大田区の蕁麻疹の口コミ（2件）

[症状・来院理由]

2008年冬に入り、お酒を飲んだり、寒いとき、疲れたときなどに、皮膚がかゆくてしょうがなくなり、我慢できずに一度自宅近くの総合病院へかかりました。
そこでの診断が蕁麻疹で、薬を処方してもらいました。
しばらくは落ち着いていたものの、やはり慢性的にかゆみがでることがありました。
2009年に入ったものの、時々かゆみをわずらいながらの日々。
アレルギーをおさえる薬のストックも切れかかっており、
たまたま職場の近くだったので、仕事のあとに雑色皮膚科へ行きました。

[医師の診断・治療法]

担当は院長先生でした。
いつ、どこにかゆみがでたのか、かゆみが出た時の前後はどのような環境に自分がいたのかや、摂取したものについてなど、事細かに聞かれました。

自分でも食べ物によるアレルギー反応ではないんじゃないかと思っているなど、伝え、
先生からの診断は、
体のバランスを崩したとき（疲労、体力減退時、生活リズムの乱れ、栄養バランスの偏り等）に出る蕁麻疹の症状ではないかと言われました。

アルコールや寒さなどによって症状がでる事もあるそうです。

まずは規則正しい生活と、ビタミン摂取を心がけて、かゆみの症状が出たときにだけアレルギー反応を沈める薬を飲んで、しばらく様子をみてみようとゆうことになりました。

アレルギーを抑える薬な何種類かありますが、以前から飲んでいるお薬で、症状が落ち着いているようなので、今回も同じ薬を処方しておきますと言われました。

次回一応、血液検査で身体の全体的な状態を見てみることになりました。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

受付の方や看護師さんたちはみなさんアットホームな感じで、気さくに話しかけてくれるので、とても好感がもてました。

待ち時間がかなりかかったので、私は一度職場に戻り、雑務をしてからまた行きましたが、それでもまだ待合室でだいぶ待ちました。
時間がかかるのが、難点です。
診察券を渡して、待ち時間をカフェにでも入って待っていればまあいいかな、と思います。

院長先生は女医の方で、話しやすく、明るくさばさばした感じの方なので、診察に関して聞きづらいことなどもなく、嫌な印象はありませんでした。

混みあうが、地元密着型で人気の町医者という印象です。
同じ商店街の中にすぐに処方箋を受け付けている薬局があるので、薬の受け取りなど、トータルでは、親しみやすい病院ですし、院長先生がとても感じがよい方ですので、おすすめします。

診察は数分でした。炎症箇所はちょっと見ただけで、よくわからないので、様子をみましよう。
とのことでした。
薬ももらいましたが、全く効かず、この程度の診察ならじぶんでもできると思いました。
中は清潔でしたが、トイレはいってないのでわかりません。
また、少し狭いように感じました
処方箋が出ましたが、薬局の案内は、聞かないと、教えてくれなかったです
カードは使えません。
痒み止めを出して、アレルギーの薬を出しておしまいです
今までの皮膚科で、一番やる気が感じませんでした