Caloo(カルー) - 杉並区の脳梗塞の口コミ 4件
病院をさがす

杉並区の脳梗塞の口コミ(4件)

1-4件 / 4件中

30人中28人が、この口コミが参考になったと投票しています。

社会医療法人 河北医療財団 河北リハビリテーション病院 (東京都杉並区)

himapo143(本人ではない・70歳代・女性)

[症状・来院理由]

母が脳梗塞で倒れ河北病院再入院後のリハビリ入院でおせわになりました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

母が脳梗塞で倒れ左半身麻痺でしたが河北病院退院後 病状が急悪化して両方が動かなくなり再入院後 リハビリ入院として 河北総合病院河北リハビリテーション病院さんにお世話になりました。
毎日3回から4回のスケジュールでリハビリがありとても良いと思います。
スタッフのみなさんも若い人が多いんですが積極的に真剣にがんばっている印象で感動致しました。
施設はとてもきれいです。
うちの母は後遺症なのか残尿管がのこっていましたので何回もトイレにいきたがるんですがスタッフさんはいやな顔することなく一人もしくは二人の補助でトイレに連れて行ってくれてました。
おかげ様で現在自宅介護でなんとか補助用具を使って一人でトイレにいけております。
もし親族の方で脳梗塞のリハビリ入院が必要な方がいらっしゃいましたら ぜひ当病院をおすすめします。
素人なので詳しくありませんが発作後のリハビリしだいで回復(全快はありませんが)状態がかわってしまう大切な時期とゆうことですので親族の方は直接足を運んで病院の雰囲気をみるのも大切だと思います。
以上が私の感想です。

来院時期: 2010年06月 投稿時期: 2011年05月
待ち時間: 入院 薬:
この口コミは参考になりましたか? 参考になった 参考にならなかった

34人中31人が、この口コミが参考になったと投票しています。

医療法人社団哺育会杉並リハビリテーション病院 (東京都杉並区)

やまだんご(本人ではない・70歳代・女性)

[症状・来院理由]

母が脳梗塞になり、救急搬送された病院で入院した後に、後遺症として半身の麻痺が出てしまい、一人で歩くことができない状態になりました。何ヶ月かリハビリをすれば、杖をついて歩くことができるようになるかもしれないとお医者さんから言われ、自宅から比較的近いということもあり、リハビリ専門のこちらの病院を紹介していただき、転院することになりました。
杉並リハビリテーション病院はJRの西荻窪の駅から徒歩2~3分とアクセスのよい場所にあり、入院中の洗濯物などは家族がやらなければいけないため、頻繁に来院するのにも便利でした。病院の建物は小さくて、大きな大学病院などと比べるとすごく狭い印象はありますが、いつもキレイに掃除されています。売店はありませんが、無料の給茶機でお茶を飲むことができ、自動販売機くらいはあります。病院のすぐ近くにセブンイレブンがあるので、必要な物はそこで買っていってました。内科の外来は平日の午前中にやっているそうですが、基本的には入院患者のリハビリを中心に行っていて、私の母の場合は日曜日も休みが無く、毎日1日に2~3回、1時間ずつ程度リハビリの先生がついてリハビリをやってもらっていました。リハビリの先生は70人ほどいて、今の身体の状態や今後の予後なども丁寧に説明してくれたり、退院に向けて家族に介助指導をしてくれたり、外泊訓練などを行ったり、必要であれば家屋調査などもしてくれて、いろいろとアドバイスをもらえます。
リハビリの見学は家族も自由に行うことができるし、先生に分からないことを聞いたり、不安なことを相談したりすることも可能です。
最初は介護などしたことがなく「これから先どうしよう」と不安に思っていたのですが、私の母の場合は麻痺が軽かったらしく、3カ月ほどの入院で杖をついて一人で歩けるようになり、留守番できるほどに回復しました。入院中に外泊訓練などを3~4回行い、「これなら大丈夫、何とか母と一緒に生活していけそうだ」と自信を持つことができました。
母も「リハビリは辛いけど、先生たちがすごく熱心にやってくれるから、ありがたいよ。頑張る。」と、毎日のリハビリを乗り越えることができ、無事に自宅に退院することができました。
担当の先生方にはとても感謝しています。

