立川市のスケーリング（歯石取り）の口コミ（7件）

お洒落でキッズスペースも危険なく、備品なども充実しており、とても優しさと温かみがあります。子供連れでも心配がないです。
治療中の小さなお心配りもとても気持ちよく、治療の説明も丁寧でわかりやすかったです。
今までの歯科医院では、こうします、ハイやりました、という感じが多かったのですが、こちらの院長先生は事前にしっかり説明とどのように治療を進めていくかの相談もして下さり、納得し安心した上でお任せする事が出来ています。

先生は見るからに優しそうな感じです。
治療の内容や進め方も、分かりやすく説明してくれるし、患者の不安もきちんと聞いてくれて、答えてくれて、安心です。
他のスタッフさんも、優しく丁寧です。
地元でも評判の先生なので、他の歯科さんには行けません。
私自身も長く通わせてもらっていますが、わが子も年に１度、定期検診に行っていて、不安がることもなく見てもらうことができています。
『お母様はこちらでお待ちください』と言われて、上の娘は4歳の頃から、１人で診察台に座れていました。
歯医者さん嫌いにならず、助かっています。

365日対応（年末年始に1～2日休みだったかも？）ということで安心して通うことができます。
以前別の歯科に通っていましたが、痛みが取れないので（口コミを見て）こちらで診ていただいたところ原因がわかり、それ以来数年経ちますがずっとお世話になっています。
今のところ、治療は女医さんが交代で二人でやっていらっしゃいます（クリーニングは別スタッフ）。私は院長先生が担当なのですが、明るくて優しい、信頼できるドクターだと思います。説明もわかりやすく的確ですし、ジョークも通じます。
急な痛みや腫れがあって予約をしていない場合、電話で問い合わせして、少し待つことができれば、院長先生がお休みの時でももう一人の女医さんが診てくださいます。
金額も良心的ですし、余計なものは勧めたりされません。
治療もスピーディで、だらだら長引くことはなく、必要以上の通院はありません。
駅から少し遠いのが難点ですが（バス停、駐車場あり）、おすすめします。

地元で流行っている歯科医院に行っていましたが、説明は脅迫的で「もう手遅れ、フラップ治療しか方法はない、歯石は取りきれない」などと患者の希望や疑問に答えること無く治療をされ、歯茎の腫れなどの症状も全く緩和されませんでした。
その後、HPや情報などを調べてこちらを受診しましたが、丁寧な説明、まずは歯茎の健康を取り戻しましょうという事で、ブラッシングだったり強く噛まないように意識することなどをアドバイスを受けました。
歯茎が締まってきたところで歯石除去を行いましたが、全く痛くありませんでした。
時間を掛けて丁寧に施術してくれます。近藤先生の説明も丁寧ですが、歯科技工士の方の説明も丁寧で快方に向かっていることが実感でき、自分で出来る予防にも気持ちが入ります。
一人当たりの治療にかける時間が他の医院より長めだからか予約が取りづらいですが、その分、自分の丁寧に治療して頂いているので不満は有りません。今後もメンテナンスで受診していく予定です。

3年ほど受けていなかった歯のクリーニングの為に利用しました。
朝、急に思い立ったため予約のない状態からの電話予約でしたが、移動時間含めて適切な予約時間を入れてくれました。
概算金額もレントゲンあり、レントゲンなし両方を提示され、ほぼその金額内に収まりました。
院内は新しさこそ無いものの明るめ照明と掃除もきちんとされており、マイナス点はありません。
診察もキチンとされ、レントゲン写真を見ながらの解説も分かり易かったです。
クリーニングも丁寧で、次回予約を強制する事もなく、会計までも時間を待たされることはありませんでした。

あえて苦言を申すと受付の男性職員が少々対応がぞんざいかな、と。何かをしながらこちらの対応をするのは接遇としてマイナス1点させていただきました。

[症状・来院理由]

我慢できない痛みだったため、飛び込みで受診しました。


[医師の診断・治療法]

歯周病初期と診断され、歯石除去をしましたが先生の説明はほとんどありませんでした。
先生は最初の受診時のみでその後は衛生士さんだけが対応していました。
治療終了の時も、先生はこなかったので最後の時ぐらいは先生にチェックしてもらいたかったと思います。

その後まだ改善されなかったため、別の医院で診察をうけたら、かぶせ物の中がひどい虫歯だったようで神経を抜かれてしまいました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

予約制のため、待ち時間がほとんどなく、受付後すぐに通されました。
数回通いましたが、最大の待ち時間で10分程度だったと思います。
パチンコ屋さんのビルの５Fにあるので、病院に入るまではとてもタバコ臭いのが難点だと思います。

衛生士さんはいつも明るく対応もよかったです。

右下6番の歯（第一大臼歯）の歯茎の隙間に虫歯のような痛みを感じ、この医院で初めて診ていただきましたが、レントゲンを撮るとその歯の根に水平のヒビがあること（歯根破折）が偶然分かったため、抜歯しなければならないと言われました。ただし、根のヒビはできたばかりとのことで、その歯は今まで虫歯になったこともなかったため、とりあえずは痛みが出ないようセメントで応急処置をしてもらい、当座は口腔内をケアしましょうと言われました。

その初診時に医師が一つ一つ歯周ポケットのチェックをしながら、小声で2回「どうよう」「どうよう」と記録係に伝えていて、何のことだろうと帰宅後調べると歯のぐらつきの「動揺」の意味だと分かり、どこにもそんなぐらつく症状もないため少し疑問に思いました。

