の診療を待ち、即入院となりました。

手術は翌日のようなことを言われて、まだこのつらさが続くのかと思っていたら、30分くらいだからやっちゃいましょうと当日夜遅くに内視鏡手術を決行して下さいました。

全身麻酔だったので自分ではわかりませんでしたが、実際には癒着があって30分どころではなく、執刀医の先生は職業病の腰痛を悪化させてしまったこのこと。先生、ありがとうございました！

虫垂炎で手術をしました。4年くらい痛みがあったのですが
手術をする前には痛みが全く違い、病院につき2時間後には
手術を行ってます。

外科の阿部先生が素晴らしく本当に良かったです！
院長先生からも術後の説明を丁寧にしてくださり
そちらも良かったです。

虫垂炎を少し進んでしまい部分的に腹膜炎になってしまったので入院期間が伸びましたが看護士さんが良くみてくれました。
こちらの医院は毎日担当看護士さんが替わります。
寂しいような日々違う方なので楽なようなという感じです。

家族の癌が判明し、お世話になりました。
内科の診療から始まり、多様な検査や処置をして、その後、手術となりました。

【外科、入院について】
外科の先生はとても温厚な先生で、手術の説明も時間をかけて納得できるようお話してくださいました。
手術の説明は同じような説明が2回(①病変や手術の全体像中心②主に合併症等のリスク中心)ありました。
手術前後、外来は殆ど待ちませんでした。

術後、親族に説明がありましたが、予防的な手術(癒着を防ぐ目的)も行ったとのことで、助かりました。

食事計画の変更が患者や家族に伝えられていなかったとこがありました。

施設が新しいです。駅からも近くなり、建物、衛生面、受診のシステム等、申し分ありません。
5月より、患者と付き添い1名に限り乗ることのできる無料バスが出るようになりました。(二俣川駅と病院間)
30分に1本程度。診察券を提示して乗車するシステム。

入院と通院で、お世話になりました。
入院中は3日ほど絶食になりましたが、絶食明けの食事を看護師さんの伝達ミスで、抜かれてしまいました。
配膳の係の人に、「今回から御飯が出ると聞いたんですが」と言ったら、「ごめんなさいね。バナナならあるけど食べる？」と言われてビックリです。
結局代わりの食事は出てきませんでした。
通院に関しては、大きな病院のわりに待ち時間が短くて、手際が良いなと感じました。
また基本的に予約制ですが、予約がなくても診察してくれます。
予約日に担当医が急遽お休みになり、ほかの医師に診察してもらったことが何度かありますが、どの先生も説明が丁寧で分かりやすかったです。
ただ、看護師さんとそれ以外の医療スタッフの区別がつきにくいので、看護師さんだと思って質問したら、「少々お待ちください」の後、30分くらい待たされることもあります。
会計は診察券を使っての自動会計なので、お薬がないときは早くて楽ちんでした。

[症状・来院理由]
２～３週間まえから胃もたれや胃のむかむかが続き、食欲も落ちてきたので受診しました。

[医師の診断・治療法]
最初に受診したときに、問診と触診があり治療方法として2つの提案をされました。1つはひとまず薬を飲んで様子をみる。2つ目は胃カメラをのんでみる。
2つ目を選択したため、血液検査と胃カメラ検査日を決めました。
胃カメラ検査当日、検査台に乗ってすぐに喉にスプレーのようなものを吹きかけて麻酔をしたのち、注射でウトウトする軽めの麻酔をして、再度喉にスプレーを吹きかけて検査開始しました。
食道、胃、十二指腸の入り口までしっかり診ていただきました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
初めての胃カメラでとても緊張しました。周りの声ではとても辛かったと聞いていたので不安もありました。しかし、先生の技術がとても良かったのだと思うのですが、嗚咽することもなくスムーズにカメラが入っていき、検査もあっという間に終わりました。
看護師の方もてきぱきと説明をして、対応してくださり検査日当日は病院についてから検査終了までとてもスムーズでした。
費用についても、いくら用意していけばいいのか？受付の方に聞いたとこと１万円あれは大丈夫と言われていたのですが、実際は4000円かからなかったです。
検査で特に異常なしだったので、良かったのですが、何が原因で胃もたれや食欲不振が起きたのかの説明を先生に聞いたのですが「さぁ？でも異常なしなので大丈夫です」で終わってしまったので、もう少し話を聞きたかったです。
でも、総合的にはとても良かったと思います。

数年前の人間ドッグ以来、胃の小さなポリープの経過観察をしていました。
今までは経鼻カメラだったのでそこまで苦しい思いはしていなかったのですが、経鼻はカメラの性能も低いため、一度は経口の胃カメラをするよう勧められておりました。

