新宿区の双極型そううつ病の口コミ(2件)
- エリア
- 東京都新宿区
- 病気
- 双極型そううつ病
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アパリクリニック (東京都新宿区)
アルコール依存と摂食障害などの依存症の症状が酷く、こちらの病院にたどりつきました。依存性を受け入れてくれる病院がなかなかない中で、こちらは専門で昔から受け入れてくれている病院とのことで、受け付けの方々も親切、お医者様も4人、スタッフも元当事者が多いとのことで、なんでも話せる雰囲気です。建物も綺麗で清潔、体育館も広いです。薬物依存の方々も多いみたいで、でも秘密厳守がきっちり守られており、本名ではなく、ニックネームで受け付けオーケーです。LGBTの方々への理解や配慮もあり、待合室は新宿な雰囲気です。スタッフの方々もLGBTの方々が多いみたいで、偏見なしです。回復プログラムが確率されてます。絶対に見放さない、というのが病院の理念らしく、親身になって社会復帰まで見守ってくれる病院です。料金もかなり良心的です。デイケアもあり、男女別々です。トラウマなどのプログラム、認知行動療法もあり、就職の世話や住む場所などの手配もしてくれます。デイケアの内容がもっと充実したら、何もいうことないくらい素晴らしい病院だと思います。服役経験のある方々も多いですが、ここなら1人で抱え込まずに回復に向かえる印象です。家族会もあります。
待ち時間: 30分〜1時間 通院 | 薬: アメル |
料金: 5,000円 ※自力支援利用 昼飯代200円 |
11人中10人が、この口コミが参考になったと投票しています。
公益財団法人 神経研究所附属晴和病院(休診中) (東京都新宿区)
完全開放型のストレスケア病院です。
入院患者の年代は20代から90代までさまざまです。
ちょっと休みたい方から養老院の代わりみたいな人、ナイトホスピタルにしている人もいます。
全体的にゆるいです。
朝は7時半から夜19時半までいつでも外出可。
中には主治医の制限がかかっている人もいますが外泊も事前に申し出ればふつうはいつでも可。
一人で身動きできない人、死にたい死にたいという人、ベッドから起きられない人、さまざまいますが、全体的に見て軽度の人が多いです。
明らかに酒臭い人くらいしか看護師からは注意されません。
でも院内飲酒は強制退院です。
なんか変ですよね。
看護師さんはやさしい人が多く、ナースステーションもガラス張りになっておらずにいつてもはなしに行けます。
居心地がいいので長居したり再入院したりする人が多いです。
でも楽しそうにやってる人も多く、そこは医療機関というより、まるでサークルの合宿所です。
部屋によっては厳しいところ、陰湿なところもあります。
院長先生はすばらしい人ですが、私の主治医は悪気はなさそうですが陰険で、具合が悪い人をさらに奈落に突き落とすような人でした。
ですから、面談の度に具合が悪くなり、ナースステーションに頓服をもらいに行きたいのですが、先生がいるので気を使ってもらえない、ベッドでうずくまる、という感じでした。
いろんな先生がいますが、みんなそれぞれ不満はあるようです。仕方のないことなのかもしれません。
待ち時間: - 入院 | 薬: リーマス 、ラミクタール錠100mg、ルーラン錠4mg、リスパダール内用液1mg/mL、ロヒプノール錠2、ドラール錠20、ワイパックス錠0.5 |
料金: 90,000円 ※世帯収入によりますが安いです |
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