札幌市厚別区の双極性障害（躁うつ病）の口コミ（2件）

自傷行為とパニック障害、頻繁におきる過呼吸の為来院しました。
数年前なので今もいらっしゃるかわかりませんが女医の先生が担当してくださいました。
症状を説明すると『あなたのような軽度の患者はみていません、他の病院に行ってください』と言われ、救いを求めに病院へ行った私はパニックになり病院で泣き崩れました。
自分では覚えていないのですが、その後鎮静剤を打たれベッドに寝かされました。

それから数年後、こちらの病院に入院することになりました。
先生は男性の方で、物腰も柔らかで話も聞いてくれる先生でした。
入院中も揉め事に巻き込まれた時、心配して下さり本当に感謝しています。
今は転院を繰り返しまたこちらの病院に戻ってきたのですが、やはり優しい先生です。
数年前の女の先生はなんだったのでしょうね、、、。

躁鬱病（双極性障害）で1か月、入院しました。


良い点は
・スマホやタブレット、ゲーム機が
朝９時半から２１時半まで使える。（変動あるかもしれません）
スマホのネット環境や、ポケットwifiがあれば、結構快適に過ごせる。
・医者や看護師さんはいい人が多い。
（中には看護職に不向きだなーと感じる人もいます）
・トイレ、部屋の掃除が１日１回は来るのできれい。
・作業療法という脳トレタイムやラジオ体操がある。
・小さいが売店がある。
※コロナのため、入院病棟、全体が閉鎖されているため、
自分で買いに行くことはできない。
看護師さんに申し込みの紙を渡して買いに行ってもらう。

悪い点、
・テレビがロビーにしかない。
・冷房が効きすぎて、寒すぎてみんな長袖を着ている。
体感で１９度以下になっているため、冷え性がきつかった。
（夏に入院する場合でも長袖＆靴下は必須です。）
・コロナ下でも食事はロビーで全員一緒。
・コロナ下でも空気の換気はしない。
・コロナワクチン接種を受けていないと、
閉鎖病室に入れられるが、
この病室が急遽こしらえたものであるため、
水回り、トイレがない。
その病室に置いてある嘔吐用の容器に歯磨きを、
トイレはおまるトイレになる。
（陰性が確定する３日間はここで過ごす）
・お風呂が最大で５人用の浴場で落ち着かない。
さらに週に２回しかなく、
３時間以内に入らなければいけない。
（男は９時半から１２時半まで）
・食事がよく遅れる。


総合的に、先生や看護師さんは親切な方が多く、
自由も多い傾向の精神科なので、
個人的な評価は少し高めです。
精神科への入院は1か月は入ることになりやすいので
暇との戦いです。
スマホ・PCやタブレット・ゲーム機、
パズルや漢字、脳トレのドリルなどがあれば
暇な時間を過ごしやすくなると思います。