砂川市西四条北のけがの口コミ（2件）

[症状・来院理由]

以前蒸気で火傷をし、右腕に10㎝くらいの水ぶくれが出きてしまいました。
その時にいたのが砂川市立病院の近くだったため受診しました。


[医師の診断・治療法]

ただの火傷のせいか特に状態についての説明は何もありませんでした。
担々と道具を用意し、ぺりりっと容赦なく水ぶくれの皮を剥きました。
私的にはそろそろとゆっくりされるより思いきってやってもらえる方がいいのでいいんですけど…。
ただ「消毒しますよ」と言われて傷口に当てられた時は電撃が走ったようでした。
先生も看護師さんもクールでした。
痛いのは当然なんだからクールなくらいがいいのかもしれません。
軟膏を厚めに塗って包帯を巻いて、あとは自宅で処置するように軟膏を処方されました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

病院自体は大きすぎて複雑で道に迷いました。
大きい病院でよく感じることですが、すれ違ったスタッフの方々は大半がクールで挨拶なく早歩きで通りすぎていく感じでした。
道を尋ねた年配の看護師さんは対応に笑顔もなく恐かったです。
もちろん中には天使のような愛想の良い看護師さんもいましたが…。
患者が多すぎるのでそういうもんなんでしょうか。
待ち時間は予約なしで大きな病院なので仕方ないと思いました。

今年2月に特養にて転倒のため大腿骨骨折の為、手術入院となり術後の説明では杖になるか車椅子になるかは不明との説明だったが、入院中はリハビリ的な事はなく10日で強制的に退院し特養に戻る。日常生活で回復を目標とすることになる。

しかし、痛みの為、歩行困難となり終始車椅子生活になるも1ヶ月ごの診察で後遺障害無しとカルテに書かれる。
6ヵ月後に傷害保険の後遺障害の診断書を記入して貰いに受診すると体に触る事も無く、運動機能検査もなしで、はいはいと言いながら診察終了。その後診断書が郵送されたのは後遺障害無し。
関節可動域等の検査も、聞き取りもしないで後遺障害無しの判断をしたことに対し問い合わせると、検査に来てくれと言ってきたので再診しリハビリの検査を受けたが認知症の為歩行困難、後遺症では無いとの回答でした。
病院とは一度出した結果を修正することは絶対無いと分かっていましたが、認知症患者にはリハビリも行わず、歩行できないのは認知症のせいだと言われ、少なくとも砂川市立病院では人間扱いされないのだという言う事が分かりました。

認知症だけにはなりたくないと思ってしまいました。