府中市の精神科の口コミ（18件）

いままで大学病院や公立病院に通院していたのですが、月一回の10分診療では改善が見られないのと本当に具合の悪いときにすぐ診てもらえないのでこちらのお世話になりました。　急に予約しても必ず診てくれます。
ベテランの先生が個人的な悩み事も親身になって聞いてくれます。個性的な名前の為、敷居が高かったですが最初からここに来れば良かった。

先生はとても穏やで真剣にこちらの話を聞いてくれました。
むやみに薬を増やすということはせず、しっかりと私と症状と向き合い、アドバイスをいただきました。
受付の方も親切でしたし、精神保健福祉士さんの対応もとても丁寧で、クリニック全体が一つにまとまっている印象でした。
３階はデイケアで復職訓練にも力を入れています。
また、駅から近いため通院がしやすいです。
月曜・水曜・金曜は夜７時３０分までやっているのもありがたいです。

初診の方は受付時間が決まっており、次回以降の方は予約などなしでいつでも通える心療内科です。

駅前にあるクリニックで設備などはほかのクリニック比べたら充実はしていないかなとは思いますが、受付の方がとにかく腰が低いです。

患者さんが不安にならないように優しく声がけをしてくださります。

院長先生も基本穏やかな方です。話も親身に聞いてくださりますし、服用の相談も気軽に乗っていただけます。自分が不調な時いつでもかけこみできるというのが、一番のメリットなんじゃないかなと思います。

処方箋も同じビル内に薬局があるのでエレベーターでささっと移動できるのもGOOD。

一つ気になったのは院長先生の身だしなみですかね・・・。そこらへんはもう少し気を使ったほうがいいのかなぁって思います。

発達に問題のある息子のことで通院しています。とても綺麗で病院というよりホテルのような雰囲気もあり 嫌がることなく通えています。
待ち時間も そんなになく １人１人に携帯の呼び出し機が持たされるので 院内ならば どこにいても自由に過ごせます。トイレなども綺麗なので そこもいいなと思います。
血液検査なども その日に結果がわかるので助かります。
医師の方との信頼関係を結べれば長く通えるところだと思います。
ただ病院の大きさに比べて駐車台数が少ないのが残念だなと思います。

パニック障害になり、その後うつ病を発症してしまいました。
1・2件は先生との相性が悪く一カ月くらいで通院をやめてしまい、その後、パニック障害で有名な先生の病院に約４年程通ってましたが、薬は強くなる一方で、急に体に異変がおき、このままじゃいけない。と思い、こちらのクリニックに通うことにしました。

最初は予約が必要で、女性の方が詳しくお話を聞いてくださり、その後先生との診察でした。
先生はとても優しく、じっくりと話を聞いてくれます。

不安なことなどを話すと、それにあった薬又は生活習慣などで解決できるようにとしてくださり、約６年間悩んでいた病気もよくなり、今では働けるようにまでなりました。
薬も最低限しか出さないので、副作用に悩むこともなくなりました。

二回目からは、予約なしで診察になるのですが、日にちや時間帯によって一時間半くらい待つこともあります。
予約制ではない部分、急な発作の時もみてもらえるので安心です。
これからも通い続けたいと思います。

2011年の11月に初診。その後2014年4月に今の主治医と出会う。今までいろいろな精神科医にかかったが、初めて心から信頼できる医師に出会ったと思う。
緊急入院したときも迅速で適切な対応をしてもらった。いつも優しく親身に話を聞いてくれた。病状に合わせて薬も適宜変更してくれた。患者を全体的に診てくれ、看護師、医療ソーシャルワーカー、作業療法士、家族と密に連絡を取って、どうればいいのか一緒に考えてくれた。退院後の生活も心配してくれ、地域の訪問看護ステーションと連携をとり、看護師、リハビリ師、お弁当の宅配など患者を支えるあらゆる手立てをしてくれた。また障害者手帳の取得や障害者年金の申請のための診断書も書いてくれ、とても助かった。
ただこの先生は2年で他の病院に異動となってしまった。

母の妄想、幻聴症状が日に日に悪化したため急遽検索。

斎藤茂吉さんの斎藤病院は精神科として有名すぎる印象だったのでこちらにしました。(しっかりバレて大暴れされましたが笑)

