群馬県の憩室炎の口コミ(3件)
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7人中5人が、この口コミが参考になったと投票しています。
一般社団法人伊勢崎佐波医師会病院 (群馬県伊勢崎市)
下腹部痛で近所の開業医に行ったところ、誤診の末にこちらの病院を紹介され、入院しました。上行結腸の憩室炎です。
受付はアッサリした対応ですが、外来の医師は現在の院長で、大変親切に痛みを理解した対応をしていただき、看護師さんもテキパキとしていますが、扱い方が非常に優しく、点滴を受けながら、隣のベッドで赤ちゃんが激しく泣いていたのも気にならず、すぅっと眠りにつけました。こちらの病院に来る前、他の医院の誤診の為に激痛に耐えながら寝ていなかった為に、検査で起こされるまで処置室のベッドで熟睡していました。
入院になり、三週間入院しましたが、入院も快適で、毎日入浴も出来ました。ただ、前の入浴者が使ったお湯が張ったままの時があり、それ以来シャワーのみにしました。
入院病棟の看護師さんも、一部を除いて皆さん親切で優しい対応をしてくださいました。
病院の場所柄、外国人の患者も沢山いますので、外来、入院共に電話や会話、意思表示が日本人とは違う為、大声で目が覚める時もありましたが、随時看護師さん達がやんわり注意をしていました。
大腸内視鏡検査も受けましたが、憩室が確かにある、という以外病気が無く、安心しました。
内視鏡検査も、事前に大量の下剤を時間をかけて飲み、何度もトイレに行って中を綺麗にするまで辛かったですが、検査自体は先生の腕が良いのか全く苦痛を感じませんでした。
看護師さんも安心出来る様にずっと優しく身体をさすってくださいました。
私の場合は血管が出づらく、点滴がとにかく苦痛ですので、毎回回診の際に、早く退院させてください、とお願いしていました。
お粥から常食になれるまで、退院はダメです。と婦長さんには言われていましたが、食事をゆっくり元に戻して自分で管理出来ますから、お願いします、と言って退院を早めてもらいました。
半年後に再発してしまい、こちらの病院に来る前に消化器専門の町医者に行きましたが、飲み薬の処方のみだったので、またこちらの病院に点滴に行きました。
その時の先生も優しく、入院が無理なら点滴に通ってくださいね、無理をしないようにね
と言ってくださいました。
多少混んで、遠くても、こちらの病院に来ようと思いました。
待ち時間: 30分〜1時間 通院 | 薬: - |
料金: 3,000円 |
8人中6人が、この口コミが参考になったと投票しています。
たなか内科消化器科クリニック (群馬県伊勢崎市)
10年ぶりに憩室炎で入院後、再発した際なんとか近くの医院で抗菌剤と点滴を受けられないかと検索して、初めて受診。
入院した病院でも、
再発を繰り返す為、近くに薬を貰えて点滴治療をしてくれる医院を探すのを勧められていた。
かなり混んでいて、1時間半待った。
ようやく順番が来たので医師に説明し、対応してくれるか、聞いてみた。
「つまり、今は痛くないんですね?わかりました、痛くなったら診ましょう」との事。
同じ病気の知人が、普段から薬を持ち歩いているので、
痛くなった時に飲める薬はいただけないか、聞いてみたが断られる。
半年後、再発してしまう。事情で入院などしていられない為、仕事を早退してこちらに来てみた。
「まあ、同じ場所が同じように痛むなら、憩室炎という事なんでしょう。飲み薬を出します」
と、薬は出してもらえた。
痛くなったので絶食していると伝えたところ
「絶食でいいでしょう?あなた、そんなに食べる必要ありますか?」
と返される。意味がわからなかったが、つまり、痩せては居ない体型なのを指摘されたのだと理解した。
憩室炎は暴飲暴食が原因、と思われるようだが私の場合そうでは無い、かなりのストレスがかかると発症してしまう。
結局、入院していた別の病院に行き血液検査とCTを撮られて点滴を受ける。
入院が無理なら点滴に通うように言われ飲み薬ももらった。
ちなみに、こちらのクリニックは消化器専門です。
待ち時間: 30分〜1時間 | 薬: - |
料金: 3,000円 |
15人中14人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人美琴会 たまむら中央クリニック (群馬県佐波郡玉村町)
下腹部に激痛があり、職場から近いので脂汗をかきながらやっと到着。
医師に、
10年以上前に、右上行結腸の憩室が炎症を起こし、その時初めて二週間程度入院治療の経験があり、以降憩室炎は全く発症していなかったが、この痛みは憩室炎の時の症状に似ている旨、最初に伝えて受診。
血液検査で白血球の数値が非常に高く、自分でも痛みに耐えられず、何とか抗菌剤の点滴等処置をしてもらいたかったが、
エコー検査を受けさせられ、その後結果は、虫垂炎との診断される。
「今は盲腸は良い薬があるので、薬を飲んで、帰宅したら肉うどんを食べて下さい」
との説明に、
憩室炎ではないでしょうか、虫垂炎は知りませんが、痛くて歩けません
と訴えましたが、
とにかく柔らかいものを食べて薬を飲んで下さい、万一朝までに痛みが治らなかったら、朝一番で来て下さい。と言われ、とにかく薬を飲もうと思い、激痛に耐えながらやっと帰宅。
一晩中のたうちまわりました。
救急車を呼ぼうと思いましたが、医師の診断を信じて、朝まで痛みと闘って、朝一番に再度来院したところ、受付に医師が来て、
痛みが治らないなら、憩室炎かもしれないですね、紹介状書きますからすぐに病院に向かって下さい。
と言われる。
入院の予感しかしない為、荷物をまとめて老親の食糧を買い込み、激痛で大変苦労して病院に向かう。
紹介先の病院に行ったところ、血液検査、点滴を受けながらCTの後即入院。
一刻も早い治療と安静が必要な病気なので、合併症など重篤な状況になってしまっていたら、と怖くなった。10年ぶりの発症で、正直なところすっかり忘れていた病気だった。二週間分も出された無駄になった薬は棄てた。紹介状ももちろん有料、無駄遣いをしてしまった。
看護師は大変親切で、お年寄りを呼びに来ては手を取って診察室まで連れて行く。
待合室の患者数も多いので、症状に合った来院ならば良いのかと感じた。
待ち時間: 15分〜30分 その他 | 薬: - |
料金: 7,000円 ※紹介状含む |
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