千葉市中央区の食物アレルギーの口コミ(3件)
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- 千葉県千葉市中央区
- 病気
- 食物アレルギー
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千葉大学医学部附属病院 (千葉県千葉市中央区)
4歳の息子が卵アレルギーの治療のため通っています。うちの子はアレルギー反応が出るのが遅い珍しいタイプで、これまで何軒もの病院に行きましたが、すべての病院で完全除去したほうがいいと言われました。しかし、他の病院でこのタイプのアレルギーの症例が少なかったことと、検査の数値がそこまで高くなかったことから、かかりつけの小児科の先生に相談して千葉大病院を紹介してもらいました。千葉大病院では、こちらの気持ちを最大限に優先させて、安全に治療を進めてくださいました。負荷試験も子供の特徴に合わせて、少量食べてから1日様子を見る、というものを考案して下さり、そのおかげで今は経口免疫療法に挑戦できています。経口免疫療法も順調に進み、今は10mlのいり卵を食べれるようになっています。個々に合わせた治療法を考えて下さる先生には本当に感謝しています。軽いアレルギーで完全除去を勧められた方、ぜひ、千葉大病院を紹介してもらうことをおすすめします。
待ち時間: 10分〜15分 通院 | 薬: アレロック顆粒0.5% |
料金: 300円 |
7人中5人が、この口コミが参考になったと投票しています。
千葉大学医学部附属病院 (千葉県千葉市中央区)
小児科に食物アレルギーで5年以上お世話になっています。毎回の診察も様子をよく聞いてくれますが、他にも患者さんはたくさんいるのでこちらが聞きたいことや薬の残量などは紙に書いておくようにしています。急性経口免疫療法の入院時は看護師さんや研修医さん?にも不安にならないような声かけをしてもらい、子供も安心して治療に取り組むことができました。甲斐あって現在ではIgE3300ほどあるものの日々の定量摂取を維持すれば、除去する必要なくなって心配事が減りました。
待ち時間: 15分〜30分 通院 | 薬: クラリチンレディタブ錠10mg、キプレスチュアブル錠5mg、ヒルドイドソフト軟膏0.3%、リンデロン-V軟膏0.12% |
料金: 500円 |
10人中8人が、この口コミが参考になったと投票しています。
千葉大学医学部附属病院 (千葉県千葉市中央区)
子どもが新生児のころからアレルギー疾患があり、かかりつけの小児科で血液検査をしたところ、IgEの値が異常に高かったため、千葉大付属病院を紹介されそれ以来通院しています。
開業医と違い、ひとりあたりの診察時間をしっかりととってくださるのでいろいろ話ができたり、質問できるのでとても良いです。もちろん担当の先生も感じもよく安心できます。食物アレルギーのため、少しずつチャレンジを始めていくのですが、進め方など丁寧に説明してくれます。チャレンジしていく中で一度進め方がわからなくなった事があり、電話で問い合わせたところ診療後にお電話くださり相談にのってくださったことがありました。
お忙しいのに先生の対応にとても感謝しています。
待ち時間: 10分〜15分 通院 | 薬: アレロック顆粒0.5% |
料金: 300円 |
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