新宿区の循環器内科の口コミ（12件）

家族性高脂血症で、１０年前に心臓発作を起こしてから、お世話になっています。
必要な時は他での検査（MRI）も進めて下さり、その結果で検査入院も手配してくれました。

遺伝の病気で、若いころからコレステロールの薬を飲んでいて、日大や東大病院にも通いましたが、急いでいてこちらの話は全然聞いてくれない先生に対し、倉澤先生はいつも安心の笑顔で患者の話を聞いてくれる心臓の先生として、いい先生だと思います。
先生の顔を見ると安心するから、先生の顔の写真をくれと受け付けて言っている患者さんがいましたが、私も先生からよく言われた「大したことないよ、大丈夫、大丈夫だよ」をお題目みたいに、発作になるのかな？と言う時に、自分に言って安心させています。


私がブラック企業に勤めてしまったとき、体のことを理由に辞めたいけど、なんて言うのが良いでしょうかと相談すると、「私が電話してあげようか」と言ってくださいました。
自分で言いましたが、そう言って頂き、ありがたかったです。

81歳の母がみるみる体調が悪くなり、他院で入院。
そちらの病院は説明もなければ、教えて欲しいと言うと断られる。看護師も酷い対応でした。

東京医大は私も子供達もお世話になっていたので、紹介状を書いてもらい　すぐに受診。
午後の外来が終わってしまったのにもかかわらず、時間をかけてとても親切に丁寧な説明をしていただきました。
分かりやすく、すぐに状態は理解出来ました。
数日後に手術になると思いますが、信頼していますので何の心配もしていません。
循環器内科　不正脈
寺澤先生。
本人にも家族にもひとつの不安も残さず、しっかりと説明していただき感謝しています。
遅い時間だったにも関わらず、本当にありがとうございます。
まだこれからですが、先生そして看護師さんたちには感謝と信頼しかありません。

娘の時も思春期外来で笹本先生には大変お世話になりましたが、こちらの病院は患者と家族への対応が素晴らしいと思いました。

長いお付き合いになると思いますが、どうかよろしくお願い致します。

遅い時間までありがとうございました。

[症状・来院理由]

他の病院で不整脈のでスポーツをしてはいけないといわれ、
一年で直るといわれ通院したが一年後に悪くなっていたので、病院を変えるべく来院。

[医師の診断・治療法]

この不整脈でスポーツしてはいけないのは、古い医学で
最新の研究では、スポーツ可能であるとの診断をうけた。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

他に二つの病院にいっていたので、そちらはどっちもスポーツしてはいけないといわれていたが、この病院の松原先生の意見を採用してスポーツするも結果的には、なんの問題もなかった。個人的に運動全般だめといわれて、運動できないことのストレスと薬で結果が悪くなっていたとおもうので、最新の医療に精通しているここの病院は大変すばらしいと思う。

榊原記念病院に入院し、手術をしましたが、通いやすさから通院はこちらのクリニックを利用しています。
ビルの中にあり、施設自体は綺麗ですし、循環器専門クリニックなので安心して通うことが出来ています。
ただ、受付の方が無愛想でいつ行ってもイライラしている印象なので良い気分ではありません。電話の対応も悪いです。かかりつけなのに、緊急で電話をした時にすごく冷たくあしらわれました。
それ以外は、先生も優しいですし、看護師さんも優しく、良いクリニックです。

ジョギング中に胸痛の兆しを感じたので、掛かり付けの医師に相談したところ、心臓の血管の様子を見るため、こちらの病院でMDCT検査を受けました。
MDCTの検査ながら、事前に、血圧、心電図、血液検査等、充分な捕捉検査が行われます。
医師とスタッフは、私が訪れた時には全員女性の方で、全体的に丁寧に扱われている事を感じました。問診は、医師がものすごい勢いでパソコンに情報を入力されていましたが、それでも話をに聞くことに集中されているように見えました。
私は以前、カテーテル検査を受けた事がありましたので、MDCT検査には、不安を感じませんでした。
検査時に点滴の注射がありますが、唯一感じた痛みはそれだけでした。
検査はスムーズに進み、会計待ちを合わせても、全体で2時間程度で終了しました。

[症状・来院理由]

私自身高血圧症で通院しており、また父親が狭心症を患って心臓の血管にステントを入れたので動悸・息切れがするので来院しました。

[医師の診断・治療法]

問診で医師から高血圧のこと、父親の既往歴のことを話しまずは各種検査（ＣＴ・胸部レントゲン・心電図）を行うことになりました。結果、いくつかの血管が詰まりかけていることがわかりました。
ただ、太っている為、きれいにレントゲンなどに写っていないそうです。
今後の方針として２つ提示されました。
１つ目は、入院して管を入れ血管造影をして血管の詰まりを見る。
２つ目は、別の病院でＣＴを取って３Ｄにする所があるのでそこで検査して、結果を見る。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

狭心症を患うとは思ってもみなかったので医師に質問ばかりしていましたが、丁寧に回答してもらいました。

[症状・来院理由]

祖母の付き添いでまめに行きます。家族共々病気にかかるなどした場合はここの病院です。

心臓が悪い（大きい）

[医師の診断・治療法]

とりあえずかなり腕がいいです。祖母は数回倒れそのままここに運ばれたのですが心臓が停止するなど危険ですといわれたりしましたが先生のおかげで無事に生きています。（かなり元気です。ことし８２歳。おかし、アイス大好き）



