河東郡音更町の蕁麻疹の口コミ（3件）

土曜日の早朝から全身に痒みが走り、紅斑が出てきたのでネットで検索して別の流行ってる皮膚科に行きました。
診断結果は蕁麻疹でしたが、院内での不適当な処置、冷たい対応にもう行かないと思っていたが、昼に薬を飲んでも起きている間は痒みが止まらなかったので、再度通院することを決め、検索したところ当院を見つけました！
元々は内科、外科等が専門みたいでしたが、蕁麻疹も対応できる旨の説明があったため行こうと決めるも、既に時間は土曜日の午後5時半であり、通常の診察はやっている訳はありません。
しかし、携帯電話の番号が記載され、極力時間外でも対応できるとの記載があり、悩んだ挙句とりあえずダメ元で電話しました。
電話は院長の携帯電話で、事情を説明したところ６時から診察してくれることになりました。
6時から院内で問診表を書き、診察室で院長に改めて症状を診てもらい、別の皮膚科の処方箋を提示したところ、知らない薬品名があったのか、ピルブックでしっかり薬を把握した上で処置を決めてくれました。
別の皮膚科では冷たい医師の対応で相手にされなかったけれど、こちらの院長の対応は非常に丁寧でしっかり診てくれたため安心感を覚えました！
その後院長自ら注射を打ってくれましたが、私の見づらい静脈のせいで3回目で穿刺に成功しました。
注射中、私は緊張のせいか貧血になり、フラフラし吐き気を催しましたが、院長が肩を担ぎベッドまで運び横にならせてくれました。
そこで安静にしながら院長とお話をしましたが、院長も注射を打つのはイイけど打たれるのは弱いとか意外な話を聞けました(笑)
日曜日の朝になっても腫れが引かない場合は時間外だけど再度注射すると言ってくれとても心強く思いました。
その後注射の効果がてきめんしたのか、痒みも速効で抑まりました。
時間外に呼び出されたにも関わらず、私としっかり向き合い、適切な処置を行い、今後の方針を教示してくれた院長の対応には心からありがたく思いましたし、安心して受診することができまさした。
私の話もよく聞いてくれたので、注射を２回失敗したのも全く気にならず、寧ろ失敗したことをしきりに謝罪してくれました。
こちらこそと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
本当に人柄が良い方です。
また病気になった際は必ずこちらに通うつもりです(笑)

[症状・来院理由]

突然太もも、ふくらはぎの痒みで、最初は虫に刺されたかな？と思っていたが、どんどん痒みの範囲が広がっていったのでズボンをめくってみると酷い蕁麻疹の状態で見るのも気持ち悪いくらいだった。
すでに夜だったので取りあえず市販品の痒み止めを塗ったところダイブ落ち着いたので次の日も様子を見ました。
夕方完全に良くはならなかったので病院で診察を受けました。

[医師の診断・治療法]

案の定、蕁麻疹の診断を受けました。ストレス・抵抗力・疲れなどが原因ではないかと言われました。飲み薬と塗り薬の説明を受け、別室にて看護師さんからもう少し詳しい説明を受けます。
飲み薬は凄く眠くなる副作用があるということで気をつけるようにという事と、塗り薬は痒みが出たときだけ患部に薄く塗るようにという事でした。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

ずっと皮膚科ではお世話になっている病院だったのですが、実際に行っていたのは５年以上前だと思います。
その頃はとても親切で詳しく説明してくれたのですが、現在は患者さんが物凄く多いため流れ作業的な感覚があるかもしれません。蕁麻疹でかかったのでそれ程の説明も無いとは思うのですが・・・なんとなくそんな気がしました。
先生には最初に『どことどこを見てもらいたい』と言わないといけません。(そういう張り紙も貼ってあります)それほど混んでいて、診察の最後に『あとココも。』と言っても通りません。
そのぶん診察後は別室で、看護師さんがフォローしてくれるようになっているようです。看護師さんの対応はとても良いですよ。
美白や美容でもとても有名でそちらの患者さんがとても多いように感じます。お子さんもとても多いです。
全体的にはいい病院だと思います。
突然の診察は待ち時間が凄いと思います。余裕があるなら予約システムがあるので利用した方がいいですよ。次回の通院は受付で予約できるので診察までの待ち時間も早いです。

ある土曜日の早朝、全身に強い痒みが出て、紅斑が無数に出たため、病院を調べ8時45分に着くように行きました。
既に院内は30人くらいいたが、仕方無く予約をして待ちましたが、中待合室に呼ばれるまで1時間15分くらいかかり、すでにグッタリ。
中待合室で看護婦から問診があり、私にアレルギーの有無を確認してきたので、アレルギー性鼻炎で通院している旨伝えたところ、『アレルギーの薬飲んでるんですよね？それなのにこの症状が出たのですか？』と軽く馬鹿にされたような言い方に少し腹が立ちました。
いざ医師による診察になったけれど、問診表と患部を見てシャープペンシルで腕の腫れ具合だけ見て、蕁麻疹と診断されました。
参考書を見せられながら軽く説明して質問する暇を与えられず約3分で終わり。
後から看護婦に軟膏を塗りながら説明されていましたが、顔に軟膏を塗らないよう指示されたため、既に顔に症状が出ていた私は『もう顔が赤く腫れているんですけどどうしたらイイですか』と聞くと、
『顔については今回診察していないので、また今度になります。』
と言われ相手にされませんでした。
問診表では患部は全身と記載したのに今回は対象外でした。
そんな言い訳じみた説明では納得いかなかったが、呆れて物を言うのも諦めました。
長いこと待たされ、ベルト作業みたいな冷たい医師と看護婦の対応にはガッカリ。
結局痒み止めの注射一本も打ってくれず、痒いままで薬も大して効かなかったので、夕方には別の皮膚科に行きました。