宇都宮市の気分が異常に高揚しているの口コミ（6件）

有名大学卒業後、大学教授、そして開業したエリート先生です。
待ち時間は最悪の時は４時間待ちとかありえます。それだけ患者数が多いのですが、先生は全員の患者の顔を覚えております。
処方も臨機応変です。効果の出る薬を時間をかけて探し出すタイプの先生です。
精神科を選ぶ場合には、自らの状況を正直に話すことが出来る先生がベストですので、私にはベストですが、全員にとってそうかどうかは分かりません。
薬の知識も豊富です。薬剤師さん並みに詳しいです。

待ち時間は1,2時間くらいです。(初診は長くかかります)
受付は9時からですが、8時から待合室は空いているので急ぎの方は早めに入れます。

初診の際は専門の方も同席し、ゆっくり話を聞いてくれます。
私の担当の先生は、物腰柔らかく話しやすい先生でした。

院内処方になっています。
薬の飲み忘れを相談したら、朝･夕･寝る前と分けて処方してくれました。

よく待合室を見ていて、座席がなくなるとスタッフの方がすぐにパイプ椅子を追加してくれます。

デイケアや相談所も併設されており、困ったことが一ヶ所で事足りるのは、車のない私にはとても助かります。

生活保護指定医療機関です。

一時期沖縄に住んでいて、沖縄の病院に通院していたのですが、地元の栃木に帰ってきて薬が必要になったため調べてここに来ました。

先生はとても話しやすいです。
きつい言葉を言ったりはせず、雰囲気も圧迫感がなくてこちらの話をよく聞いてくれます。

レキソタンと一緒にスルピリドを沖縄では処方されていたのですが、スルピリドが原因で生理不順になっているとこちらで診断されました。
それでスルピリドの処方をやめたところ生理の不順が治ったのでちゃんと薬の知識をもっているのだなあと信頼しています。

今はレキソタンを頓服で使用していて薬がなくなったら貰いにいくといった感じで通院しています。

内科でもあるので休診日の翌日は人がいっぱいなことが多いので待ち時間は長くなりますが、午後の診察は受付時間前に入口のドアに受付表が掛けられているので、そこに名前を書いておくと待合室で待つ時間は短くなるかと思います。

また、一番嬉しかったのは薬局がジェネリック医薬品を扱っているので薬が安く済むことです。
沖縄の病院で支払っていた金額の半分以下ですむのは本当に助かっています。

[症状・来院理由]

他病院から、「デイケア」の紹介を受け、通うようになりました。

[医師の診断・治療法]

他病院にて薬を処方されているため、こちらでは薬はもらっていません。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

自立支援法により、1割負担となるので、比較的通いやすいです。スタッフは皆、笑顔が絶えない方達ばかりです。とても満足しています。

まず、
入院病棟の環境。
私は緊急入院だったが、男女混合病棟にて入院。
一応、閉鎖病棟ではあったが患者それぞれの状態に合わせた行動制限が許されていた、私は前日までにナースに話せば、徒歩での外出での買い物が単独で許された。
自己管理ができる患者は、希望によりほぼ毎日シャワーが浴びられた。
携帯・音楽プレイヤーは、病室が個室かどうかにも対応が変わるが、外出が許されている患者であれば、携帯の使用も時間内に許され、更に充電もナース室でしてもらえる。ひも状など、危険性がかなりあるもの以外は持ち込みは許可された。
病室は個室とは別に大部屋があったが、基本的にカーテンで仕切りができるので重大な不便はさほどない。個別ロッカーには鍵がかかるし、整頓すればかなり収納できる。小遣いも自己管理ができるなら、少額が持ち歩ける。
病状が軽い人たちが多かったので、著しいいざこざもなかった。全く無い訳ではないが。
スタッフも看護師に助手がペアになるので、余裕があるせいか患者を無意味に邪険に扱うスタッフは、私はいるとは感じなかったし、看護師も「働きやすいです、給料はまあ(笑)」という環境だった、まずスタッフが職場に満足している時点で、かなり全体の雰囲気はいい。ケースワーカー・作業療法士・薬剤師・心理士も、それぞれが担当した心理教育教室や、臨時にイベントがあったりと活発で自由。
医師は個性の強い方々が多かったが、他スタッフ同様に患者を無意味に邪険に扱うタイプは、ほぼいないと思える。基本的に相性の問題でしかないが、個人的には女医がもう少し身近になれる人数がいたら、更によかったと思う。
食事は無難な病院食だが、イベントごとに考えたメニューが出る。敷地内に売店アリ。

外来
待ち時間は、基本的に予約制であり問題なく、午後なら午前よりも空いている。待合に雑誌や新聞あり。
医師の対応は相性はあるが、無意味な高圧的なタイプの医師がほとんどいないと感じたので、その点では決して悪くない。薬の処方が上手い医師も他機関より多いと感じた、少なくとも私の場合は種類が減り、シンプルな処方になったので内容を把握しやすくなった。最大の難点は、立地が不便な場所だと思う。

全体の組織としては、活動的で寛容な雰囲気がある。検査・イベント・ケア施設なども充実しているし、地方の精神科病院としては、患者ももちろんだし、働く側のことも考えている環境整備が伺える。
治療の内容自体は、普通の治療としては地方精神医療として優秀だと感じた。地方医療の限界としては病名にこだわるなどがあり、特別な治療としてはまだまだではある。ただし、病院の雰囲気が行動的である部分を考えると、今後の成長はあると感じられる。

まず、入院病棟が男女別の閉鎖病棟しかありません。
カーテンなどでスペースを分けることもないし、病棟全体がオープンスペースになっている閉鎖病棟で、衣食住を共にします。
オープンスペースの一部として、ほとんど仕切りのないスペースにあるトイレに個室としての鍵は一切かかりません、トイレに行く都度に患者が自分でトイレットペーパーを持っていきます。
何十年も入院生活ばかりを続けている人たち十数人と、オープンスペースで作業療法なども生活を共にします。
そういった建物上の関係や、病棟の環境を考えると、私物を管理するのが正直とても困難です。
携帯使用不可、音楽プレイヤーなどは聴くときだけナース室から出してもらい、充電は乾電池のみ。
外来の待ち時間は、2時間は当たり前です。