まずは子供たちだけで臨床心理士さんに軽く面談し、改めて医師を予約しました。初日は診療相談だけで無料。

医師と家族の面談の際は、患者を診るわけではないので「こんなに会話が弾まないタイプのお医者さんで大丈夫かな？」と顔を見合わせましたが、いざ本人を連れていくと、プライドを傷つけないよう「地区の認知症検査ですね。」と打ち合わせ通りに話を進めてくれました。

褒めたり、本人から言葉を引き出したり、患者さんを前にするとプロらしい姿を垣間見れました。

診断結果も「はっきりした病名をつけるには際どいライン」という説明でしたが、周囲で見ていた家族も納得する内容でした。

あとは通院させるのが難しい状況でしたが、本人の妄想を否定することなく「僕を信じてください。」と、医者嫌いの母が説得されていて感心しました。

家族が精神疾患にかかり困っていたところ、
急な入院を引き受けてくださった病院です。
私は先生にはお会いすることは少なかったのですが
家族の話を聞きますととても良い先生だったとのことです。
看護師さんたちにもとても優しくしていただけましたし
ソーシャルワーカーさんもとても丁寧でした。
病院の敷地がとても広く、病状が安定して医師の許可の出た患者さんはその敷地内の散歩も出来るようです。
退院の際にタイミングが合わず、先生にはご挨拶できなかったのが心残りです。
大変お世話になりました。ありがとうございました。

こちらの女医さんにかかりましたが、
すごく丁寧で親切な診察でした。
指示も的確です。

なにより親身になって
必ず力を尽くしますからと言ってくださったことに感銘を受けました
今までそのようなことを言ってくれた医師はいなかったので。

病院自体もお年寄りが多く、
静かですので
初めての人でも抵抗がないと思います

ただ、重病の精神病の方は外来ではいらっしゃらない様子
認知症の治療も行っているので、そちらが主なのかな？
という印象も受けました。

原因のわからない眼の痛みでかかりつけの内科医の紹介で受診しました。初診は、予約が必要で、1週間ほど待たされました。ビルの2階にあり、脇の階段から上がります。部屋に入ると、思いの外、大勢の患者さんが待っておりびっくりしました。施設全体の照明は暗くしており、気分を落ち着かせるためかと思いましたが、私はあまり好きではありません。最初に別室で女性の方から症状について詳しく聞かれました。30分は話を聞いてくれたと思います、その後、診察で呼ばれましたが、佐々木先生は、もの静かで、とても信頼できそうな方にみえました。治療の方針としては、3種類の薬を試してみたいということで、レスタスが処方されました。薬を飲み始めてから2日たちましたが、とても具合が良くなり嬉しく思っています。

受付の奥様はとにかく丁寧に対応してくれます。
物腰がこれでもかというぐらい低く、患者さんに寄り添ってくれる優しい方です。ここまで物腰低い人はあまり見ないと思います。

一方院長先生は奥様が言ってる通り「癖はありますが、噛めば味が出る」といった少し癖がある方ではあります。

忙しく疲れてるだろうなって日はやっぱ診察が雑かな～とは思います。

ただ、そうでない日はすごく穏やかで話もきちんとヒアリングしてくれますし、薬の調整も親身になってしてくれます。

ここの良いところは飛び込みでも通してくれるので、当日体調がって時でも電話で話すれば受付できます。他の精神科だとかなり時間かかるか、後日という形になりますが、ここは門戸が広く駅前にあるのですごく通いやすいというメリットがあります。

最終受付から三か月の間はいつでも自由に診察行ける　これが一番のメリットかなと思います。

注意事項としてはクリニックなので設備がものすごい整ってるわけではなく、カウンセリングとかは他の方がと受付の奥様から話があったので、話を聞いて欲しいという名目で行くとあれ？ってなるかなと思います。

