千代田区の形成外科の口コミ（4件）

左肩に５センチほどの柔らかいできものがあることに気づき、近所の皮膚科を受診したところ、脂肪腫と診断を受けました。
数年放置しましたが少しずつ大きくなってきたので、手術を希望したところ、東京逓信病院の形成外科を紹介されました。
人生で初めての手術で緊張しましたが、先生が手術中も痛くないか確認してくれたので、安心して臨むことができました。
部分麻酔で1時間程度の手術、傷跡は２〜３センチほど。
手術から数年経った今は、手術跡はほとんど分からなくなりました。
再発もしていません。
綺麗にとってくださって感謝しています。

早期の乳癌でしたが右胸全摘をし、予後治療が無くひと安心したところで再建を考えました。
メジャーな再建は同時再建で体に器具を入れて皮膚も筋肉も伸ばして数ヶ月。そんな長い行程なら胸はいらない。と思っていたところ、南雲先生は一度の手術で可能と、ネットで知り、南雲先生の診断で無理だというなら諦めようと、東北地方から東京まで足を運びました。
最初の診察で可能ということで半年後の手術予約をし一回の手術で胸は戻り、欲が出てせっかくだからと乳首、乳輪も南雲さんの形成の先生に作っていただきました。
乳癌手術で胸を全摘してから約一年。
胸は元通り。
乳癌で胸を失うことへ躊躇している皆さんに教えたいです。
胸に未練を残さず、まず、命を優先、失った胸は南雲先生が美しく１度で再建してくださいます。
あれこれ注文をつけず、まずはスペシャリストの先生に一任してれば左右対称に美しく誰にも解らず仕上がります。
今１年半経過しましたが、なんの引け目も感じず温泉も楽しめ
ほんとにこちらでお世話になり正解だったと自負しております。

約１年半前、肩に直径１．５センチ程の腫物ができ地元の病院でMRI検査をした結果、脂肪腫とのことでした。５センチを超えるようなら全身麻酔による手術が必要と言われ経過観察していましたが、いよいよ大きくなってきたので覚悟を決めて、全身麻酔でなく局所麻酔で手術してくれる病院を探していたところ、この病院で先輩が背中に出来た脂肪腫を局所麻酔で利根川先生の手術を受けたと聞き、紹介状もなく７月に利根川先生を受診。検査を経て９月に局所麻酔にて手術しましたが、手術中先生はこちらの不安を取り除くため、お互い好きな酒の話などしながら進めてくれて麻酔も２～３回追加したことで殆ど痛みもなく無事終了しました。術後、２か月経ちましたが傷口も小さく縫い目も全く目立ちません。周りの人達に見せても傷口の綺麗さに皆ビックリしています。利根川先生はもちろん、事務方や看護師等のスタッフも皆さん親切でここの病院に巡り合えて本当に良かったです。　　　

昨年夏に背中に痛みが出た為、電話予約をしたところ一旦整形外科を受けてみましょうということになり受診しました。先生は非常に柔らかい表情、優しい話し方でこちらの緊張をほぐしてくれるような感じでした。問診、レントゲンの結果異常なし。肩、背中の筋肉を動かすようにと指導を受けました。それから先生が過去の経験を話してくれて、異常ないですよと念をおしてくれました。笑顔も交えて、非常にリラックス、安心しました。

他の科を受診した際にも書きましたが、こちらの東京クリニックは科によっては非常に人気が高く予約待ちをしないといけない場合があります。
受付が1階、待合室が地下と広々としています。受付に3人ほど常駐していて、待合室の受付にも2人常駐しています。

一つだけ気になったのは、レントゲンを担当している若い女性の方がムッとしている印象があり、ときおり半笑いで接してくるところが気になりました。