埼玉県の子宮頸がんの口コミ（5件）

子宮頸がんの検査に引っかかり、癌の前病変なので、がんセンターを紹介されました。緑に囲まれた綺麗な病院で施設も綺麗なので、落ち込んだ気分も少しは、晴れたように感じました。

この病院は、なんといっても先生方が素晴らしかったです。インフォームドコンセント(患者に充分説明し同意を得る)を遵守されていて、不安な中、先生を信頼して手術に挑めました。診察、手術を別々の先生にてもらったので、2人の先生から説明を受ける機会がありましたが、どちらの先生も本当にわかりやすくて、お忙しい中、嫌がるとこなく疑問点を解消してくださったりで、本当に感謝してます、

また、チームワークも良く、患者さんの心のケアも気にしてくれて、本当ありがたかったです。先生の人柄が良いから、スタッフもチームワーク良く働いているのかなと思います。

私は去年の10月に体の異変に気付き出血もしてこれはおかしいと思い産婦人科に行きました。不正出血もして検査をしました。
先生に2週間後に検査結果が出るので来てくださいと言われて行きました。そしたら子宮頸がんと言われてその時はあまりの衝撃で頭の中が真っ白になりショックで色々な事を考えてしまいました。
でも治すためには頑張ろうと思いました。
私死ぬのかなとも思いました。
先生に大きい病院を紹介されて行きました。
そしたらそこの病院では治療が出来無い為また紹介されたのが川越の埼玉医大でした。
そこから先生と色々な話しをして検査をしていきました。1ヶ月くらい検査と通い続けました。
11月の頃に出血が酷くなり貧血もしてあまりの出血で病院に電話をしました。
そしたら先生に今直ぐに来てくださいと言われて友達に連絡したけど待てなくて救急車を呼び病院に行きました。
検査をして緊急入院になり入院しました。
最初は食欲もなく動けなくて1週間くらいは寝たきりでした。
毎日が不安でいっぱいでした。その時に先生が治療の事で熱心にしてくれて治るから大丈夫だょと言われました。その時は嬉しくて胸がいっぱいのと不安で落ち込んでいました。
でも先生が熱心にしてくれたので頑張りました。
最初は放射線治療をしました。
放射線治療をしたおかげで出血は止まりました。
次に抗がん剤治療を4回しました。
放射線治療は毎日やりました。
だんだん動けるようになっていったけどまだだるくて最初は車椅子に乗っていました。
だんだん歩けるようになってきたので歩きました。　
シャワーもあったのでたまにシャワーを浴びました。
食欲はなかなか食べれなかったのでヨーグルトを食べてました。でも食べたら直ぐに戻してしまい毎日のように吐いてました。
月に何回かは主治医の先生達が見回りに気て話したり体調を気をつかってくれました。
お薬も飲んでいたので飲んでました。
点滴は1ヶ月半はしてました。
入院生活は2ヶ月半入院しました。
私は本当に良い病院で入院をして治療をして本当に良かったし先生達に助けてもらえた事に今でも感謝でいっぱいです。これからも何年かは通い続けて行きます。通院して行きます。

子宮頸癌疑いで、6年ほど前から4ヶ月に一度の定期検査に通っています。
大きな病院にありがちな、顔も見ず横柄な態度を取るような先生に当たった事はありません。
親身になって相談に乗ってくれるので、安心してお世話になれます。
スタッフのみなさんも優しい方しか見た事がないのです。
2014年に新しい建物に移動し、TVドラマの撮影でも出来そうな程綺麗な院内です。
待ち時間も快適になりました。
携帯機器を渡され、そこに受診科や検査の順番が表示され、診察順が近ずくとお知らせもしてくれます。
また、院内にレストランやカフェ、全国チェーンのコンビニも入っているので、待ち時間が長くなる時にもそれほど苦じゃありません。
以前はそれなりに待った会計も、今は機械での会計が出来る様になったのでだいぶ早くなったと思います。

[症状・来院理由]
さいたま市の子宮がん検診で来院。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

救急指定病院（？）だからなのか、緊急オペが入ると待ち時間が4時間はかかるので本当に疲れます。当時住んでいた自宅からは徒歩10分程度と近かったので利用したまでです。スタッフの対応は良いものとは思えませんでした。

[医師の診断・治療法]

子宮頸がんの疑いがあると言われ、2週間後に来院しましたが結果は異形成でした。その半年後他の産婦人科で診て頂いた時は異常なし。一体何だったんだろうと疑います。その後、子宮頸管ポリープを患い、ここでピルを処方して頂いていた関係で診察を受けましたが、全くポリープを発見できないお医者様でした。

30代前半、小さい子供が１人います。

産後少ししてから性交時に少量の出血がみられるようになりました。
しばらく様子を見ていましたが治まる様子がないため、こちらの病院を受診しました。
院長は経膣エコーをして、「ただのびらんだから問題ない。２人目はまだ？早く２人目を作ればいいんだよ。」と言いました。
また、生理痛が辛いのでピルを服用したい旨も伝えると、馬鹿にした感じで「ピル飲むと妊娠できないんだよ？」と言われました。
当然知っていたので、「知っていますが今すぐには妊娠を考えていないので、妊娠を希望するまで服用したいです。」と伝えましたが、「早く２人目作ったほうがいいよ！」と言われて無視され、モヤモヤした気持ちのまま帰宅しました。

その後、１年経っても出血が治らず、むしろ少し出血量が増えた気がして、別の婦人科クリニックを受診しました。
子宮頸癌と診断されました。
その時にはもう、ごく初期という段階は過ぎており、子宮と卵巣を全摘出するしかありませんでした。
２人目の子供を持つことは叶いませんでした。
今でも悔しい気持ちを抱えています。