小学生の子どもが小児精神科にかかりました。幼い頃から検診や学校から何度か発達について指摘を受けていて、かかりつけの小児科から紹介状を書いてもらい受診しました。まず、初診の予約を取ることに一苦労。2ヶ月待ってようやく初診の日を迎えました。特に夏休みや冬休みは予約が取りづらいようです。
診察して下さった男性医師は物腰が柔らかく、少し不安げな子どもに優しく接して下さいました。保護者のカウンセリングと子供本人とのカウンセリングの後、多動や衝動的な行動を抑える薬を勧められましたが、対処療法の投薬は避けたい旨を話すと理解していただけました。その後は診断テストを受けるための予約をとることになり、それもまた1ヶ月先という感じでした。
現在もカウンセリングのため通院していますが、地域で1番大きく、スタッフも設備も充実した病院だと思います。

[症状・来院理由]

ネットで調べたうつの症状に当てはまっていたので受診しました。
ほかの病院は要予約が多い中、予約なしで見ていただけるとのことで決めました。

[医師の診断・治療法]

不眠・不安感・神経衰弱の状態であることを伝え、思い当たる理由を告げ、十数個の質問に答えてうつ病のチェックをしました。
どれもうつ病の症状に当てはまるということで、お薬を処方していただき、仕事量を減らすこと、休養が必要であることを言われました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

予約制ではないので、思いついた時に受診できますが、タイミングによっては３０分以上待つこともあります。
先生も受付の方も丁寧な口調で安心できるのですが、通院回数を重ねるにつれ、最近はどうか・寝れているか等簡単な質問だけで、診察時間３分以内ということもしばしばです。
急に改善できる病気でないのはわかりますが、短すぎて不安になることもあると思います。
それでも、駅から近く、予約なしでok、雰囲気も落ち着いている点を考えれば星４つに近いと言えると思います。

事務的な対応ですが、話は長く聞いてくれる先生は比較的多いと思います。
その分ですが、待ち時間はとても長かったです。
外来診療で最高で三時間待つ事もありました。
しかし、設備や科は整っているので、検査などはまとめて出来ます。
ただ、先生は、男性医師ばかりで、女性にはあまりオススメできません。
淡々と事務的にこなす、時間は淡々と過ぎていく、そういった感じでした。

緊急外来は精神科ではないので、そこだけお気をつけてください。

[症状・来院理由]

会社でストレスが溜まり、ウツではないかと思い、来院。

[医師の診断・治療法]

そのままウツ症状と診断され、薬物療法と、カウンセラーさんにもカウンセリングしていただきました。薬がなかなか効かず、コロコロ代わりました（必要なことかもしれませんが）。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

途中まではよかったのですが、薬の副作用の説明がなく、一人暮らしで週末、という時に副作用が表れたことを話しても「あ、そう」という感じで、その前に転んで頭を打っていたので、とても不安でした。
転んだのも「今日はビタミン剤を点滴していきなさい」と言われ、看護師さんにも「ビタミンですよね？」と確認して打ってもらったのですが、とにかく眠くてフラフラになったころに「もう病院閉めますから」と追い出すように外に出され、都内から通っていて、乗り替えもあり、フラフラするのがツラかったです。それで、帰ってから転びました。

次の回に「ビタミンだったんですよね？」と確認すると「いや、安定剤」と普通に言われました。手のふるえ等の副作用は、別の薬で対応されました。

副作用の説明がなかったこと、安定剤をビタミン剤と言ったこと、フラフラしているのに否応なく外に出されたことで、信頼感が揺るぎ、担当の先生を変えてほしいと言うと「ウチの病院は担当医師は変えません」と言われ、別の病院を探していましたが「今回だけ、特別ですよ」と担当医を変えてもらえました。
しかし、カウンセラーさんがやたらと「特別」というのと、診察室に入ってきて、先生に「すみません」と必要以上に低姿勢で、頼りにならない感覚になり、一度カウンセリングをキャンセルすると、以降、診てくれなくなり、引越しのため、最後に行っても、引き継ぎや診断書もなく、カウンセラーさんも向こうに行ってしまったりで、傷つきました。

先生にもよりますが、古くて、新しい病気には慣れていないようでした（引越し先で行った病院で、別の病気（新しい）であることがわかり、薬ですが、睡眠もとれるようになりました）。

