大田原市の呼吸器内科の口コミ(2件)
- エリア
- 栃木県大田原市
- 診療科目
- 呼吸器内科
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増山医院 (栃木県大田原市)
咳が続き呼吸も苦しく、他の病院で色々調べてもらったり薬を貰ったりしても全くよくならずあっという間に数ヶ月がたった頃、たまたま知り合いから増山医院の話を聞いて受診しました。
院内の雰囲気は明るく、先生も事務の方たちもとても優しかったです。
先生自身もアレルギー体質とのこと、丁寧に、こちらの話を聞き、そして治療方針についてお話ししてくださり、このまま治らないのでは?という不安が和らぎました。
少しずつ良くなり、今ではほぼ復活しました。これからも利用したいと思います。
待ち時間: 15分〜30分 通院 | 薬: - |
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那須赤十字病院 (栃木県大田原市)
年寄りが入院する際、親族は身体拘束についての同意を求められますが、気の毒なことになるので安易に同意しないことをおすすめします。
入院は2023年、コロナが5類に移行した直後で面会制限はずっと続いており、顔を合わせられるのは、病棟の自動ドアのガラス越しという状況でした。それは致し方ないにしても、今思い返せば身体拘束は過剰だったと感じています。
同意を求められた当初は、ベッドから立とうとするからとセンサーにつながるクリップを襟首に装着された程度でしたが、程なくして点滴の針を抜こうとするからと、両手をベッドの両側の手すりに固定され、仰向けのまま寝返りも打てないようにされてしまいました。足元が弱らないためにベッドから立ちたいとか、紙おむつは不快なのでトイレは自分で行きたいとかいう理由で動こうとしたのが、裏目に出たようです。
また、携帯電話で話している最中には、喉が乾いて咳込むので水をもらうと言って「水を下さい」と何度も大きな声で求めていましたが、背後で人の気配がするのに対応してもらえないようでした。その頃、看護師からはせん妄が出て怒鳴っていると聞かされました。自分は、意味もなく怒鳴っていることもあるかもしれないが、理由はきちんと確認してほしいと返したものの、聞き流されてしまったと感じています。
そんな状態で、亡くなる前の2か月ほどを自由を奪われて過ごすことになったのは、なんとも気の毒でした。病状の進行だけでなく病院の対応も相まって、衰弱と認知の悪化が進んでしまったようにも思えます。
どうすれば良かったのかは今も分かりませんが、身体拘束について同意を求められた時は、良く内容を確認して、慎重に判断することをおすすめします
待ち時間: - 入院 | 薬: - |
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- 呼吸器内科