[医師の診断・治療法]

脳梗塞で半身の麻痺がありますが、3か月程度で歩けるようになるでしょう。再発などの危険性はありますが、薬で予防していきます。もし再発した場合は、こちらの病院では治療ができないので、救急病院へ転院していただくことになります。」と言われていました。
リハビリ専門の病院なので、お医者さんや看護師さんの数も少なくて、再発などで急変した場合は応急処置程度しかできないようです。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

リハビリの先生や看護師さんは若くて元気な方が多く、明るくて話しやすい印象でした。みなさん一生懸命にやってくれるので、好感が持てました。

来院時期: 2011年04月 投稿時期: 2011年10月
待ち時間: 3分未満 入院 薬:
この口コミは参考になりましたか? 参考になった 参考にならなかった

10人中5人が、この口コミが参考になったと投票しています。

社会医療法人 河北医療財団河北総合病院 (東京都杉並区)

keritowada(本人・60歳代・男性)

私は、3年前に自宅で仕事中、急に右手・足がしびれてひどい違和感があったので、そばに居た妻に急いで救急車を呼んでもらって駆け込みました。数年前から開設した東大系の脳外科のお蔭で新薬の点滴投与を受け、翌日には100%回復いたしました。STAFFの先生も若くても優秀でリハビリも順調に11日間で退院する事が出来ました。杉並区の病院も本当に素晴らしい医療技術と最新の設備で安心出来ます。付け加えるに食事が大変美味しく東京の病院の中でも上位にランクされると個人的には感心しております。朝はパン食ですが、希望すればトーストに出来ますので大変満足しました。建物は歴史があるので古いのですが、看護師さんが親切で丁寧です。駅からも歩いて5分と至便です。

来院時期: 2012年05月 投稿時期: 2016年01月
待ち時間: 3分〜5分 入院 薬: ワーファリン、メインテイト
料金: 50,000円
この口コミは参考になりましたか? 参考になった 参考にならなかった

36人中29人が、この口コミが参考になったと投票しています。

社会医療法人 河北医療財団 河北リハビリテーション病院 (東京都杉並区)

あんちゃん(本人・50歳代・男性)

病院には①「病気を治療する」②「病気を見つける」のと2種類があると思いました。しかしこの病院は、病気を見つけることがうまいようです。
私は6年前の秋に仕事中に脳卒中(脳内出血)に罹りました。
左手足の片麻痺で入院してリハビリをしました。が、時折、人員の関係から、午後の3時近くまで、何もしないこともありました。時間が空いてしまうため、院長先生の診察で強引に言語聴覚治療が必要だとされました。
すこし顔面に麻痺があったのは事実ですが、急に高次脳機能障害の疑いがあるとされ言語聴覚のリハビリも強制されました。
 
当初は、歩けない可能性があったのですが、結果、車いすが必要ないまでに回復しました。
 
この病院のスタッフは、若いこともあってか、よく休暇を取りました。こちらは、1日も早く復職して家族を養いたいといっても、「その体で復職したいと思うのは、正常ではない?やはり高次脳の疑いがある。」と言われて泣きそうになりました。
退院先の病院を見つけるのも非常にレスポンスが悪かったように思えます。
退院後の病院では、高次脳は全く所見がないので、会社への連絡票(河北リハビリテーション病院で作成した書類)は、「全面的に作り直します」と言ってくれたのでほっとした記憶があります。高次脳ということが書かれていたので、復職には不利でした。
レスポンスが悪いのは、できるだけ、退院後も当病院に来てほしいという意図があったように思えました。

患者を「頭の病気で正常でないから」という理由で、見下しているように思えたところが残念でしたが、自分の力で努力し、自動車も運転できるまで回復しました。
感謝はしていますが、残念なところ随所にありました。その点を抜かせばいい病院です。

来院時期: 2009年10月 投稿時期: 2014年03月
待ち時間: 3分〜5分 入院 薬:
料金: 400,000円 ※トータル金額
この口コミは参考になりましたか? 参考になった 参考にならなかった
  • 1
1-4件 / 4件中
ページトップ