習志野市の緑内障の口コミ（1件）

初期の白内障で１０年近く通院していて、眼圧と視野検査で緑内障の進行を指摘された。眼底検査を行うＯＣＴ等の診断測定器が全く無いので、医師の主観的な診察だけで、診断の精度がかなり低い。眼圧を下げる目薬（エイベリス点眼液）を３か月使用しても眼圧は下がらなかった。このため、他の眼科に行ったところ、眼圧を下げる薬の不適合を指摘され、違う眼圧降下の点眼薬にしたら、１か月で眼圧が低下した。
さらに、OCT等の測定器を駆使して、詳細な眼底検査も出来て、緑内障の進行度と白内障の進行度についても、左右の眼で進行度合いがかなり違うことがわかった。白内障の進行が進んでいる眼は、手術を考える時期になっていた。
　眼科を変えたことで、かなり病気の内容が客観的に把握できて、良かった。視野検査のみで、診察の判断をしている津田沼眼科は、緑内障の診断では信用できない。さらに、注目する点は、視野検査の金額の高さである。この津田沼眼科では、薬の処方箋あり、３割負担で３４５０円という高額でしたが、OCTのある他の眼科では、全く同じ条件の同じ内容の視野検査で、１０４０円でした。