もう10年以上お世話になっています。

若い時、大病をして大学病院で長く入院していましたが、その際薬の副作用で時々うつ症状が出るようになってしまいました。

昔は府中病院という名前で、街のクリニックで症状がひどくなると良く救急対応をしてもらっていました。とてもスムーズで電話でも投薬相談してもらうことができ、急場をしのいでいました。

多摩総合医療センターになってから、そこで漢方とセットできちんと薬を合わせた方が良いという知り合いの方のアドバイスで、良い先生を紹介してもらうことができました。

先生は問診もテキパキとしていて待ち時間も少なく、漢方薬との組合せもうまくいき、体調が安定してとても喜んでいました。

ところが数年後、先生が交代となり、話を聞くタイプ(正確な医学的症状を電子カルテに打ち込む)の先生に変わってから、診療時間が不定期になり予約して1～2時間待たされるケースも出てくるようになりました。

新型コロナが流行し始めるようになってから、先生の態度もますます変わってきてしまいました。最初は「お待たせしてすみません」と言ってから診察がスタートしていましたが、最近は「次の番の診察です」と呼び出し器が鳴って集合待合室に入ってから20～30分待たされ、謝るのも面倒臭くなったのか、黙って診療がスタートすることも増えてきました。

待たされるだけならいいのですが、問診の方も「昨年の〇月は具合がよかったじゃないですか？」(実は体調を崩していた)と不正確になってきたり、「希死念慮は？(あなた死にたかったの？ただ憂うつだけだったの？)躁状態は？」と患者側の気持ちも考えずにただ医学的質問を繰り返すだけになったり、このまま通院していたのではまずい、と思うようになりました。

たぶん電子カルテを打ちながら問診しているので、いつの間にか患者さんの気持ちに寄り添うことができずに、またまとまりのない話をする患者さんもいて、時間がかかってイライラすることもたびたびあったのでしょう。

でもこれでは、何だか時々ロボットと話をしているような気分になり、チャットGPTによるAI診断みたいな感じになってしまいます。

医師であるならば、病状の把握に集中する以前に、まず病人と向き合うことを忘れないで欲しいと思います。特に精神科の場合には。

予約制にも関わらず、初診では2時間近く、再診でも30分以上平気で待たせます。何の為の予約制なのか不明です。
一方で、一度どうしても具合が悪くてキャンセルの電話が出来なかった際、次の診察時に延々責められ死にたくなりました。
これまでの診察で「時おり全く動けない事がある」「落ちてしまう」と何度も言っていたのに、全く理解されていなかったようです。

担当医師は言葉遣いが滅茶苦茶で、突然タメ口になったりします。終始コミュニケーションが取りにくかったです。
優しい雰囲気でもない上に終始コミュニケーションが取りにくく、鬱の診察の筈がかえってストレスが溜まりました。

この病院は、先生の診察の曜日が固定されており、初診の先生から担当を変えてもらえないシステムになっています。
曜日の都合が悪くなったり、先生と相性が悪くても、変更出来ないのは不便です。
余程時間に余裕があるか、体調に波が無い方でなければ、通い続けられないと思います。

新しく広々した施設で、受付の方の対応はきちんとしています。
ただただ担当医師が酷かった。初診の担当ガチャで外れると最悪です。

[症状・来院理由]

Ｏ町にある、心療内科のクリニックに通院していましたが、道程に2時間程度かかること、当初はうつ病と診断されていましたが、双極性障害の疑いがあると判明し、誤診では…？と感じて、比較的近くの大きな病院へ転院しようと思い、紹介状を持って行ってみました。

[医師の診断・治療法]

約1時間にわたり、生育歴や学歴、職歴などを根掘り葉掘り訊ねられたものの、ハッキリとした診断も下されず、挙句の果てはウチでは入院を要する患者以外は診られないと言われました。もう来なくていい…という見解でした。仕方なく、妻の通院している病院宛に紹介状を書いて頂くようお願いし、出して頂きました。何のために行ったのか？わからないような、全く意味のない診察でした。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

精神科の待ち時間が比較的短いことに疑問を持ちましたが、その意味が診察を受けてハッキリしました。大病院なら良い！という訳ではないこともわかりました。もう二度とこの病院には、行きたくないです。これまで通院した病院の中で、最悪でした。