苫小牧市の心療内科の口コミ（6件）

転職したストレスから、うつ症状や不眠を感じ、耐えかねて受診しました。
以前、別のかかりつけ医院がありましたが、その医院が先生のご病気で閉院してしまったので、正直なところ、新たな医院と相性が合うか大変不安でしたが、杞憂に終わりました。
初めの看護師？さんの予備の問診も丁寧で、運良く、とても良い先生が担当になり、診察が始まってから丁寧に話を聞いてくださり、つい、うるっときたところを、辛かったねぇと言ってティッシュを差し出してくださいました。手の届くところにティッシュを常備しているということは、こうしたコミュニケーションが日常的にあるということなのでしょう。処方も良く、すぐ快方に向かいました。
また、何らかの形でお世話になるかもしれません。
辛口評価の口コミもあるようですが、私にとってはとても安心できる先生に出会えました。あと、ホテルライクな院内は病院という感じも少なく良いです。
予約制で、待ち時間も少なく、PHSで呼び出されるのも、院内放送に注意して耳を傾けている必要がなく便利です。外側からはそびえ立つ高い建物の外観に、圧倒される勝手なイメージを持っていましたが、さまざまな活動室や、体育館まであるそうで、精神科に抱く閉鎖的とか暗さといった印象が払拭されました。

柳町診療所の担当医が同系列の植苗病院に移るということで…
担当医を追って､８年ほど前から､掛かり付けの心療内科として利用させて頂いています。若いスタッフは好感度もよく､皆さん一生懸命にそれぞれの職務を全うされてる方ばかりです。病棟の看護師も良さそうな人に､見えます。でも､外来の看護師は患者に対して最悪な対応です。こちらの意見はまともに聞かず､自分の感情だけで仕事をしている様にしか､患者サイドからは見えず…それ以外はパーフェクトな病院。星５つをつけたいです。

[症状・来院理由]

不眠症のような状態になり、眠れないのでいつも頭痛がして、寝不足のせいだと自分に言い聞かせていたのですが、心配症や不安症の性格もあったので一度見てもらおうと思い、ネットで探した。近くにも病院はあるがしっかり自分の話を聞いてくれるところが良かった。事前に電話で相談できるシステムがあったのもここの病院を選んだ理由です。

[医師の診断・治療法]

まず、不安になったり、心配したりすることの原因を探し出すこと。すぐに解決できない問題が原因であれば、解決できる時期が来るまで深く考えないようにする訓練をする。そのためには、趣味に熱中するとか、身体を動かすとかがいいと言われました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

初診で予約できなかったので、随分待たされました。医師に受信する前に、色々問診があり、医師の診察を受けるときは問診事項を繰り返して言う事もなく、よく話を聞いてくれました。

最初は心的ストレスが原因で耳鳴りがすると通院しました。
仕事が忙しくて薬を切らしてしまうと、寝付けなかったり、悪夢をよく見るようになり慌てて通院しました。

やがて耳鳴りだけではなく目まいも起こるようになりましたが、心的ストレスでは色んな身体症状が出るから一喜一憂しないことと言われて落ち着くことにしました。

ある日、職場でのストレスチェックに引っ掛かり、産業医面談を受けました。その際、ADHDの疑いがあると指摘され、検査を受けるよう勧められました。
これに応じて、こちらの病院でADHDの検査を受けたところ、その傾向があるという結果でした。
ADHDの症状をネットで調べてみると思い当たる節がたくさんあり、社会人として活動するためにはしっかりとADHDと向き合わなければならないと思いました。
そこでADHDの治療をしたいと医師に相談し、アトモキセチン(ストラテラ)を処方してもらったのですが、眠くなるという副作用で職場からは休職しなさいと言われました。
せっかく休職させてもらったのだから、ADHDとはしっかり立ち向かいたいと医師に相談したところ、『無理です』と断言されました。
検査の結果、私はADHDだけではなく自閉症スペクトラム障害も併せ持っており、処方できる薬が無いと言われました。
結果、アトモキセチンの処方はなされなくなりました。

