札幌市手稲区の救急科の口コミ（7件）

子どもが夜熱を出したり吐いたりすると心配なので救急外来で何度か診察してもらった事があります。
一度脱水になりかけていたため点滴している時に小児科の先生も診てくれたりと安心です。
看護師さん、受付の方も優しい方ばかりです。
ただ待合場所が少し寒いのでもう少し暖かければいいのになと思います。そのため我が家では必ず小さい毛布を持参していきます。
何かあった時は子どもでもお年寄りでも診てくれるので地域には欠かすことのできない病院だと思います。

[症状・来院理由]

夜、寝る前に子供の耳の掃除をしようとしたところ、すっぽりハマっているビーズを発見。
昼間、入れてしまったみたいで、痛くはないというけど、次の日までそのままにしていくのが不安で、
以前からここの病院の何度か救急外来を受けていたので行きました。

[医師の診断・治療法]

子供が動かないようにネットのようなものに包み込み、
耳の異物を取るピンセットのようなもので、取ってもらいました。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

耳の大きさと変わらない大きさのビーズでしたが、子供に痛い思いをさせず、無事に取っていただけました。
先生や看護師さんの対応も優しく話を聞いてくれて、安心できました。
昼間は受診をしたことがなくわかりませんが、夜間の救急外来はその日は人が少なく、
スムーズに受診出来ましたがすごく混んで何時間も待つこともあります。
でも、混んでいても先生や看護師さんの対応はいいと思います。

料理を手伝ってくれていた息子の目が急に腫れ上がって、
目も開けられないぐらいになってしまい、すぐにかかりつけの個人の小児科に連絡したら、悪化するかもしれないので救急に行ったほうがいいと言われ、渓仁会病院を受診しました。
その日は1人しか待ってなくて、割とすぐ呼ばれました。
先生は若い先生で、優しく子供に接してくれました。
診断はエビによるアレルギーで、普段大丈夫だったのですが、体調によっては
症状が出てしまうこともあるそうです。
薬を持ってきてもらうのに結構時間はかかりましたが、丁寧な診察でした。

[症状・来院理由]

早朝、激しい腹痛におそわれました。まさに「転げまわるほど」の激しい痛みで立っていることも出来ませんでした。そこで近所で一番大きな総合病院であるこちらの救急部へ掛け込みました。

[医師の診断・治療法]

病院へ着く頃にはすっかり痛みは無くなっており、普通に歩くこともできました。診察では問診と腹部の触診を受け、そのあとで尿検査を受けました。検査の結果、尿に血が混じっているとのことで尿路結石の可能性が高いと言われました。ただ、救急部では治療できないので、同じ病院の泌尿器科か地元のクリニックへ行って専門医の診断を受けるように言われ、痛み止めを処方してもらいました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

早朝（５時半ごろ）でしたが、既に数名の方が待っていていました。呼ばれるまでの時間は１０～１５分程度だったと思います。担当した医師は若い女性でしたが、夜勤明けのせいか非常に疲れていて機械的な診察だったと思います。大病院とはいえ早朝の救急部だったので会計はすぐに済みました。

アルバイト中、ふと手首を見るとうっすら赤く横5センチ縦2センチくらいの膨れた湿疹？がありました。

驚きましたがそのまま働いていたら、次はおでこにもボコっと湿疹。

勤務終了時間になると赤いのが広がってきて、
首につけていたネックレスの周りが特にひどかったので外しました。

すぐに渓仁会病院の救急へ車で向かいました。
運転中まぶたも腫れてきてカラコンがポロっと取れました。

病院に着くと全身マップのように
お腹にもかなりでかい湿疹が広がっていて、
金属アレルギーと診断され、点滴をうけるとみるみる収まっていきました。
家が遠かったら入院してもらうレベル。
と言われました。

ちゃんと診断していただけてよかった。
もしほっといたら器官の中まで腫れて窒息する所だったと聞いてゾっとしました。

その後通院する事等無く、終了しました！
あれ以来金属は全く身につけていません。

救急は新人の先生ばかりで避けていましたが、
的確な処置ありがとうございました。

家族が腹痛を訴え、こちらの病院の救急にお世話になりました。
吐き気がひどく、診察してもらうと食あたりではないかという診断に。
点滴をして様子を見るということだったのですが、痛みが収まりませんでした。

盲腸の経験があった母が、これはもしや盲腸では？と疑い、先生にお話したところ「食あたりです」と言って何も治療されませんでした。

3時間程経っても痛みが収まらず、再度見ていただくと「盲腸」ということがわかり深夜2時頃に手術を開始。痛みを我慢していた時間はなんだったのか・・・という結果になりました。おそらく、研修医の先生だったと思うのですが不信感しかありません。

2年ほど前に当時3歳の娘が熱中症の疑いで救急搬送された先がここでした。
当時、救急処置室には4名の看護師、1名の医師がいましたが熱を測って、心電図を取り付けて、付き添いの僕に問診をして。その後、状況説明など医師からあるかなと待っていたのですが、待てど暮らせど一切声がかからない。30分経過して、1時間経過して。その間何度か「どうなんですか？大丈夫なんですか？」と看護師に尋ねるも「先生が今、離れてますのでお待ちください。」と面倒くさそうにあしらわれる。
1時間半ほど経ってようやく、ポケットに手を突っ込んだ状態で若い医師が「意識もあるし、大丈夫だわ。」とそれだけ伝え去っていった。あまりの適当さに2、3何かを質問したが「大丈夫だから、会計して帰っていいですよ。」と。
心底腹がたった。それ、診療といえるのか？と思ったほど。
救急処置室には3組ほどがいたと思うし、その医師1人しか見当たらなかったので忙しかったのはあるのかもしれない。
ただ、救急搬送されて軽く気が動転してる親に対してその対応はあまりに不誠実ではないだろうか。医師も看護師も。

自宅からかなり離れた病院というのもあってそれ以来行ったことはない。恐らく今後も敢えて行くことはないだろう。