[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

先生はすごくやさしいです。先生と話すと祖母はいつもニコニコしています。
ただ時間が・・予約しても結構待ちます。（循環器・歯医者ともに）
たまに怒鳴っている人が見受けられます。

国際医療センター名のように海外の人もとても多いです。午前中はかなり混雑しています。
とりあえず地下に売店がありますのでそこで食べ物を買って１階でジュースを買うこれが我が家のまちかたです。

元々心電図で軽度の異常があり、いつも経過観察程度なので心配していませんでしたが、妊娠中ということもあり、心配なので、循環器の先生がいる時間帯を調べて受診しました。予診をする看護師の方も親身に話を聞いて下さい、予診の内容も医師にきちんと伝わっていて大変良かったです。また医師も心電図波形の結果のみでなく、話をしっかり聞いて下さい、総合的に判断して下さって、とても安心感がありました。また、今後心配な事があれば所属の大学病院でも見てくださるという事でしっかりとフォローアップもして下さる点が良かったです。

【症状】
心肥大の可能性があるということで、精密検査のため受診

【待合室や混み具合】
待合室は患者さんに対して少し狭く、満タンという感じです。心臓を専門になさっているからか、ご高齢の患者さんが多いです。そのような患者さんでかなり混み合っていました。

【対応】
精密検査のため、心エコーやトレッドミル、血液検査など複数の検査をしました。どれもスムーズに進みました。
医師も権威のある医師だったようで、診察時も専門的な質問を詳細に聞き、結果に基づいた診察時も、結果を見せながら、問題はないと安心感を与えてくれました。
特に循環器の疾患を患うことには敏感になっていたので、上記のような対応はありがたかったです。

循環器科を受診。
左胸に痛みがあり、3ヶ月ほど前に健康診断で要精密検査と
言われたこともあったので検査をお願いしたのですが、
健診と同じ心電図をとっただけで「異常ありませんね」と。
それだけならまだしも
「症状を聞いたとき嘘だと思ったんだよねー」
「健診で異常有りって言われると痛い気になってきちゃったりするから」
と、症状自体を否定するような言われ方をしました。
健診の結果は随分前に出てるのだから、今更「痛いような気分」になんか
ならないし、実際痛いから言っているのに。
慶応では他の科もかかっていて、手術の予定があるので念のためと思い
仕方なく同じ院にしたのですが、これなら他の病院で
診てもらった方が良かったです。

長年通っていましたが、問題解決されないので、数か月前にやめました。
当初は感じが良く、降圧剤を中心に処方してもらうために毎月通っていました。その後、他の薬剤も色々と処方され、且つ困ったときに治療してくれるいい病院でいした。
最近は降圧剤を朝と夜の２回飲んでいましたが、実は夜飲んでいた薬の利尿作用が強く、夜中の頻尿を起こしていることに気づき、変更した旨を相談しても、取り合ってくれない。他の医師に相談したら、過去のプロセスを何も知らないのに「まず痩せたらどうですか？」と失礼な発言。
結局、長く通うとお互いにマンネリ化して、薬だけの関係であまり親身になってくれない印象。
今は別の循環器系の開業医に通っていますが、血液検査も含めて適切は診断で、降圧剤は朝のみで、非常に快適に改善。以前から処方されていた他の薬物も、止めてみたら全て痛みも出ず、無駄に処方されていたことが解りました。

診察はいつも急いでいます。話しづらい雰囲気です。わからなければすぐ他の科に回してくれます。でも連携が成っていないのか、いろんな科を一周、二周させられ、ただただ検査で、検査の数値や画像の判断に重きを置きすぎている感じがしました。もちろんそれも大事なことなのはわかっています。でも、患者の言葉や症状から判断できる知識や経験が乏しいように感じていました。
診察ではこちらから言いたいことを言えない雰囲気です。確かに私達素人とは出来が違う慶應という優秀な肩書を持った医師は尊敬に値します。でもそれだけなのがとても残念でなりません。
循環器内科で心電図、レントゲン等、定期的にしっかり見ていただいていたのですが、さらに詳しくと行ったカテーテル検査で、血管が手の施しようもないほどボロボロとわかりました。正直ここまで進んでいてもわからないものなのかなと疑問はありました。
おまけに検査結果を見た医師は、「わかって良かったですね」とおっしゃり、次の診察日は半年後でした。わかったからどうしたらいいかが、私にも父には伝わりませんでした。父はとても不安がっていましたが、質問しづらい雰囲気で、そそくさと診察室を出るしかありませんでした。これは父や私が気が弱いだけで他の患者さんは違うのかもしれません。
不安になった父と他の病院に行っても、慶應にかかっているなら、と扱われてしまいます。慶應が優秀だからなのか？なぜかはわかりません。だから慶應に行っていることを隠して、近所の小さな総合病院で診てもらうことをしました。すると慶應で中途半端な診断でとどまっていた足の重い原因を、父の歩き方を見た瞬間に心臓にあることを見抜き、丁寧に説明してくださりました。それが100%あっていたかはわかりません。でも父が自分の話を聞いてくれて、診てくれた先生に出会い、前向きになれたのは事実でした。しかしその矢先に父の心臓は限界を迎え、結局は全てのデータもそろっている慶應で緊急手術となりました。そして帰らぬ人となりました。
わかって良かったですね、、、
この先にあることに、もう少し寄り添って欲しかったです。
でも、たらればで、父は結果的に亡くなってしまったからその悲しみ悔しさをぶつける場を慶應にしていている自分はずるいかもしれません。現に亡くなってしまっても慶應に感謝している患者様、ご家族もたくさんいると思います。私だってそうありたかったです。