札幌市厚別区の慢性の下痢の口コミ（4件）

地域では非常に人気のある内科です。
総合診療科の助教授をされていた先生でとてもハキハキとしており人当たりは非常に良い先生です。
患者の話をよく聞きそこから原因を推測し消去法で原因を追求していくスタイルですので納得が行く診察結果が得られます。
消化器・循環器・呼吸器の疾患を診察してもらえ、何かあった時は他の病院に紹介もしてもらえ安心出来ます。
検査もレントゲン、CT、MRIは隣の整形外科で撮影しそれ以外は院内で検査しますので設備などは充実しています。
家族医を掲げているだけあってまず調子が悪い時は気軽に受診が出来る病院です！
かなり人気があるので午後や夜間が比較的空いていますので参考に。

肛門の皮垂だけ切ってもらうつもりで待ち時間の短かそうな近所の病院を探し行ってみました。
女性医師もいるらしいですが行ける曜日は男性の先生でした。
午後イチで向かうと待ち患者は2人、診察まで10分も待たずに呼ばれました。
診察してもらうと中に軽度の痔があるので手術希望であればまた連絡下さいと言われ薬だけ貰い帰宅。皮垂はその時に同時手術らしい…
先生はあまり話し易い感じではなかったですが、看護師の方が親切にアドバイスくれました。

入院となると差額の負担が無い個室のある他の病院へ。と思って後日診て貰いましたらこの程度では手術の必要はないと断言されてしまい皮垂だけ日帰り手術して帰ってきました。
病院によって手術を勧める程度が違うのかと今回は勉強になりました。

[症状・来院理由]

下痢が続いていました。
その前に頭痛や目に異常があったがしばらくして落ち着いた。
残ったのが腹痛と下痢、血便でした。
明らかに調子が悪いので大きな病院を選びました。


[医師の診断・治療法]

何人も見てきている先生だったらしく問診で病名を特定してきた。
その後の２日間に及ぶ検査でその通りの結果だったのでスゴイなこの先生と思った。
内容は下剤を飲んで腸にカメラを入れた。その他レントゲンを撮ったりした。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

看護スタッフは申し分なく、むしろ親しみやすく好感を持てた。
入院中も先生が毎朝挨拶にきてしっかりしている病院に入院出来てよかった。
と感じたほどだ。
ほかの患者さんと話をしていても悪い噂はやっぱり出てこなかったし皆さんしっかり仕事をしているようでした。
最初の診断時の待ち時間が長かったが大きな病院でしたし、どれぐらいで自分の番になるか把握出来ていたのでこれもおおきな問題ではない。
ここの病院でよかったし、結果的に調子の方もよくなった。

数年前、あちこちの病院にかかり、とうとう身体的な問題ではなく精神的な問題が疑われ来院しました。
どこも精神科は予約がいっぱいで、一ヶ月先の予約しか受けてくれません。
が、ここはそこまで時間がかからず（２～３週間程度、早ければ１週間以内に初診できます）診察させて頂きました。

クリニックはだいたいカウンセリングしません、
心理テストを実施し、鬱傾向がみられたらその診断を出す。いつものことです。
ここも
・診断書を出す
・傷病手当書類を記載
・心理テスト（初回だけ）
・血液検査（初回～２回目に、健康診断を行っていない場合はさせられます）
上記を行います。

が、正直言えばそれ以上のことはまったくしません。
自立支援関係に結びつける援助もパンフレットを渡すだけです。
また傷病手当をもらい、薬で治療していても躁鬱の傾向があった自分が躁状態と思われるときに仕事をしたいと激しく主張したときについても一切引きとめもしませんし、「それは本当に大丈夫？」等の問いかけもありません。「それならやったらいいんじゃない？でももともとの仕事はできないよ」とあっさりそれだけ。
まともに回答する気がないなら、正直自立支援のパンフレットをさっさと渡して「うちはそこをみないからそっちにいって」と回答もらったほうがよかったです。
結局、また鬱の時期に戻り、仕事がうまくいくかわからないからどうしたらよいかと次回診療のときに言えば「そんなのしらないよ、自立支援のほうにいってよ」という回答になりました。

ぶっちゃけ、ここの先生は本当に頼りになりません。
自分である程度の自己管理ができる人が診断書もらうがために行くだけの病院だと思ってください。
あと、待ち時間長いです。

私はセカンドオピニオンせずにこの病院だけで自分の症状等を判断したことをいまだ悔やんでます。
同じ患者様が現れないことを祈ります。