その後、右下6番を抜歯回避できないか、すぐに他のA医院でセカンドオピニオンし、そのA医院では、自費診療なら根の牽引で保存可能と言われました（ただし難しい療法でもあると言われ、10年以上保つかは保障できないという見立てでした）。その際そのセカンドオピニオンの医師に「動揺」している歯があるか、歯周病があるのか伺うと、「どこがですか？」と不思議そうに診ながら「どの歯もとてもしっかりしています」と言われ、やはり森谷の医師の「動揺」コールが少し気にかかりました。しかしながら、私には高額な自費診療をする金銭的余裕もなく、いずれにせよ一度ヒビが入った歯は遅かれ早かれ抜歯は免れないのかなと考え、応急処置をしてもらった最初の森谷歯科での診察を続けることにしました。

そして森谷歯科での2回目の診察で、下の歯全体の歯石を取ってもらい、3回目の診察は上の歯全体の歯石を取ってもらいました。その時に歯科衛生士さんから、「よく磨けているので歯石はほとんどなかったです」と言われました。医師からは次回4回目の予定として、歯茎下がりをしている右下5番のところにレジンを付けるという告知がありました。でも、その4回目の当日になると急に医師は、私の口の中も確認せず、「今日は予定を変更し、また左上の方の歯石取りをします」と言いました。前回もう歯石はないと言われていたので一体何回歯石取りをするのだろうと思いましたが、歯周病の予防をしていただけるならと黙って従っていました。ちなみに、その時の歯科衛生士さんによるチェックでは「動揺無し」でした。そして、左上の奥歯を少しガリガリとされた後、削る器具が口の中に入り、ジーっと削られました。

その日の帰宅後、夕飯を食べた際、今まで何の意識もなく自然に噛みやすかった左側に変な違和感を感じ、力をこめて噛み込まなければならないような噛みづらさになったので、舌で左上を探ると左上の7番の内側の縁がかなり削げ、6番も少し減っているのが分かりました。明細書を見ると前回にはない「機械的歯面清掃処置 70点」という項目があり、これで虫歯でも何でもない歯が削られたようです。それ以前に十分歯石取りは完了し、そんな「機械的」に削らなければならないほどの歯石もなく、実際は「歯面」ではなく「縁」が削がれてしまっています。

虫歯でもなんでもない歯をどうしてこんなに削られたのか全く分からず、食事のたびにとても噛みにくく疲れるようになってしまい、腹立たしさを通り越して悲しくて涙が出てきます。どうして私に何の承諾や事前告知もなく、全然何も問題のない左側を低くする処置を歯科衛生士にさせたのか意味不明です。

私は約3年前に右下7番の歯を虫歯で抜歯して無く、今回判明した歯根破折の右下6番が無くなった後は、そこに2本歯の部分入れ歯を装着する治療方針でしたが、私にはクラスプ（金具部）の金属アレルギーの問題があり保険適用外の高額な入れ歯になる可能性が高く、最悪は入れ歯を作らず左側の歯列だけが頼りだっただけに、左側がこんなに噛みづらくなってしまい、とても悔しく悲しいです。最悪の場合入れ歯無しで生活することに関しては、金属アレルギー相談の時に医師にもきちんと伝えてありましたから、頼みの綱の左側を勝手にこんなに削れられてしまい、何か信頼を裏切られたような思いです。こんなことになるなら、初診時の「動揺」の嘘をもっと重要視し、もっと早く行くのをやめればよかったと後悔しています。

歯根破折の歯の説明に関しても、森谷歯科の医師は初診時の説明と矛盾するようなことを言ってみたり（ヒビは根の深い位置だから抜歯せざるを得ないと言っていたのに、その後は、歯茎との堺のギリギリの部分で見た目でも分かるところだと変化したり）、前側の半分だけは残せるかもしれないと希望を持たせるようなことを言いながらも、削ってみないと実際は分からないという曖昧な説明内容でした。セカンドオピニオンのA医院でのピックアップ画像では、素人の私でさえも確認できたほどのヒビが前側半分にも及んでいるのが鮮明に写っていて、A医院では、抜歯の場合は全摘の抜歯になると言われていました。なので、「半分残せるかもしれない」という森谷の医師の説明は、結局のところ治療を長びかせるためのように思え、実際に削る前に詳細な画像で再確認せずに「削ってみないと分からない」というふうな手順に何故なるのか、その方針に疑念を抱きました。

抜歯する前に先ずは神経を取るという説明についても、神経ごと抜歯してしまう歯なのに何故そんな手間かけるのかなという疑念を感じましたが、とても愛想がいい医師だったので丁寧にやってくれるためかなと良いように解釈しようとしていました。でも、とりあえずは半分だけ抜歯の説明の時、半分やってから再び半分という手間を考え併せると、その都度何度も何度も麻酔を打たれる私の身体的負担には全く無頓着な医師の様子に不安を感じるようになりました。

そして、このように関係のない左側の上の奥歯を無断で削られるに及んで、患者である私の意思を全く無視した治療方針がいっぺんに露わになり、また行ったら何をされるか分からないという不信感でいっぱいになったため、もう二度と森谷歯科には行かないことを決めました。

待ち時間も、予約していても1時間以上待たされ、同じ時間に予約した人がいつも4人くらい居て、できるだけ患者を詰め込もうとしているのは、患者本位でないように感じました。