横浜市栄区の慢性副鼻腔炎の口コミ（3件）

歯が痛いので歯科を受診すると、レントゲン検査で、おそらく副鼻腔炎からの痛みだろうと言われ、何度も耳鼻咽喉科を受診していました。ただ、通院していた耳鼻咽喉科が東京の為遠く、通院が困難と思い、近くで良い耳鼻咽喉科はないかなと探していました。いくつか候補が上がったものの、車での受診の為に駐車スペースがあるところで探して見つかったのが「おぐら耳鼻咽喉科」でした。長きにわたり発症する副鼻腔炎で受診しました。手術衣を着て大きめのタブレットにペン入力する姿に何故か安心感が湧きました。その後、重度な副鼻腔炎の為に総合病院を受診する事になりましたが、とても安心感のある良い耳鼻咽喉科と思います。

20年以上苦しんでいた副鼻腔炎．
小学校の時には週３ぐらいで通っていた(6年間)が全く治らなかった．
引っ越しがあったので，病院も4回ぐらいは変えた．
耳鼻科とは延々行って治らないものという認識しかなかった．

子供がここに行って中耳炎の治療をしていたが，いつも2,3回で治療が完了するのをみて，もしかしたら自分も治るのかな？と思って行ってみた．

レントゲンととると鼻の上辺りが真っ白になっている．
長期間悪かったことを見ぬかれ，これは治らないかもしれないとも言われた．
正直な先生だと感じた．

まず抗生物質を２週間ほど飲んだ．
２週間ほど飲んだら，鼻水は止まったが，今度は咳が止まらなくなった．
どうも鼻に行かず，喉に落ちているようだった．

その後，上顎洞穿刺洗浄法という治療を行ったが，咳はかなり収まった．
結局，やってよかったかなとは思っている．

ただ，たまにむせて咳が止まらなくなることはある．
以前のように鼻水ダラダラではないし，治療も確か１ヶ月ぐらいで終わったと思う．
最近の耳鼻科がこうなのか，この病院がこうなのかはわからない．

昔通っていた医者のことを考えたら，よかったと思う．

顔の痛みがひどく、上顎洞穿刺洗浄をやってもらうことにしました。レントゲンを撮り、上顎洞粘膜肥厚が見受けられるとのことでした。処方された痛み止めを事前に飲んでおきました。鼻の中に麻酔を浸したガーゼを入れたあと、太めの針？のようなものでガン！と頬に向かって穴を開け、洗浄しました。
生理食塩水のような生温い液体が入っては出て行くのがみえました。そのときの痛みは全くありません。特に膿は出てきませんでした。
終わってから麻酔がきれると少し鼻の奥に痛みを感じ、喉に血が降りる感じがしばらくありました。
当日は車を利用される方は運転は別の方にお願いしたほうがいいでしょう。また、電車の方もタクシーなどを利用して出血を防止するために安静にするのが一番だと思います。