豊島区の流産の口コミ（2件）

個人クリニックで検査したところ、妊娠6週で胎のうが確認できず、流産等の可能性があるため大病院を紹介されました。突然のことで戸惑いましたが、救急外来ですぐに診てくれました。内診と血液検査を行い、妊娠のホルモンが出ているが胎のうが確認できないため、流産や子宮外妊娠、その他の病気の可能性があるため、子宮内除去手術を行うこととなりました。ショックを受ける間もなく話が進み、すぐに入院のための検査と手続きへ。週末を挟み、すぐに手術、入院となりました。大病院らしく機械的な面もありましたが、主人と一緒に手術のリスク等についての説明を受け、納得するまで話はできる雰囲気でした。説明も、検査の日と手術当日二度に渡り、丁寧でした。手術は短時間で終わり、翌日また診察して無事に退院できました。大病院なので、医師がころころ変わるのかなと心配していましたが、一貫して一人の先生が診てくださってとても安心でした。

妊婦検診で通院していましたが、残念ながら流産してしまいました。その際に院長は言葉を選びながら優しく接してくれましたが、院長の診察室にいるかなり年配の看護師の対応が酷くタメ口で「で手術いつにするの？もう流産で確定だから。」等と言われました。確かに流産は珍しくはないですし、もしかしたらと言う気持ちは常にありましたがいざ流産と診断された時の患者の気持ちを少しは考えてほしいと思いました。その後も終始雑な対応でした。
良い病院と思っていただけに残念です。次回妊婦してもこちらの病院は選ばないと思います。