これではせっかく休職までしてADHDと戦いたかったのに本末転倒です。しかも無理と断言されましたので、もはやこの病院はダメだなと思いました。

一部では意味があったものの、肝心なところでさじを投げられた形です。
現在他の病院へセカンドオピニオンを求めて奔走中です。

2021年5月5日更新。自力で植苗病院を見つけ、電話予約して3月3日から転院しました。
医師の態度は天と地ほどの違いがあり、ADHDの治療もスタート出来ました。
転院して正解でした。

[症状・来院理由]

昨年の8月ごろから動悸には悩まされてきました。
ドクドクと音が聞こえ苦しくなり横になるも治らずつらかったので内科やその他の病院にいきましたが異常がなく友人に勧められて行きました。

[医師の診断・治療法]

不安になるようなことを考えず、薬を飲んで経過を見ましょう。
との回答でした。
なんでこうなっているのかもわからず、薬の効果の説明を受けただけで
こういうことがあって最初に始まって、最近はなぜか疲れていると話しても
考えすぎないようにしようね
のようなぼんやりとした回答。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

初診で訪れた際、HPを拝見しても予約不要とあったので
とりあえずいってみることにしましたが、初診の診察はできませんと断られました。
電話もしていなかったので、電話すればよかったとそのときに言われ
時期をあらためて最初に電話した際に特に予約は不要なんです。といわれ
日にちと時間を伝えられこの時間でしたら大丈夫だと思いますとのことで、診察に始まりました。
看護師さんの問診はとても感じの言い方で最初話しやすいなと思い
先生の診察になりました。
問診をしてくださった看護師さんも同席していましたが。

ものすごく話しにくい雰囲気を感じました。
下から上までなめるように見つめられうまく視線を合わすことができず
とりあえず症状とかを伝え（もともとパキパキと話すためか、へぇというような反応で
とても場違いな印象を受けいきたくないと思いました。

数年前に入院した者です。タイトルに書いてある通り看護師の対応が最悪でした。未だに吐かれた暴言が忘れられず我慢の限界なので口コミとして書かせていただきます。

具体的にいうと、プライバシーの問題もあるので詳細は伏せますが
私の担当の看護師だった二人に関しては、私が落ち込んでいるのを見て「病人って顔してる」って笑ったり、母に関しては「あなたが娘を甘やかしたから入院することになったんだ」と説教、私本人にも「めんちゃこちゃんに甘やかされて育ったんだね」と言い、退院する時は「あなたは年齢にしては精神的に幼い」など。

ここは精神科のはずだと思います。患者を看護師が教育する場所なのでしょうか？精神病を患って、心が弱っている人間にその発言は、看護師であること以前に人として、最悪だと思いますけど。「病人って顔してる」に関しては、まるで私が病人のフリをしていると言ってるようで侮辱行為に値すると思います。病人のフリをしている人間がここに来ますか？実際退院後担当医の方から聞いた話では私のことを「病気の演技をしてる」と言っていた看護師が何人もいたそうですがそれで、私が、どれだけ傷ついたかわかりますか。今でも思い出しては心の傷が化膿してるような感覚になり、辛い時間を過ごしています。このことは一生忘れないと思います。

あとは、私が入院中のある時、言いようのない恐怖心に毎日駆られ、生きていること自体が怖くて毎日薬を頻繁に欲しがり、床を転げ回ったり歩き回ったりしないといてもたってもいられない、そんな状態だった時に、気をとにかく紛らわしたくて父を病院に呼びました。それでもまだ怖くて声にならない悲鳴を上げながら床にしゃがみ込んだ時に、そばにいた看護師に「自分でお父さん呼んだんでしょ！そうやってすればみんな心配してくれると思って！」と怒鳴られました。

どうして私は怒鳴られないといけなかったのか未だにわかりません。やはり彼女も私のことを演技だと思ってたのだと言うことが明確にわかるエピソードだったと思いますが、明らかにあの時の私は正気ではありませんでした。そんな状態の患者にあの暴言をぶつける彼女も看護師として、人間として最悪だと思います。

今ここに書いた看護師たちには退院してから会ってないですし、今勤務してる看護師たちの人間性は知りませんけどとにかく数年前の看護師の対応は最悪でした。今は少しか改善されてるといいのですが。