千葉市中央区亥鼻の細菌性角膜潰瘍の口コミ(1件)
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- 千葉県千葉市中央区亥鼻
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- 細菌性角膜潰瘍
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千葉大学医学部附属病院 (千葉県千葉市中央区)
mamechan(本人・40歳代・女性)
[症状・来院理由]
前日に左目が痛くなり、目薬をさしたり冷やしたりしましたが、真っ赤になり祭日だった為翌日に眼科へ行こうと思いました。朝起きると、左目が何を見ても真っ白で全く見えませんでした。急いで眼科に行くと、左目の回復が見込めない事と、炎症が酷いのでこれ以上悪くなると眼球摘出になりかねないと言う診断でした。普通の病院では治療が出来ないので、紹介状を書いて頂きそのまま大学病院へいきました。
[医師の診断・治療法]
目に麻酔をして、細胞を採取して検査して頂きました。
コンタクトレンズを使用していた為、角膜に傷がつきその傷から細菌が入ってしまった重度の角膜潰瘍との診断でした。
左目から膿のようなものが出ていたため、このまま放置すると失明してしまう可能性があるので、そのまま入院し、点滴と点眼治療で1ヶ月かかりましたが、一時は失明しても仕方ない状況だった目が、少し後遺症は残っていますが、見えるように回復しました。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
診療したその日に、突然入院となってお金も支度も出来なく不安だったのですが、看護師に保証金はいらないから大丈夫ですよ、と言われて安心しました。入院した当時母子家庭で、そんなにお金もなく仕事を休む事や今後の事の心配もあったのですが、看護師さんのやさしさに本当に救われました。先生も丁寧に診察して頂きました。
通院は予約無しだと1日がかりになってしまいますが、電話で予約できるのは便利です。
来院時期:
2007年11月
投稿時期:
2012年11月
待ち時間: 15分〜30分 入院 | 薬: - |
料金: 50,000円 |
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