こちらの医院長は色々な学会に所属しており癌などにも精通していらっしゃるようであり、更に苦痛の少ない内視鏡を提唱していたためながのクリニックに決めました。

事前に一度初診＆採血で伺って、あとは当日出向くだけです。
ただ、処置するにあたり麻酔を二種類使用するとのこと。わたくしは以前同じように簡易的な麻酔で気分が悪くなったことがあるので少な目に処方してくださいと先生に申し出ました。気分が悪くなるのは大体が二種類のうちの医療用麻薬の方だそう。
今回は、のど用の麻酔と麻薬はなしで麻酔としては鎮静剤（おそらくドルミカム注射液）を減薬して使用してもらうことになりました。
術中は血圧と指先で酸素飽和度を測ります。
やはり麻酔が少なくてほんの少しぼうっとするだけだったので、嘔吐反射もあり検査は苦しかったです。
その後リカバリールームにて1時間程度休んだ後、診察です。
麻薬等不使用だったためか、麻酔後の気分の悪さはありませんでした。

処置後の診察時には、麻酔の件や色々な質問に答えていただいたり、知識も豊富で親切な印象です。
院長にしろ、処置してくれた医師にしろ先生が丁寧で親切な対応を心がけているような印象をもちました。実際そういった医院は少ないと思いますので大腸内視鏡も検討しているのでそちらでもお世話になろうかと思いました。

父が食道がんと診断され、こちらの病院を紹介していただきました。
症状から、早めの検査を…ということで一から検査をし直しました。
空き時間にいろいろな検査を組み込んでくれて、これまで経験したことのないスピードで検査日程が組まれていきました。
ただ、食事を制限される検査が多かったので、見ているこっちは大変そうだな、かわいそうだなと思ってしまいましたが。
それでも年内空きがないと言われていた手術まで行ってくださいました。
結果、食道がんが気管まで浸潤していて取れなかったということで大きな傷口を残してしまい、体力が落ち、いろんな事が体内で起きて、残念ながら帰らぬ人となってしまいました。
看護師さんや先生方には、がんとは関係ないケアで本当にお世話になったと思っています。
苦しそうにしていた父が、家族の面会時間をもっと早くから来てほしいと言われた時には、文句も言わずに病室にいさせてくれましたし、それだけでもこちらの病院でよかったと思えます。
父のそばに長くいさせてもらえたこと、本当に感謝しております。

かなり昔の話になりますが、入院したことがありますので、手術や入院で、悩んでいる方の参考になれば。当時女医の先生を探していて、こちらを知り、診察後、入院、手術をしました。確か退院前日の夕食に、お祝いでどら焼きが出たのを覚えていますが、まだその「サービス」は、あるのでしょうか？入院中「健康講座」のようなレクチャーがあり、本来は関心のある市民などのため、なのでしょうが、暇を持て余してしまった入院患者さんがほとんどで、スライドなどを使って、痔などについて当時の院長先生が説明してくれたり、ということもありました。当時は疾患の部位の関係で女医を探していましたが、その後２回も同じ手術をすることになり、もはや医師の性別にこだわりはなくなったので、２回目の手術からは別の病院に行くようになりました。単科の病院ですから、その病気専門のスキームもでき上がってますし、入院するにしても、同じ疾患の患者さんばかりです。なのでそういう意味ではいいのかな、と思います。いまでは日帰り手術などもあるようですが、経験者としてはやはり入院されたほうがいいと思います。

ステージIVの盲腸癌で、他院からこちらに転院してきました。主治医の先生は柔軟で話を良くして下さるし聞いて下さるしで問題ないのですが、採血のスタッフの腕が。。先日は二度やっても取れず三度目スタッフを変えてようやく取れました。中には「動かないで！」と大声を上げて採血されるスタッフもいらしてちょっとひきますが、何度もブスブスされるのはひくのではなく、純粋に痛く採血がトラウマです。本当に勘弁してほしいです。あと、会計にも時間がかかります。

吐き気があり、1回目通院して、胃薬を処方してもらいましたが、3日経っても良くならず、再度通院したら、「なんで来たの？1週間飲み続けないと意味ないでしょ」、と言われました。
一向に良くならなかったので来たんです、と言ったら、明日のことはわからないでしょ、と言われました。
どうしたいの？じゃあ、薬を変えてみる？と、投げやりな感じで言われたため、大変不愉快でしたし、不誠実かと思いました。
なお、対応した医師は医院長です。